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2009.09.27

小説「サウスバウンド」を思い出して、、、

パイパティローマ伝説ってご存じですか?
実は私はサウスバウンドと言う奥田英郎さんの本を読んで知ったのですが、、、、、
沖縄に伝わる不思議で甘くて切ない伝説です。

先のサイトによれば、伝説の言われは以下の通り。
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「パイ」とは、「南」、「パテイローマ」とは「波照間」の意味で、つまり「南波照間」ということになる。沖縄には、海上の遥か彼方に神々が住む「ニライカナイ」と呼ばれる楽土があるという伝承がある。この「パイパティローマ」もまた、海の遥か彼方に思いをよせた人々が夢見た島であった。事実、島民の中には、厳しい重税に絶えられず、楽園「パイパティローマ」を目指した者達がいたことが記録として残っている。『八重山島年来記』には、波照間村の平田村の百姓40〜 50人ほどが人頭税の重圧に耐え切れず大波照間島という南の島へ逃げ出したという内容が記されている。重税という苦しい現実から逃れたいという島民の思いが、この南の楽園「パイパティローマ」伝説を生み出してきたともいえよう。以下略
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と、言うことで圧政に苦しむ民衆のために闘った英雄アカハチの伝説と楽園「パテイローマ」の思いが今に伝えられているのでしょうか、、、、、

以前クジラの島の少女と言う映画やククーシュカ ラップランドの妖精と言う映画を観たときも思ったのですが、
自然と共に生きる民族の力強さと深さを感じます。


さて、小説「サウスバウンド」。
凄まじい生き様を見せてくれる父親と、共に生きる母親。
振り回される子どもたちと周囲。
息つく暇もない展開にドキドキ、ハラハラ、そしてほんのりとしながら読み終えたものです。
生きるとはなにか。
自由とはなにか、、、、、
信じるもののために闘うとはなにか。
そして、
信じ抜くとはなにか、、、、、
と、
考えさせられる小説でした。

さてさてさて、
これとは別に今、沖縄で基地問題が改めて浮上。
沖縄基地問題については、
ずっと関心をもって見ていました。
新政権が今後、どのような方向で沖縄の基地問題について取り扱うのか、しっかりと注目です!!!
これに関しては、また調べて書きます。


 

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