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2008.12.16

脂質メタボロームの研究

脂質メタボロームについて講義をうけてきました。
脂質の生理的・生化学的な役割は、生体膜の抗し得成分であること、エネルギー分子であることに加えて、
整理活性メディエーターであることが重要です。
相変わらず、難しい講義でチンプンカンプンだったのですが、
今回の講義でとても興味を惹かれたのは「技術の進歩」が如何に画期的な成果を生み出しているかと言う事を改めて知りました。
その技術は2002年のノーベル化学賞の田中耕一さんの「ソフトレーザー脱離イオン化法」と、
ジョン・フェン博士のエレクトロスプレーイオン化法だそうです。
この二人の業績によって、今まではゲノムとトランスクリプトーム(つまり遺伝子とm-RNA)までの研究が、
プロテオームとメタボローム(つまりタンパク質と代謝物)まで格段に分析されるようになったとのこと。
ただ、こうした技術の発達で、ドンドンと情報は出てくるのですが、
その解析がまだまだ間に合っていない現状。
データーバンクも漸く立ち上がりつつあるそうです。

今後の研究や動向に注目しつつ、
いずれガンやらアトピーやらやら、、、
いろんな病気の克服の為の創薬に貢献出来る日が来るものと期待しています。

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