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2008.09.23

25日横須賀に空母が来るのか?

米原子力空母ジョージ・ワシントン、25日横須賀入港と言うニュースがあるのですが、
リーマンやら汚染米やらに隠れて目立ちませんでした。
(自民党の総裁選は目立ったのだろうか?
国民の関心はあまり無かったように思います、、、)

さて、このニュース、世間では地味でしたが、
とても重大なニュース。
と、言う事で、ちょっと詳しく見ていきましょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
在日米海軍司令部は12日、原子力空母ジョージ・ワシントン(満載排水量10万2千トン、ジョン・ヘイリー艦長)が25日に神奈川県横須賀市の横須賀基地に入港する、と発表した。5月に日本を離れた空母キティホークと交代する形で、第7艦隊の主力艦艇として展開する。
当初、ジョージ・ワシントンの横須賀入港は8月19日を予定していたが、5月下旬に南米沖を航行中に無断喫煙などを原因とする大規模火災が発生。米西海岸サンディエゴ基地で修理を受けたために入港が遅れた。出火当時の艦長と副長は解任され、乗組員ら計6人が処分された。
(上記ニュースより)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
では外務省のHPを見ましょう。
米原子力空母「ジョージ・ワシントン」の横須賀入港
ここには、歓迎の意が表明されています。
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本日(9月12日)、米海軍は、9月25日(木曜日)に原子力空母ジョージ・ワシントンが横須賀に入港することを発表した。
米国政府は、原子力艦の安全に関する従来のコミットメントを厳格に遵守し続けることを再確認し、すべての原子力艦について具体的な措置及び厳格な基準によりこれを維持することを改めて確約している。政府としても、引き続き、その安全性確保のため万全を期する考えである。
政府としては、我が国周辺に米海軍の強固なプレゼンスが引き続き維持されることは、我が国の安全及び地域における平和と安全の維持に寄与するものと考えており、今回の「ジョージ・ワシントン」の入港を歓迎する。
(上記HPより)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

歓迎の条件として、
「原子力艦の安全に関する従来のコミットメントを厳格に遵守し続けることを再確認し、すべての原子力艦について具体的な措置及び厳格な基準によりこれを維持することを改めて確約している。」
と言う事で空母の安全が確保されていることは確約済みということです。
が、
が、
が、
はたしてそうでしょうか????


記憶に新しい火災。
そもそもは、当初、8月19日に配備される予定を、この5月の艦内で喫煙が原因の大規模火災が発生により、
艦内の80区画が損傷したため、修理を行っていて遅れた事は周知の事実。

米原潜ヒューストンが日本寄港時に放射能漏れを起こしたことも判明しているにも拘らず安全対策は横に於かれたままです。
前にも書きましたが問題は何一つ解決していない。
米原子力潜水艦ヒューストンが2年もの間、放射能を含んだ冷却水を垂れ流して日本への寄港をくりかえしていたのです。
この8月29日に日本に通報した最終報告で、ヒューストンから漏れた放射能物質が「酸化金属(コバルト)」であること、さらに2006年6月から今年の7月まで実に2年にわたり放射能を漏らしていたことを認めました。
しかし、アメリカの言い分はこうです。
「微量」なので健康に「悪影響を及ぼさない」といい、「更なる情報提供を行う予定はない」と。
三笠フーズの言い訳に似ていますね。
健康に影響は無い。
健康に影響がなければ今、何をしていもいいのか?
将来にわたり健康の保障はあるのか???
云々。
です。

そして、原子力軍艦の日本寄港をくりかえしています。
放射能を垂れ流し軍艦は、横須賀港(神奈川県)、佐世保港(長崎県)、ホワイトビーチ(沖縄県)に寄港していました。

先の記事にも書きましたが新原さん入手の解禁文書。
それによると、
なんと、原潜寄港をめぐる1963年の日米交渉でアメリカは、冷却水の放出が「必要」という一方で、放射能漏れの危険をあいまいにし、日本が原潜の安全性のデータを求めても「すべて関連データは機密扱い」としていたというのです。
なんと、
なんと、
1963年。
そもそものはじめから、
アメリカは「へぇん、安全なんて知らないよ」と堂々と主張していたのです。
ムムム。
日本がどんなに安全に対して慎重にと確約を迫っても相手は鼻先でせせら笑っていたのだろうか???
と、思うくらい、腹立たしい内容の解禁文書。

と、なると、先ほどの外務省HPに戻るなら、
アメリカの安全宣言は信じられないのだから、前提が崩れる訳です。
つまり、
つまり、
歓迎なんてノーテンキなことを政府自らが言っていいのだろうか?

なにしろ、地元では抗議の座り込みが連日行われています。

日本の安全どころか、日本の海を放射能でドロドロに汚す原潜や、あるいは戦地に赴く為の空母の寄港は絶対反対です!!!


 アメリカに堂々とものをいえない政府では国民の安全を守れるはずがありません。政治の中身を変え、自主・独立の平和な日本を切り開いていくことが急務です。

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コメント

こんな事件繰り返したくさんです
もう日米同盟も破棄すべきです!

私自身アメリカ嫌いですので安全保障は中華人民共和国と
南北統一大韓民国と結ぶべきだと考えています
規律高い人民解放軍なら大歓迎なんですけどね・・・
文字どうり開放してほしい

自民党ももう終わりです、民主(右翼日本人を追い出した)・共産・社民・公明の大連立で
日本開放までお互いがんばりましょう!!

投稿: チパリ | 2008.09.26 05:52

チパリさん。
こんにちは。
コメントありがとうございます。

本当にいわれるように、
こんなことはもう沢山ですよね。
少なくとも主権国家としては恥ずかしいですよね、、、

アメリカ言いなりです。
軍事も輸入も、、、

いずれにしても、
次代の子どもたちには平和とか安心とか安全とか、そんな言葉が言葉だけでなく実質の伴ったものである社会を贈りたいものですね。
では、、、

投稿: せとともこ | 2008.09.26 15:07

せとともこさん、お返事ありがとうございます

同意していただき感謝しています^^

>アメリカ言いなりです。
>軍事も輸入も、、、
まったくそのとうりですね・・・
米帝のアジア侵略主義にも困ったものです

この際、在日米軍と右翼日本人を中華人民共和国や
朝鮮民主主義人民共和国の綺麗な核で浄化してもらった方が
早いのでは?と考えたりしています

>次代の子どもたちには平和とか安心とか安全とか、そんな言>葉が言葉だけでなく実質の伴ったものである社会を贈りたいも>のですね。

中華人民共和国や朝鮮民主主義人民共和国のような理想国家にはまだまだ遠いですね・・・

子供達の為にも私達ががんばらないといけませんね^^

投稿: チバリ | 2008.09.26 20:34

チバリ さん。
こんばんは、、、
頂いたコメント何回も読ませていただきました。

>この際、在日米軍と右翼日本人を中華人民共和国や
>朝鮮民主主義人民共和国の綺麗な核で浄化してもらった方が
>早いのでは?と考えたりしています


私はそうは思いません。
きれいな核なんてありえません。
核????
浄化????
私の馴染みのない考えです。


チバリさん。
私は核廃絶を願っている者です!!!
どんな場合でも
再び核を使う事は許されないと思っています。
あくまで国際社会の対話と理解を遵守していく事が肝要と信じています!!!
それが、遅々としても、確実な平和な道であると思うのですが、、、、


なおこの問題については、
もうここ迄とさせていただきます。

投稿: せとともこ | 2008.09.26 21:43

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