軍拡、軍拡、なのか?オバマさん
アフガン南部作戦で民間人12人死亡 ISAF発表と言うニュース。
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アフガニスタン南部マルジャ(CNN) アフガニスタンに展開する北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)は、同国南部ヘルマンド州で展開する大規模軍事作戦で14日、ロケット弾の誤爆によりアフガン民間人12人が死亡したと発表した。
(上記ニュースより)
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ううううううう〜〜〜〜〜ん。
ですね。
またペルシア湾の方も目が離せません。
米、イラン制裁強化を警告 核問題で国務長官と言うことでイランの動きが気になります。
が、
アメリカの対抗手段もやはり気になります。
米、湾岸4国にパトリオット配備 対イラン圧力強める。
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31日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、米国が新たに、ペルシャ湾を挟んでイランと向かい合うカタールなど少なくとも4カ国に、イランのミサイルへの迎撃を想定した地対空誘導弾パトリオットを配備し、軍事的圧力を強めていると報じた。オバマ政権は、イラン核問題をめぐり、同国の最高指導者ハメネイ師の強い影響下にある「革命防衛隊」を標的とした制裁強化を目指しており、制裁導入時の報復攻撃を思いとどまらせる狙いとみられる。
(中略)
オバマ大統領は、27日の一般教書演説で「イラン指導部が彼らの(国連安全保障理事会決議などの)義務を無視し続ければ、重大な結果に直面するのは疑いなしだ」と核問題解決に取り組む決意を表明していた。
だが、オバマ政権が台湾への新たな武器売却方針を決めたことに中国が反発。クリントン米国務長官は29日、訪問先のパリで、イランへの追加制裁をめぐり中国との足並みの乱れを認めている。
(上記ニュースより)
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ミサイル防衛システム拡大だそうです。
アメリカはイランに対抗と言い、
イランは近隣諸国とは友好関係にあり、問題はアメリカにあると言い、
両者、相譲らず、
結局、軍事力だけが拡大、拡大、拡大、、、、、、
と、なっていくのでしょうか?
オバマさん。
アフガニスタンにはテロ撲滅と言う理由で増兵。
「民間支援」だそうです。
ペルシア湾にはミサイル防衛拡大。
イランの核開発への抑止力だそうです。
台湾への武器輸出。
台湾の安全保障のためだそうです。
なにしろ、アメリカの武器輸出額は世界の7割だそうです、、、
興味のある方は、
詳しくはとだ九条の会ブログをご覧ください。
ふっ========
今さらながら、オバマさんのノーベル平和賞。
光りますねぇ〜〜〜〜〜〜〜
ありがたくて、涙が出ます。
はぁ。
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