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2008.10.24

地球温暖化が加速?

地球温暖化
果たしてどのように受けとめるべきか?
そんな時期が来ています。
私も京都議定書に始まり、
京都気候変動防止宣言
気候変動といくつか環境問題・温暖化問題についてふれてきました。
思えば、
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)がノーベル平和賞を受賞したのは一年前。
あれからどのように変わったのだろうか?
地球温暖化対策と言うタイトルで
今年はとくに洞爺湖サミットがありましたがその記事を書きました。
日本が環境問題で牽引役を担うべきだったのに、、、
その実、内容は目標提示がウヤムヤ。
とても議長国のそれではありませんでした。
温暖化対策にはほど遠いものでした。

そんななか、この21日。
世界自然保護基金(WWF)が地球温暖化が加速と言う報告を示しました。
それによると北極海の海氷が2013〜40年に、夏には完全に消失する恐れがあるとのこと。
WWFは、北極海の海氷消失は過去百万年以上にわたって見られなかった現象だとし、欧州連合(EU)に対し、20年までに温室効果ガスを1990年水準の20%削減するという現目標を少なくとも30%に引き上げるよう求めたとのことです。

ううううう〜〜〜〜〜ん。
事態は思っている以上に深刻です。
昨年発表された国連「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)第四次統合報告より30年以上早く進んでいると警告。
うううううう======ん。
です。
理由は海氷面の縮小で海水面が拡大し、太陽光の吸収が増えて海温が上昇、海氷消失が加速されるという循環メカニズムがIPCC報告では過小評価されたためだと指摘。
これに関しては実は昨年から指摘されている事でもあるのですが、、、
北極海:多年氷面積が2年前から23%も減少…NASAと報道された時の動揺を忘れもしません。
日本の国土の二倍に匹敵する面積の氷が消滅。
融解中の多年氷が太陽光を50%反射。
無氷の海面は10%の反射しないのですが、融解氷によりさらに無氷海面は太陽光を吸収して水温が上昇。
結果、またまた氷が融けるという循環がおこるそうです。
さらに、
WWF報告はこのほか、温暖化で世界の穀物生産が年間約4000万トン(約5000億円相当)減産しているなどの食料、保健、気象などへの影響についても指摘。
これとは別に、
海洋による二酸化炭素吸収の低下など気温上昇の原因はいっぱいあります。
どれ一つをとっても深刻です。

C40気候変動東京会議:都内で開幕と言う事で22日から開催されているC40気候変動東京会議。今日で終了です。
「都市は河川や海岸のそばに立地しており、気候変動で影響を受ける危険性が高い。他都市の取り組みを学ぶだけでなく、対策を成功させるために自治体側から国に何を求めていけばいいか考えていこう」とニュースにはありますが、やはり森林の大切さを思い出させます。

こんなニュースを見ると、
本気で地球環境を守る取り組みをしていくこと、しかも急務である事を強く感じます。
この問題に関してはさらに調べて、また記事にしていくつもりです。
が、
マスコミももっともっと声を挙げて、日本全体、世界全体の共通の認識にしていきたいものです。

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