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2008.12.01

京都の紅葉 その3 

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法然院に行くには観光客がまだ来ない朝早くがベスト。
それでも紅葉の時季は、
多くのカメラマンが閑静なたたずまいの茅葺きの苔むした門を写すために朝早くから来ています。
この門をくぐるとどんな世界が待っているのか、、、
ワクワクさせるものがあります。
一段一段と登って行くと、次第に見えてくる門の向こうのパノラマ。
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そして、山門をくぐると両脇にある「白砂壇(びゃくさだん)」と呼ばれる白い盛砂があります。砂の上に紅葉 の図柄が描かれています。
この白砂壇は水を表していてここを通ることで心身を清めるということです。
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