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2008.08.11

流星と火星と本などなど、、、

今年もやって来ましたよ♪
ペルセウス座流星群
極大は8月12日ごろで、月が沈み放射点が高くのぼる夜半過ぎが観察に適しているとのこと。
楽しみです!!!
2005年の記事では、枕草子を引用して流星をよばい星と呼んだ昔を紹介しています。
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「星は すばる。ひこぼし。ゆふづつ。よばひ星、すこしをかし。尾だになからましかば、まいて。」
(枕草子より)

これについては少々おもしろい話がありますので、
興味のある方は「枕草子」の中の星世界というサイトをご覧ください。
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 よばひ星は一般には流星のこととされます。
 「尾をひかなければいいのに」という文で、清少納言が流星と彗星を勘違いしていたという説と、よばひ星とは彗星のことであったという説もありますが、私はよばひ星は流星として、尾とは流星の残す光筋や痕を差し、当時流星は夜這いをしたい男性の気持ちから生まれると考えられていたことから、「尾を引いて人の目にとまることがなければいいのに」という、当時の女性感情の表れではないか、と考えています。
(上記サイトより引用)
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男女の愛が細やかに映し出される時代。
花に、風に、そして星に思いを託したのでしょうか?

さて、今年も天文ニュースは新しい情報で満載です。
が、やっぱり一番のニュースは火星の水でしょうか???

火星の土壌中に猛毒の過塩素酸塩を発見かなんてニュースが届くと、ちょっとガッカリ。
生物が生きている可能性を秘めた赤い星!
と、言うのがロマンあふれ素敵だったのに、、、
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過塩素酸塩の存在だけでは、火星の生命の有無について何ら確証を得ることはできない。

過塩素酸塩は天然に存在するが、強力な酸化剤として人工的に合成され、ロケット燃料や爆薬などにも広く利用されている物質だ。NASAでは今後、過塩素酸塩が地球から持ち込まれたものなのかどうかも含め、詳しく検討するという。
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と、上記ニュースが伝えているのですが、
生物の存在もさることながら、過塩素酸塩が地球から持ち込まれたものとしたら、これはこれで悩んでしまいますね、、、
うううう〜〜〜〜ん。

今後の調査が待たれます。

でも、やっぱり最後に、
火星に生物がいたら楽しいな〜〜〜〜

ほらほら石川啄木だっけ?
夢で火星人にあったという楽しいお話。
火星人の芝居
すぐ読むことができる短編。
まだ読まれていない方はお時間がありましたら是非どうぞ。

それとも松本零士の世界か?
あるいは、火星のタイム・スリップか?
フィリップ-K-ディックの代表作とも言われるSF。
私はディックはあんまり得意ではないのだが(どちらかというとホーガンが好きです)

いずれにしても、
夜空に輝く赤い星は人々の心をおだやかならぬものにするにふさわしく妖しげで魅力あります。

おおおお〜〜〜い。
火星人!
いるなら返事しろよ、、、、

と、言いながら、今年もまた流星群がやって来る。

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コメント

こんにちは

火星由来の石が地球上でみつかっているのは、ご存知でしょうか。火星に隕石が落下した際に衝撃で火星から石が巻き上げられ、それが長く太陽系内を漂った後に地球に落下したものです。逆向きの過程も当然あるはずですので、火星上にも地球由来の石が落ちているはずです。

投稿: wd | 2008.08.22 04:39

wdさん。
こんにちは。
コメント頂きながらお返事遅くなりごめんなさい。
リアルが大忙しでネット環境にいなかったのです。
ごめんね。


さて。
隕石。
そうですよね。
火星由来、地球からのもの、、、、
宇宙のスケールからしたら火星と地球なんて距離がないようなものですよね。
お互いに由来のものがあって当然なんでしょうか???

うううう〜〜〜ん。
それはそれで、ロマンがまたまた喚起される私です(^.^)

また、いろいろお教えくださいね。
楽しみにしています。
では。

投稿: せとともこ | 2008.08.31 14:40

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受信: 2008.08.11 18:51

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