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2009.09.09

若林さんてどなたでしたっけ???

文学のふるさとで坂口安吾は、
「モラルがないということ自体がモラルであると同じように、救いがないということ自体が救いであります。」と述べました。


若林両院会長に投票=首相選挙、「白紙」に異論−自民と言うニュースが夕べから今朝にかけて賑わっています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自民党は8日午後、党本部で両院議員総会を開き、16日に行われる特別国会での首相指名選挙への対応について、若林正俊両院議員総会長(参院議員)に投票することを決めた。
(上記ニュースより)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「若林さんてだぁれ???」
「えっ、そんな方、いたぁ???」
と悩む私です。
いらしたんですね。その方が。

さて、
自民党の断末魔の叫びともとれるようなドタバタ劇を見せられて、
私は、チョッピリ悲しくもありました。
なぁんていうのかぁ、、、、
ついこの前まで「政権与党」だったのです。
そして、対する民主党に「この国を任せることができますか?」と論陣(?かなぁ、、、)を張っていたのですが、
明ければ、この始末。
なんだかなぁ、、、、
です。
こんな修羅場にも似た騒動を見せられたら、自民党の参議院議員も次の選挙に打って出にくくなりますね。
ううううう=====ん。
事実上の内部崩壊????
とまで、思います。

それにしても、こんな先生方に私たちの生活と国の方向を任せていたのか???
と、
暗澹たる思いになります。

「モラルがないということ自体がモラルであると同じように、救いがないということ自体が救いであります。」と安吾は言うが、
いえいえ。
モラルがないことはやはり救いではありませぬ。

以前滅びの美学を超えてと言うエントリーを挙げたことがあります。
大河ドラマ「新選組」で土方歳三の最期の日を観たときの感想を書いたものです。
あの時は土方の最後まで「諦めない、たとえそれが敗走であっても理想に向かって諦めない」
姿が、墜ちていくものの哀しさとともに美しくもあったのですが。

まぁ、ドラマと現実とは違うのですが、
が、
美しくあってほしいですね、、、散り方が。

先の「文学のふるさと」に描かれている芥川のエピソードは、
文学は現実を超え、、現実は文学よりも残酷であることを描き出しています。
してみると、
自民党の議員の先生にも潔さと言うか、覚悟と言うか、
政治に対して、国民に対して、
「六分の侠気四分の熱」をもって欲しいのですが、、、

無い物ねだりなのでしょうか???

と、言うことで、今日は自民党のドタバタ劇からツラツラと、、、

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