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2008.12.10

数学・理科の国際調査から

日本の子どもの得点微増 数学・理科の国際調査と言うニュース。
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調査の名称は国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)。問題は基礎学力をみるものが中心で、全体の平均点が500点になるよう換算されている。
日本の小4算数の平均得点は568点で前回03年より3点増。1位の香港とは39点差だった。小4理科は548点で5点増、1位のシンガポールとは39点差。中2では、数学は570点で前回と変わらず、理科は554点の2点増。1位国との差はそれぞれ28点、13点だった。
得点で4分割した最も高得点の層(625点以上)の割合は、小4の算数23%、理科12%、中2数学26%、理科17%。四つの調査中二つで世界1位だったシンガポールと比べると、こうした高得点層の割合は2分の1から3分の1程度にとどまっている。
(上記ニュースより)
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この調査だけでは何も言えませんが、
微増でもそれが子どもたちの自信につなぐことができたら良いなと思います。
ただ、教育するが側が、子どもたちをガンジガラメにすることがないように願うばかり。
学力テストの成績開示をせまる大阪の橋下知事。
討論会でまた教員批判 「教育には競争必要」なんてにゅーすを見ると、
些か不安にもなります、、、
教育に競争、、、ねぇ。
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「社会に出たら全部競争。競争を否定して、競争の荒波に子どもたちを放り投げて後は知らん顔する。一部の教員の無責任な態度だ」「できる子には競争してもらう。だけどできない子は絶対に救います」と理解を求めた。
(上記ニュースより)
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そりゃ、比べることも必要でしょうが、何と比べるかって言うと、
自分の過去と、今の自分の成長を比べることじゃないかな???
と、思うのですよ。
決して他人の成績と比べる、競争することではない。
就学時期に他人との比較に暴露される子どもたちが、人間として健全に育つのだろうか?
弱者へのいたわりとか、思いやり。
自分ではない「他」という存在への敬意。
そして、何にもまして、自分自身が挫折したときの拠り所を何に求めるのか???

橋下さんの乱暴な教育論からは、そうしたきめ細かさが一つも伺えません。

「他人の物指し 自分のものさし それぞれ寸法がちがうんだな」
相田みつおさんの言葉です。
教育って、そんなことを教え育てることが大切では、、、と思うのですが。

さてさて。
どうなんでしょう???

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