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2008.10.08

ノーベル賞は基礎研究から

ノーベル賞受賞の話題も一夜明けて。
昨日は、私も興奮して喜んでいました。
テレビや新聞で知れば知るほど「よくわかんないけれど凄いな」という感想の私です。
とくに南部さん。
本当に良かったですね。
ノーベル賞受賞の条件に長生きがありますが、本当にそうですね。
87歳のご高齢とは思えない矍鑠となさっている姿に、また感動していました。
それにしても今回の受賞は30年前の論文とのこと。
本物は時間をかけるものなのでしょうね。

また、
湯船でひらめいた世紀の理論 ノーベル賞益川・小林両氏なぁんて記事を読むと、微笑ましくもあります。
お人柄を彷彿とさせます。
テレビでもご家族の談話などが紹介されて、なんだかコチラもホカホカとしてきました。
そういえば、益川さんは組合も一生懸命になさっているとのことを朝のテレビで話されていました。
湯川さんや朝永さんも「活動の人」というイメージが私にはあります。
二年前、湯川・朝永生誕100年で京大で記念行事がも開催され多くの方々が湯川博士や朝永博士、そして坂田昌一博士を偲んだそうです。
また市民団体も様々な催しを行いかました。
私は参加は出来なかったのですが、参加した友人から話を聞くことができました。
湯川秀樹 生誕100年と言う記事を昨年の1月に書いたのですが、そこで次のように書いています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
湯川、朝永、坂田は核をめぐる政治問題に臆することなく立ち向かいました。
ラッセル・アインシュタイン声明。
パグウォッシュ運動。
科学者京都会議。
その中心で湯川はいつも核抑止を表明すると共に自分に続く若い研究者を育てていくことも忘れはしません。
科学者の社会的責任を最後まで貫いた湯川秀樹。

「疲れても寝ても命ある限り思ひとどまるときはあらなく」。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と。
湯川さんは歌人でもありました。

今回の受賞者益川さんは、まさに平和の人でもあります。
九条の会賛同人でいらっしゃいます♪
素晴らしい〜〜〜〜〜


さてさて、そんなこんなで嬉しいニュースのノーベル賞。
先に受賞した小柴さんも「基礎教育の大切さ」を訴えていらっしゃいますが、
これを機に、新たな教育への見直しがより良い方向で進む事を願ってやみません。
なんというか研究って目立つものではないと改めて思います。

小林・益川理論はProgress of Theoretical Physicsという雑誌に発表されたそうです。
これは京大基研にある刊行会から出版されている雑誌だそうです。
夫はしみじみと「別にNatureやScienceに出した論文が偉いわけじゃない。
と、言う事を分かってもらえたらいいな、、、」と言っていました。

実際
今、大学に於かれている現状をみると論文が何本、何処の雑誌に何本という感じで評価される研究者たち。
大変です。
私もこのブログで何回も高等教育のあり方について書いた事がありますが、
目先だけの成果主義ではなく、
じっくり・ゆっくりと育成を計っていくことの大切さを思います。

この受賞で素粒子に関心をもつ若者や子どもたちが多く出るといいなぁ〜〜〜
私自身は、実のところ、よくわからないのですが、、、
ハッハッハ。

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