イラク空自撤退
イラク空自撤退と言うニュース。
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政府は11日午前、イラクの復興支援活動に派遣中の航空自衛隊を年内に撤収する方針を明らかにした。会見で町村信孝官房長官は「イラクの航空自衛隊の任務を年内をめどに終了させることで検討に入る」と語った。約5年に及ぶイラクへの自衛隊派遣がこれで終結することになる。
(上記ニュースより)
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遅きに失した。
撤収が当然。
と野党はコメントしています。
一方、政府は、「各国はアフガンへの取り組みを強化している。日本も、少なくともインド洋での給油活動はぜひとも継続する必要がある」と強調しています。
また、政府はイラクの事態が「改善している」と相変わらず主張。
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どうなのでしょう?
イラク情勢についての特集をみても、
いまだ爆撃は続き、安全とはほど遠いのが現実のようです。
「改善している」のだろうか???
イラクをこんな国にしたのは誰なのだろう?
フセイン?
いや、彼はもう過去の人。
ただいま現在、この国に自爆テロが耐えないのは何故でしょう?
他国の軍が駐留をつづけ、
テロのなんのと言いながら爆撃を繰り返していることであるのは、送られてくる最近のニュースでも明らかです。
グチャグチャになったイラク。
もう手の施しようがないことを一番知っているのはアメリカ。
イラク駐留米軍8000人削減方針 09年2月までにと言う事でアメリカも撤退、削減。
(その兵力はアフガンに向かうらしい、、、、が。)
そして日本もついに撤退を決めました。
イラクに派兵する根拠にしてきた国連安保理決議が今年12月で終了。
また、地位協定交渉も見通しがたたないためです。
この背景にはイラク国内の外国軍撤退要求がかつてなく大きくなったことがあるのです。
イラクのマリキ政権は国連にたいして、安保理決議を今年限りにすることを求めています。
アメリカ軍など多国籍軍の撤退を求めるのはイラク議会をはじめ、国民の声に押されてのことです。
つまりイラクでもイラク国民は「もう外国軍はいらない」という声が大きくなり、
その世論に政権も突き動かされたのです。
イラクの人々にとって、あのイラク戦争とはなんだったのか?
フセイン政権が大量破壊兵器をもっていると言い、アメリカが始めた無法な先制攻撃戦争。
しかし、大量破壊兵器は見つからなかった。
時間が経過するなか、アメリカ政権中枢からも「あれは嘘であった」との声が出てくる中。
アメリカは攻撃をやめるどころか、無差別に無差別に、無差別に罪のない国民を何十万人も殺し、何百万人もの人々を難民にしたのです。
こらえにこらえ、
我慢に我慢をしていたイラクの人々もついに、「もういやだ」の声を挙げだしました。
当然です。
こうした流れの中での今回の空自撤退なのですが、
それでも政府は
「インド洋での(アフガン戦争のための海上自衛隊による)補給支援活動」には継続の意思を強調しています。
そして来年1月期限切れの新テロ特措法の延長に固執する考えです。
昨日は同時多発テロ7年目の9月11日でした。
昨日も書きましたが、
もう一度書きます(何度でも書きます)。
軍事力ではテロはなくならない!!!
テロを一掃するのは国際社会の対話と協力なのです!!!
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