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2008.12.29

どうなるんだろう?ガザ地区問題

またまた、イヤなニュースです。
昨日からニュースでも流れていますがイスラエル軍のパレスチナのガザ地区に対する大規模空爆
ふっ〜〜〜〜
犠牲者が増えています。

国際社会としては、到底受け入れ難い事態です。
アブドラ国王は「罪のない子どもと女性を虐殺した」とイスラエルを非難。
ムーサ氏はイスラエルの行為を「衝撃的で受け入れがたい」と糾弾し、国連安保理に必要な措置を求めています。
また、
アラブ連盟加盟各国外務省、
トルコ外務省、
イスラム諸国会議機構(OIC)、
湾岸協力会議(GCC)
なども次々とイスラエルの行動を非難、攻撃の即時停止を求める声明を発表。

ところが、
イスラエルのバラク国防相は同日、予備役を招集し、戦車部隊を地区外に待機させるなど地上部隊による攻撃を準備。
ハマスを国際テロ組織アルカイダになぞらえ、「ハマス一掃まで攻撃を続ける」と断言。

ハマス側もロケット砲攻撃を継続。

泥沼化しています。
こうしたときのアメリカの動き、注目です。
米、ハマスの責任指摘とあります。
きっこさんがアメリカの都合で決まる善と悪と言うエントリーを挙げています。
アメリカと日本の関係、アメリカとイスラエルの関係。
そしてマスコミの報道姿勢が詳細に書いてあります。

私たちがイスラエルやパレスチナの問題って、なぜか「遠い」分けがわかります。
こうした背景を確りと見つめていくことって大事です。

いずれにしても、
お願いだから、戦争はやめてよ!!!
と、声を大にしています。

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コメント

 アメリカがアメリカの都合で正邪を分別しているように、あなたもあなたのご都合で、正邪を分別しているのではありませんか(笑)?

投稿: 罵愚 | 2008.12.29 16:46

 この問題は突き詰めていけばエルサレムの「聖地」へ帰って、イスラエルを建国した頃まで遡りますね。
 ユダヤ人とアラブ人はどちらかが聖地を放棄しない限り、永久に戦うことでしょう。1926年頃から流血の衝突事件となって現れ、1936年頃には両民族による流血事件は日常化したとあります。そして1948年5月、イギリスが無警察、混乱状態の中で撤退し、イスラエルが同年5月14日独立宣言した。それによりアラブがイスラエルに侵攻、パレスチナ戦争(第1次中東戦争)が勃発したとあります。
 その後、ず~っと戦争の繰り返しで、色んな国が調停に入っても休戦はするが、停戦はしないと言うことで、アメリカもオバマ政権に大きな課題となってきましたね。
 さて、どうなることやら見守るより仕様が無いといったところです。

投稿: hitoriyogari | 2008.12.29 16:57

 それって hitoriyogari さんの誤解でしょう。エルサレムの歴史の、圧倒的な部分では宗教は平和にすみわけて過ごしてきた。十字軍の占領下でも、平穏を保っていた時期すらある。
 大国の干渉がなければ、現地住民は、そのノウハウを蓄積していると思う。誤解を予防しておきますが、干渉する大国はアメリカだけを指しているわけではない。このブログのオーナーのような人たちをふくんでいます。

投稿: 罵愚 | 2008.12.30 06:15

 勿論、干渉する大国はアメリカだけでは有りません。それはよく承知しております。
 私が述べたものは永山博之(国際政治学者)が執筆した、或る大学の教科書(国際政治学)から引用したものです。
 そこにはパレスチナの歴史として、「ユダヤの民族の祖先は、紀元前1800年頃メソポタミヤ地方からパレスチナにやってきて、紀元前1020年頃パレスチナに古代ユダヤ王国をつくった。その後このユダヤ王国は、北のイスラエル王国と南のユダ王国に分裂し、イスラエル王国は紀元前722年にアッシリアによって、ユダ王国は紀元前586年にバビロニアによって、それぞれ征服され、パレスチナの支配者はつぎつぎと替わっていったとあります。
 そして紀元135年、当時の支配者であったローマ帝国は、支配下にあるユダヤ人が何度もあちこちで反乱を起こしたので、ユダヤ人をパレスチナから追放してしまった。それ以来、パレスチナのユダヤ人は地中海沿岸やヨーロッパの各地に離散し、ユダヤ人の流浪の旅(デイアスボラ)が始まったとあります。
 以下は省略させていただきますが、要するに流浪の民ユダヤ人が信仰する旧約聖書には、いつの世にか救世主(メシア)が現れてユダヤ人を統一すると記されていて、いつの日か聖書で約束されている土地「乳と蜜のあふれ流れる国(パレスチナ)」に帰りたいという希望を持っていたと言うことです。
 だから1896年オーストリアのユダヤ人ジャーナリスト、テオドール・ヘルツルがユダヤ民族国家を建設しようという「ユダヤ国家」という本を書き、この本がユダヤ人の間で大きな反響を呼び、パレスチナにユダヤ人の民族郷土(ナショナル・ホーム)をつくろうという「シオニズム運動」(Zionism Movement)が始まったのです。そして1914年に勃発した第1次世界大戦で、イギリスが最初にユダヤ人とアラブ人に拘わったようです。
 長々と書いて申し訳ありませんが、拘わったのはアメリカだけではないということの説明をしたかったのです。

投稿: hitoriyogari | 2008.12.30 16:13

 あなたの書いた文章はわたしの説明の焼き直しです。そして、結論のまえに、紛争の合間の圧倒的長時間、宗教も民族も平和な強制の時間を過ごしているのです。あなたたちの誤解は、エルサレムの歴史を流血で満たして説明しますが、時間軸のなたの圧倒的な部分は、平和な生活空間だった。
 干渉者はアメリカだけではないというわたしの指摘に、あなたが思い出したのはイギリスですが、わたしから見ると、あなたたちも干渉したいのではありませんか?アメリカやイギリスを批判しながら、それに代わって、どういう干渉を考えているんですか?わたしには、むしろ干渉をやめて手を引けば、当事者同士が和平に動く地域に思える。すくなくとも、日本とか日本人が活動するステージには思えない。

投稿: 罵愚 | 2008.12.31 05:59

こんばんは。
お二人にはコメントいただきながら、
今、本当に書く時間がないので失礼しています。

また、この件にかんしては、センター試験が終わるころにゆっくりとお返事いたします。

と、いうことでこのコメント欄はここでいったんおわりにさせてください。

来年がお二人にとってよいお年ですように。

投稿: せとともこ | 2008.12.31 22:07

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