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2008.12.04

2009年度予算編成

揺れていますね麻生さん

麻生内閣の来年度予算の編成。
右往左往。
迷走。
言いっきりの行動なし。
一体全体どうなってんの???
と、ぼやきながらニュースを見ています。
小泉さん以来の骨太方針がどうのこうのと言われていますが、
私はもともと、小泉さんの方針が骨太なんて思っていないのですが、、、
結局、私たちの生活にかかってくるものは、
痛みだけのように思えてならない予算。
 
医療、介護、生活保護の面から障害者、失業者、高齢者、ますます、ますます、負担が強いられ、痛みがかぶさってきます。

麻生さんも自民党も、ヤレ選挙だ、支持率だと言いながら、
結局、国民の財布だけをあてにして予算編成を行い、
あげくに「たらたらと」発言という勘違いなんかを平気でするのは、
結局、国民の事はちっとも考えていないということなんでしょうかね、、、
ふっ〜〜〜
やたらため息が出ます。

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コメント

こんにちは、せとさん。少し厳しいことを書きましょうか?

前にもここに書いたかも知れないし、ひえたろうさんの所にもコメントしておいた話なんですけどね。「社会的威勢というのは人にやりたくないことを押し付けるための人類の発明」なんて話を私はします。原始人が巻き狩りをはじめたときに、一番危険な仕留め役をやりたがる者を作り出す方法として、「あんたは村の勇者だ」と褒めそやす。そうすることで「自分がやらなくては」と思う者も出てくるし、村の子供たちも「大人になったら勇者になって狩りでは仕留め役をするんだ」と思いはじめる。そうやって、本当一番危険でなり手が少ない仕留め役の候補者を常に確保してきたのが人類だなんてね(笑)。

この話をさらに進めてみましょうか?ある時、実は臆病で猪が突進してきたら逃げてしまう者が仕留め役になってしまったとしましょう。その時、「勇者なら逃げないのに逃げた、あいつは勇者じゃない」と「勇者」というのが現実に居ようが居まいが「勇者は偉い」は守って「あいつは」と個人を勇者でなくするなら、若者の中から仕留め役をやるものは出てくるかも知れません。でも「勇者なんて、ろくでも無いんだ」と「勇者は偉い」を皆で捨ててしまったら、本当に危険をおかしてくれる仕留め役というのは、たぶん永久にでてこなんだろうと思うんですね。

政治家というか社会のリーダーというのもそういう面があるのかも知れないと思ったりするんですね。原始の村の巻き狩りの仕留め役が誰にでもできる訳ではない、時には本当の意味でできるものなど居ないのかも知れない中で無理矢理「できる者」を作り上げるための装置が「村の勇者」であったように、本当の意味で「今もうまくやり、将来もうまくいく社会制度を構想する」なんて誰にでもできることではないし、現実にはそんな者など居ないかもしれないのです。でも、それを無理矢理「そういう政治家はいるんだ、だから政治家は偉いんだ」とおいて、そうでは無い政治家について「あんたは政治家じゃない」と引導を渡すなら、ひょっとしたら、理想の政治家に近い人材は出てくるかも知れないと思うんです。でも、「政治家なんてみんなあんなものさ」と思い「政治家なんてクズだ」と皆が言うなら、政治家の質は劣化するだけだろうと思うんですね。第一、子供や若者が「社会のために政治家になろう」なんて考えもしないでしょうからね。なんとなく今の日本って、そうなっているんじゃないかと思ったりするんです。

少し私自身の愚痴のような話をしますとね。変な話だけど私はある分野の「第一人者」なんだそうです。そう言われたときに「嬉しい」とかより困ってしまったんですね。私が努力して能力を磨いて居たなら嬉しかったと思うんですが、どちらかというと「のほほん」とその分野の研究をしていただけなんですね。じゃあ、なぜそう呼ばれるかというと、不人気な分野なので、私と同年代でその分野の研究をする人がいなくてね。気が付くと「偉い人たち」が皆、年取ってリタイヤしてしまったんです(人生そのものからのリタイヤもあります)。だもんで、仕方なしに第一人者なんですね。そう呼ぶ方も「仕方なし」だろうけど呼ばれる私も「仕方なし」なのね。

でもね、例えば講演会の講師とかを頼まれて「この分野の第一人者」なんて紹介されたら、そうそうサボっても居られないんですね。のほほんと研究していた頃は勉強もしなかったその分野の開発の歴史とかも勉強するし、それまでとは違って必死になって、呼び名に相応しい能力を身につけようとし始めたりもするんですよ。だって、私の話を聴く人は「この人は詳しいんだろう」って思いで聴くわけだからね、私の能力が低くても。現実にそんなに高くなくても、少しでも能力高めて話さなきゃ申し訳ないよね。最近、少しだけ格好が付いてきたかも知れないと思い始めたんだけどね。

投稿: 技術開発者 | 2008.12.05 16:45

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