« ただいま空白の政治期間中 | トップページ | 菅総理誕生です »

2010.06.03

イスラエル民間船攻撃問題

イスラエルの動きが気になります。
支援船拿捕 『決して謝罪しない』イスラエル首相なお強硬と言うニュース。
============
パレスチナ自治区ガザに向かった国際支援船をイスラエル軍が拿捕(だほ)した問題で、ネタニヤフ首相は二日夜、エルサレムでテレビ演説し「私たちは決して謝罪しない」と宣言した。
(上記ニュースより)
============

ウウウム。
国際支援船、つまり民間支援の船団を攻撃したのです、イスラエルは。

この攻撃は国際社会にもちろん波紋を投げかけています。

国連安全保障理事会もトルコなどの要請によって緊急会合を開き、人命が失われたことを非難する議長声明を採択。

イスラエルは先のニュースにもあるように正当化を訴えているのですが、、、
言い分は、
危険視するイスラム活動家が関与しているとか、
支援団体の活動をイスラエルの安全保障を危うくするものなどだそうです。

が、
そもそもの発端と言うか原因はガザ地区封鎖をしたイスラエルにあるのでは???
と、私は思うのだが。

支援団体の6隻の船には医薬品や資材、文房具など1万トンにのぼる生活物資が積まれていました。
なざなら、イスラエルは2007年以来、ガザを封鎖し、物資搬入を阻止しているからです。
そのため住民は生活物資が入手できない状態がずっとずっと続いています。
ゆえに民間の支援団体の活動によるところが大だったのです。

’08年12月〜’09年1月、ガザに大規模攻撃。死者1400人、負傷者5000人以上を出すとともに、家屋や病院などの施設も破壊。
この時は私もエントリーをすぐに挙げました。
その後、復旧も進まず、住民は貧困に喘いでいる実態。

こうした状況での今回の民間船の攻撃は、イスラエルになんら正当な理由はないと私は思います。
パレスチナ国家との共存をめざすことこそ、イスラエルにとっても真の安全保障につながる道ではないでしょうか?


|

« ただいま空白の政治期間中 | トップページ | 菅総理誕生です »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15797/48533718

この記事へのトラックバック一覧です: イスラエル民間船攻撃問題:

» パレスチナ支援船団殺戮事件:皆が海に [マスコミに載らない海外記事]
Yvonne Ridley 2010年6月1日 Information Clearing House (原題のAll at sea、「皆途方に暮れて」の掛詞だろうと想像している。) 一体どれだけの方が、はるか昔1985年10月のイタリア・クルーズ船アキレ・ラウロ号ハイジャックを覚えておられるだろう? パレスチナ解放戦線... [続きを読む]

受信: 2010.06.04 12:18

« ただいま空白の政治期間中 | トップページ | 菅総理誕生です »