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2009.04.23

古代宇宙に巨大ガス雲

古代宇宙に巨大ガス雲=「ヒミコ」と命名−国立天文台と言うサイエンスニュース。

オモシロイ。

上記サイトによると、この天体、なにしろ遠いため謎だらけ。

「この天体の正体が何なのか、研究者たちの頭を悩ませています。多数の世界最大級の望遠鏡を使って観測しましたが、ヒミコの正体は未だに分からないからです。ヒミコはこれまでに発見された天体の中で最も遠い天体の一つのため、見かけ上とても暗く、この天体の物理状態を理解する手がかりが得られていません。もしかしたら、ヒミコは超大質量ブラックホールにより電離されたガス雲かもしれませんし、銀河誕生の初期にみられると予想されている大規模なガス流、2つの若い銀河の激しい衝突、爆発的星形成によりもたらされる超銀河風、さらには4百億太陽質量にもなる1つの巨大な銀河なのかもしれません。古代宇宙でひときわ目立ちながらも、謎めいたこの天体は、日本のすばる望遠鏡の観測域で発見されました。そのため謎のベールに包まれた古代日本の女王 卑弥呼にちなみ、研究者たちはこの天体をヒミコと命名しました。
(上記サイトより)」

天体そのものも謎ですが、
名前が「ヒミコ」というところが、とてもいいです!
宇宙と古代への思いを駆り立てますね。

思えば、周り中謎だらけ。
知っていることなんて、ほんの、ほんの僅か。
それも「今は正しい」とされているが、環境が変れば違う解があるかもしれないわけで、
そんな、こんなを思うと、
ひたすら己の小ささと対象の大きさにため息がでるばかり、、、

こんなときは金子みすずを読むと、なんだかホッとします♪

みえない星(金子みすず詩集より)

空のおくには何がある。
空のおくには星がある。

星のおくには何がある。
星のおくにも星がある。
眼には見えない星がある。

みえない星は何の星。
お供の多い王様の、
ひとりの好きな たましいと、
みんなに見られた踊り子の、
かくれていたい たましいと。


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