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2009.04.08

参考書の日

実は、今日は参考書の日でもあるそうです。
由来は上記サイトによると、
「学習参考書を出版する出版社で組織している『学習書協会』が、参考書の大切さを知ってもらおうと1984年、新年度の学校が始まる4月8日に制定した。」とのこと。

そうですね、、、
入学式や新学期で、胸膨らませ桜のアーチをくぐる子どもたちも多いことと思います。

学生、生徒にとって、学校が豊かで実り多いものであることを願ってやみません。

が、
一方で、厳しい現実が学生にもドンドコと押し寄せて来ているようです。

昨年来の景気の急激な悪化のもとで、経済的な理由による入学辞退や退学・休学が急増し大学教育に深刻な影響がうまれているとのこと。
全日本教職員組合などが設けた教育費ホットラインによると、
「親の収入が三割も減った。休学するしかない」
「会社倒産で職を失った。学費が払えない」など、切実な声があいついで寄せられているとのこと。

うううう〜〜〜〜ん。

厳しいですね、、、

尤も、大学側も少子化に伴い、自らの生き残り作戦をもかねて、
学生への緊急支援の措置を新たにこうじる大学も増えています。
家計の急変によって学費を納入できない学生に学費を減免したり、
給付制奨学金を支給するなどの制度を拡充した大学は、35校。
このうち私立大学は26校。
学費を見直しや値下げなど、学生全体の負担軽減に踏み出した私立大学もあります。

ただ、こうした大学側の対応だけでは救いきれない面はいっぱいあります。
やはり、ここは国の支援が必要な場面では、、、と思います。

政府は、国立大学への運営費交付金や私立大学への助成金を今年度も削減。

うううう====ん。


「私大生の一日の生活費は1200円」
―東京地区私立大学教職員組合連合の調査です。
首都圏の私立大学に通う学生の生活実態を明らかにしました。

入学直後の出費が落ち着く6月の自宅外通学生への平均仕送り額を見ると、9万5700円。
これは1986年の同項目の調査開始以来の過去最低額を更新したそうです。
厳しい親の財政状況が反映しています。
仕送り額から平均家賃を引いた「生活費」は、10年前に比べて半減。
3万6000円です。
つまり、一日当たり1200円となりました。

自宅外通学者の入学の年にかかった費用は304万円で、世帯の年収の3割を超えていることも明らかになりました。

日本学生支援機構(旧日本育英会)などに奨学金を希望して申し込んだ家庭は62・9%。
が、実際は、
「奨学金を借りたくても利子がつくので断念したり、と切実です。

世界一高い学費と言われている日本。
休学や退学、入学辞退、授業料の滞納などが増えたとする大学も増えています。

国は、将来の担い手である学生の学ぶ権利を、もっともっと積極的に支援し、
安心して学校に行くことができる環境をつくってもらいたいと願うものです。


と、いうことで、
今日は参考書の日。


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