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2010.01.11

イスラエル軍がガザ空爆

イスラエル軍がガザ空爆と言うことで緊張が走ります。
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イスラエル軍は10日、パレスチナ自治区ガザで空爆を行い、パレスチナの武装勢力3人を殺害した。イスラエルのネタニヤフ首相は空爆に先立ち、ガザ地区からのいかなる攻撃にも報復攻撃を行う姿勢を明確にしていた。
(上記ニュースより)
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今年に入って早々の5日も、
イスラエルのガザ地区空爆は4人が死傷した空爆がありました。
ガザ市内への空爆は昨年の大規模攻撃以来初めてです。
イスラエル側の主張は「市内に兵器工場があった」として攻撃を正当化しています。
つまり、
地下トンネルについて、イスラエルはガザ地区を支配しているイスラム武装抵抗組織ハマスが外部からの武器持ち込みに使用していると主張。
報道に寄れば以下の通り。
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イスラエル軍が標的としたのはこの他、ロケット弾「カッサム」を製造していた秘密の金属工場とイスラエル側への越境攻撃に使われたとされる別のトンネル。パレスチナ武装勢力はカッサムをこれまでイスラエル領内に多数撃ち込んでいるが、性能の向上が目立つという。
イスラエル軍は今回の空爆について、同日ガザ側から受けた一連のロケット弾、迫撃砲攻撃に対する報復と主張している。ガザ・エジプト境界のケレム・シャレム検問所では迫撃砲4発が撃ち込まれて閉鎖を余儀なくされ、燃料などの支援物資を運ぶトラック70台が足止めされた。
イスラエルにロケット弾などを発射した組織の背景は不明。
ハマスによると、死傷者が出たのは、ガザ南部ラファのトンネル2カ所を狙った空爆。イスラエル側は、ハマス指導部がこれらのトンネルを通し、エジプト側から武器を密輸しているとして、攻撃を繰り返してきた。これに対してガザ住民は、食料などの物資輸送にトンネルが必要だと主張している。
パレスチナ自治区は現在、ハマスが勢力下に置くガザとアッバス議長の穏健派が支配するヨルダン川西岸の分裂状態にある。ハマスはイスラエルの生存権を認めず、イスラエルは領内へのロケット弾攻撃などを口実にガザを経済封鎖している。
(上記ニュースより)
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と、言うことでイスラエルにロケット弾を発射した組織は不明です。
一方、ハマス側は、上記ニュースにもあるように、
イスラエルの経済封鎖のために「トンネル貿易」に依拠せざるをえないと訴えています。
ハマス側の言い分というのは、検問所封鎖に地下トンネル構築で対抗、「トンネル貿易」を活発化させてエジプト側から生活物資も密輸。

この当時のオルメルト・イスラエル政権は、エジプト側が武器の密輸を黙認していると非難、実力行使も示唆しました。
また、エジプト側は昨年12月、地下トンネルはエジプトの主権と安全保障にかかわる問題だとして境界線に沿って地中に鉄板を埋め込む作業を開始、全長14キロのうち5キロに地下障壁を完成。
これに対して、
ハマス側は「住民を死に追い詰める壁だ」と批判。
パレスチナ人とエジプト治安部隊がガザ境界で衝突 したのは今年の一月6日。
「エジプト政府に対するパレスチナ側の反発は強まりつつある。ハマスはここ3年間のガザ地区封鎖をほう助しているとして、エジプトがイスラエルの「共犯者」だとの認識を示している。」と報道では書かれていますが、
これはかなり入り組んでいるようです。

この動き、
かなり注目していく必要があります。
今後も記事があり次第、エントリーに挙げていけたらと思います。

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