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2010.03.02

原子力施設の津波対策について、、、

チリ地震。
その後が心配です。
ハイチといい、このところの地震。
地球が活動期に入りはじめたか、、、と思うくらい地震が多いですね。
【科学】地震発生予測 検証実験 「当たるモデル」条件探ると、言うニュースにもあるように予想はかなり難しいようで、
今後の研究が待たれるところです。
また、今回は津波予想が社会的影響を及ぼして、
アレコレと取りざたされているようです。
が、
個人的には、「備えあれば憂い無し」で、
警報、注意報を出した気象庁に非はないと思うのですが、、、
仮に、これが反対だったら大惨事。
自然の災害に対しては予想がつかないので、
万全に万全をはかることが肝要と考えます。


さて、今回の津波警報ですが、
わが家では夫が仕事がら「東海村の施設に津波が来たら、、、どうしよう」と心配していました。
幸い、津波が押し寄せることはなかったのですが、
が、
今後のことを思うと、このような施設には地震対策以外に津波対策も必要ではと思います。

と、言うことで原発はどうか、、、とみると。
参考資料は「東北地方の港湾における津波対策基礎調査の断層」PDFで見る事ができます。

2010030101_05_1


女川原発(東北電力)では、
発1号機は、津波(引き波)によって水位が4メートル低下すると、原子炉の冷却に必要な水を海から直接取水できない構造。
貯水槽に一定量が貯水されているとはいえ、原子炉の冷却ができなければ、炉心溶融のような重大事故につながる恐れがあるとのこと。


福島第二原発(東京電力)では、今回は、その対応はどうだったのか???
今、探しているのですが、まだわかりません。

ただ、
経済産業省原子力安全・保安院では今回、原発での津波への備えとして、各原発で野外作業を停止はするが、原子炉停止などは必要ないという見解です。
一度、原子炉を停止すると、
再開が大変だから、ちょっとやそっとでは停止は出来ないのでしょう。
だとすれば、
なおさら、
津波、大雨などの「水」の災害に対しての措置は必要ですね。

現実には、
5メートルの津波(引き波)によって、日本の原発の約8割にあたる43基の原発で、冷却水が海から取水できなくなり、
原発ごとに想定されている引き波でも、12原発が、取水不能になるうえ貯水槽もないのです。

ううううう===ん。
 

以前地震観測
核燃料サイクル施設 直下に活断層などのエントリーを挙げましたが、この時は主に地震対策でしたが、
今回は津波に関しても、
しっかりと対策をとって欲しいと思ったものです。

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コメント

CO2撒き散らす?火力より原発のほうがずっと不安です。温暖化以外での環境かんがえても不安です。

太陽発電はまだわりにあわないそうですし(先日書きました)

いったいどうしたらいいのやら・・・。


この際里山で木や竹とってクジラとか植物の油つかい、ガスも電気もやめましょう。
家も家具も道具も山からのもので!農作物と猟と漁で!

(冗談)

投稿: あゆ | 2010.03.02 13:22

あゆさん。
今日はひな祭りです。
わが家にも小さなちいさなお雛さまが飾ってあります。
あゆさんの隣に素敵なお内裏さまが並ばれる事を祈りながら、、、

さて。
相変わらず、楽しいコメントありがとうございます。
自然エネルギーや代替エネルギーについてはもっと考えていきたいものです。

夫は中性子で物質の構造を調べているのですが、
原子力の平和利用が叫ばれ久しいのですが、
やはり、研究している側も、
応用する側も、
また近隣も、みんな安全には万全を尽くしてもらいたいものですね。

投稿: せとともこ | 2010.03.03 17:07

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