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2010.01.10

アメリカ入国が厳しくなったテロ支援国家と言われた国々

テロ支援国家概観
上記外務省のホームページを見るとブッシュ前大統領の言葉がまず載っています。
「どの地域のどの国家も、今、決断を下さなければならない。われわれの味方になるか、あるいはテロリストの側につくかのどちらかである」
ジョージ・W・ブッシュ大統領、2001年9月20日」
このテロ支援国家についてキューバ外務省は7日に声明を発表
アメリカ政府に対し、キューバへの「テロ支援国」指定の即時撤回を求めたもようです。
テロ支援国家については現在のところ、イラン、シリア、キューバ、スーダンの4カ国が指定されています。
北朝鮮が指定からはずれ、拉致家族の方々が懸念していたことを思い出します。
キューバといえばカストロ。
そしてチェ・ゲバラ。
キューバ革命が頭に浮かびます。
「チェ 28歳」の映画を見た時の感動を新にしているのですが、
それはそれとして。
キューバとアメリカの関係も深いものがあります。
アメリカがキューバをテロ支援国家と指摘する根拠は、
コロンビアの反政府武装組織やスペイン・バスク地方のテロ組織のメンバーを、キューバが国内に一時滞在させたというものです。
これに対し、キューバは「いずれも和平交渉のためであり、政府間の合意に基づいたもの」だと主張。
また9/11についても、キューバはテロについて激しく糾弾しているとも述べています。
キューバの言い分は、さらに「ポサダ問題」へと言及。
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CANFは、キューバ政府や一般キューバ市民、対キューバビジネスへの反発によるテロ行為との関連性が指摘されている。すなわち、1997年7月から9月にかけて立て続けに発生し、一名の外国人犠牲者を出した、ハバナにある3軒のホテルを標的とする連続爆弾テロについて、キューバ内務省は「CANFによって立案・実行された行為」と主張している。CANFはキューバ内務省の主張を否定しているが、連続爆弾テロの主謀者とされるルイス・ポサダ・カリレスは、1998年に受けたニューヨーク・タイムズ誌とのインタビューにおいて、「キューバにおける観光産業の成長に冷や水をあびせるべく、一連のホテル爆破事件を引き起こした際に、CANFから財政支援を受けた」と供述。CANFがポサダの供述を強く否定したためか、インタビュー後にポサダは件の発言を撤回している。しかし、彼は自叙伝でCANF人士との長期に亘る交友関係について言及しており、ポサダとCANFに深い繋がりが存在することは確実な模様である。なお、CANFの元高官はマイアミの新聞に対し、1990年代に幾人かの指導者達が、キューバに対する攻撃を計画していたと述べている。
(wikipedia より引用
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ううううう====ん。
こうなると、どっちもどっち。
と、言うことかぁ。
アメリカも強いことは言えないようですね、テロ支援国家なんて、他国の攻撃については。
なにしろ、
現在も滞在しているのだから、、、
アメリカ中央情報局(CIA)の工作員として活動し、1976年のキューバ旅客機爆破事件などにかかわってきたポサダ・カリレス容疑者が。
中南米諸国が裁判や身柄の引き渡しを求めているにもかかわらず、、、

ううううう====ん。
オバマさん>
あなたの平和とか、正当な戦争とか、とか、、、
なんだか色褪せてきますね。
尤も私は正当な戦争については端から反対をしているのですが、、、
少なくとも核についての対応は評価しようと懸命に応援しているのだが。
こうしたアレコレの対応を見ると、
危惧を表明してしまいます。

さて、
さてさて。
オバマさんの「正当な戦争」への第一歩は、
米入国便への検査強化 テロ支援国家からの乗客ら対象にからなのでしょうか?
アメリカの入国、かなり厳しくなっているようです。
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ワシントン(CNN) 米運輸保安局(TSA)は3日、国内線、国際線を運行する航空各社に対し、4日から新たに保安検査を強化するよう指示した。
TSAの声明によると、追加検査の対象となるのは、米政府が指定する「テロ支援国家」や関係国を出発または通過した乗客。
声明はさらに、検査を強化するための新技術の導入拡大や、国外から米国便に搭乗する乗客に対する抜き打ち検査の実施を求めている。
TSAは12月25日に起きた米航空機爆破テロ未遂事件の直後、国内各地の空港での検査強化を発表していた。
(上記ニュースより)
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先日、オバマさんは、この未遂事件は全て自分の責任として、今後の対応をはかると述べていましたが、
こんごの対応の一つがこれですかぁ、、、
アメリカは新たなテロ対策として、同国がテロの温床と見なす14カ国からアメリカへ向かう航空機の利用者について特別な手荷物・身体検査を強制する制度を導入としたのが1月3日だったのですが、
勿論、この処置に対して、対象とされた国のうちナイジェリアとアルジェリアが、差別であると抗議。
なんだか、
テロ撲滅という名のもとに、
新たな怒りを広げそうなアメリカのやり方に、
改めて危惧を表明するものです。

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コメント

どんな「正義」であれテロという手段は人の道にはんするとしかおもえないですが、テロ対策で監視強化厳罰化でみずからの社会をみずから壊していくのも問題かなあと。


テロやめるのが最大の環境貢献だと思えます。排出量でもめてるよりみんなでせー~~のでテロやめて、紳士淑女?的に抗議できるようになんて、思っちゃいます。

投稿: あゆ | 2010.01.11 10:02

あゆさん。
こちらは曇りです。
御地は如何ですか?
成人式の晴れ着の姿を見かけなくて、残念に思っている私です。


さて、
相変わらずユニークなご意見。
ありがとう!!!
思わず、笑っちゃいましたo(*^▽^*)o
ほんとだね。
あゆさんの言うように紳士淑女的に。
を、私も希望していまぁ〜〜〜す。

投稿: せとともこ | 2010.01.11 14:35

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