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2008.09.22

10・15ショック

後期高齢者医療制度見直しと盛んにマスコミで言われています。
見直しねっっっっぇ〜〜〜〜〜

まぁ選挙対策とでは、と思いつつも、世論の反映と考えれば、
やはり「声をあげる」ことの大切さを改めて思います。
さてさてさて。
と、言う事で後期高齢者医療制度ですが、
たちまちに見なされるわけでもなく、
やってきますよ。10月15日。
いわゆる10・15ショックです。
最大1500万人の高齢者を対象に保険料の年金天引きが強行されます。
4・15ショック、8・15ショックに続き今回が3回目の天引き。
今回の対象は、これまで保険料負担がなかったサラリーマンの扶養家族などです。
組合健康保険などに加入しているサラリーマンの子らに扶養されている75歳以上の人(約200万人)は、初めて保険料負担を強いられることになります。
対象者は、後期高齢者医療制度が始まるまでは保険料を負担してきませんでした。
しかし、「負担の公平性」を理由に天引きされることになるのですが、
当面、本来の保険料額の1割に「軽減」すると言うものの、その後は重い負担となってのしかかってくる予定です。

また、企業などで働いていて、健保本人だった75歳以上の人(約35万人)の場合、3月まで保険料負担は今迄通りの事業主と折半。
しかし後期高齢者医療制度では、事業主負担がなくなるため、全額本人の負担となるというひどさです。

さらに後期高齢者の手前の65〜74歳の人(約300万人)は、市区町村で重い国保料の天引きが実施。

計625万人に重い負担がのしかかります。

ううううう〜〜〜〜ん。
唸りますねぇ。

では、ちょっとこの後期高齢者医療制度について見てみましょう。
その前に過去の記事ですが、お時間がありましたらご覧下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
医療制度改革の意味すること
医療制度改革の意味すること その2
医療制度改革の意味すること その3
医療の沙汰も金次第
後期高齢者医療制度
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こうして過去記事を追ってみながら思う事は、
医療制度が金の格差に連動してくるような世の中になりつつあるのだとつくづく思いました。
そのつど、つど、
私たちは「反対」の声を国会に届けていたのですが、
政府は私たちの声を振り切り、
ドンドン、悪法を強行していったのだと今更ながら思います。

後期高齢者医療制度は、何も75歳以上の方々の問題ではない。
国民、全体がこれから迎えるであろう劣悪な医療制度のその第一歩であるのです。

次の選挙対策とは言え、見直しと言わざるを得ない政府。
見直しではなく廃止へ。
そして、全ての国民が安全で安心な医療を受ける事ができるような制度を作ってほしいものです。
この問題、これからもしっかりと見ていきたいものです。


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