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2009.01.29

濡れ手であわ?

さっき6時のNHKニュースを見ていました。
その一つに鳩山総務相、日本郵政の回答を一蹴 「かんぽの宿」売却でと言う話題がありました。
そして鳩山さんが記者に囲まれて会談の模様を話していたのです。
私は何気なく見て、何気なく聞いていたのだが、、、
だが、、、
鳩山さんのコメントの一つに、目をぱちくり。まさに鳩に豆鉄砲(?)
次にお腹を抱えて笑い転げました。

本当はブログに書くのはやめようと思ったのですが、
麻生さんばかりが漢字を読めないと報道されたらお気の毒。
なので、鳩山さんには、やっぱりここに登場してもらおうと、パソコン前に急いで座ったのですが、
でも、やっぱり可笑しくて涙目、、、

あっっ、書きますね。
前ふりはやめて。

鳩山さんは、
日本郵政が保養・宿泊施設「かんぽの宿」70施設をオリックス不動産に売却することについて、「待った」をかけているのですが、
ニュースにもあるように
「契約は生きているという前提が分かっただけだ。相変わらず国民の理解を得られない出来レースを認めるつもりは全くない」と言うここまでは良かったのです。
が、
が、
次に、
「こんなことは許されない。
濡れ手であわという言葉があるが、これは濡れ手どころか風呂で濡れたまま全身であわをつけるように大儲けするようなものだ」
と、言うような内容を言われたのです。

濡れ手であわ。
あわわわわ===
先に書いたように、私は思わず目をパチクリ。
開いた口はしばらく閉じることが出来ず、
その後、笑いの洪水が押し寄せて、困ったのですが、、、

そう言えば、今思い出すと、NHKの字幕も途中で消えていました。
困っただろうね、字幕を作るスタッフは。

それにしても、
それにしても、
鳩山さん。
濡れ手に泡を掴んで、どれくらい儲かるんですか?
風呂上がりで全身を濡らして、泡をつけて、どれくらい儲かるんですか?
鳩山さん>


さて、ここで「濡れ手であわ」について。
誤字等No.128に詳しく説明があります。
正しくは「濡れ手で粟」。
「苦労せずに利益を得ること」です。
このサイトでは、
粟を実際、見ることが少なくなった現代人にとって、粟は泡でも可、としよう。
これも言葉の進化か、、、と書かれています。

確かに。
そう言う意味で鳩山さんの言葉をもう一度見ると奥が深い。
濡れ手に泡ならぬ
全身でバブルです!!!
フムフム。
と、思った次第。

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コメント

 大昔、コメントさせていただいたことのある彰の介と申します。
 ちょっとよくわからないのですが、鳩山さんのコメントは特に間違ってはいないのではないでしょうか?
 濡れた手どころか、濡れた全身で粟をくっつけると言う話ですよね?確かに労せずしてたくさん粟が全身につきそうですが。
 それとも、発音の問題ですか?。粟と泡のイントネーションの差ですか。
 私の勘違いなら申し訳ありません。

投稿: 彰の介 | 2009.01.29 20:29

彰の介さん。
こんばんは。
お久しぶりです。
コメントを頂けて、とても嬉しく思っています。
夕方、空の月を見ると、時々、彰の介さんと「無駄」について語ったことを思い出すのですよ。
あの後も、彰の介さんのブログもコソッリと拝見しています。


さて本題。
エントリーに全部を記載しないで申し訳ありません。
正しい言葉は「濡れ手で粟を掴む」です。

濡れた手なら小さい粟を掴みやすいと言う意味で、転じて「労せずして益を取る」ことです。
掴むという動詞が続くことを考えたら、この場合、鳩山さんが言われたあわは泡であって、粟ではないように思うのですが如何でしょうか?????
風呂で濡れた身体で全身で粟を掴むのは、では、チョイト無理だし痒いですね。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

ただ、私はこの問題、そのものに関しては、
もう少し調べてみますね。
今日は単に鳩山さんの言葉のみについて、あまりにユニークだったので、つい書いてしまいました。


いずれにしても日本語、面白く楽しく豊かであると感じる昨今。
それにもまして理科も面白いですね。
彰の介さんもお仕事柄、患者さん相手にやり甲斐もあり、また大変な面もある存じますが、どうぞなお一層のご活躍お祈りしております。
またご意見頂けるととても嬉しく思います。
では、、、またね。

投稿: せとともこ | 2009.01.29 21:24

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