« 世襲候補制限 | トップページ | 今年度予算規模100兆円超 »

2009.04.27

悪妻の日

ご存じでしたか?
今日は悪妻の日だそうです。
由来はソクラテス。
「紀元前399年、ギリシアの哲学者・ソクラテスが、時の権力者から死刑宣告を受けて、刑の執行として獄中で毒を飲んで亡くなりました。」と言うことで哲学の日でもあるのですが、
そこから派生して「悪妻の日」
ソクラテスの妻、クサンティッペが悪妻として有名であることから制定されたそうです。
事実はいざしらず、悪妻としてのエピソードは今に伝わります。
三大悪妻として、その他の二人は、
コンスタンツェ・モーツァルト(作曲家モーツァルトの妻)と、ソフィア・トルストイ(作家トルストイの妻)だそうです。

悪妻ねぇええええ。

うううう〜〜〜ん。

wikipediaの定義を見ると以下の通り。

「夫が結婚したことを後悔するような品行の妻(家でくつろげないなど)」、もしくは、「傍目から見てあのような品行の女性とは結婚したくないと思うような妻」とするのが妥当な定義である。対義語は良妻。現代において家父長制的な夫が非難されるのと同様、夫婦関係において実権を握る妻を悪妻とする見方もある。」

うううう〜〜〜〜ん。

尤もwikipediaだから、こんなところか。

さらに、

「過度の浪費、賭博好き
浮気
夫に対する暴力」

と、
続き、

「歴史上の悪妻とは
権力欲が強い
嫉妬深い
自己主張が強い
夫に従順でない
などが基準になっていると考えられる。」

だそうです。

ふっうううう。

さてさてさて、、、

さてさて、悪妻。
どんなものでしょう???

以前シャロット姫からノーラまでというエントリーを挙げたことがあります。

妻として、女として、
女性たちが如何に芽生え、成長していったか、、、
を、ルサンチマンとして考えたことがあります。

そこで私は以下のように書いています。
「一連のフェミニズム運動、
ラディカルな「性差別反対」運動。
等、時々の運動の成果ではあると思うのです。
しかし、
こうした先輩たちの運動の歴史を経ても、
いまなお厳然と
「女同士の恨み、つらみ」があるとしたら、
これは、
「未成熟な近代市民」という範疇に入ってしまうのではないだろうか???

「成熟」という言葉が持つ意味は、
「自分の立場と相手の立場の違いを、
想像、理解し、
お互いに、相手の立場を尊敬すること」
だと、私は思うのです。
ところが、現実には、
コメントしてくださった方の指摘のように、
「ルサンチマン」をお互いが、
相手に対して、持っているとしたら、
そして、お互いに、
「相手の立場より、自分の立場がより大変」
と、思っているとしたら、
やはり、
それは、
過去の遺物を自分の中に抱えていることなのでしょう。
「正義」とか、
「真理」とか、
そんな言葉では表されない
「魂」の部分で、
私たちは、まだ
近代市民としての成熟をみていない、、、
そんな気がしてなりません。」

なるほど。
これは2004年の記事ですが、
今なお思うことは同じです。


さて、最後に、悪妻と言えば、夏目漱石夫人ならぬ、坂口安吾の
悪妻論
面白いです。

悪妻と知性。

鋭く分析していて、
愚かなるもの、悪しきものへの限りない愛情が伺える坂口らしい文章です。
お時間のある方はご覧ください。

|

« 世襲候補制限 | トップページ | 今年度予算規模100兆円超 »

コメント

悪妻になるためには結婚しないと・・・。
離婚されない程度にしないと・・・。

悪妻になれるのは幸せ(笑い?)

投稿: あゆ | 2009.04.27 22:12

あゆさんは、
素敵な女性だから、、、
おおいに、いろんなこと楽しんでくださいね(*^-^)

投稿: せとともこ | 2009.04.28 13:51

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15797/44811324

この記事へのトラックバック一覧です: 悪妻の日:

« 世襲候補制限 | トップページ | 今年度予算規模100兆円超 »