フリーズしたか菅政権?
スペインから帰ってみれば、
国会はまたまた「ねじれ」だそうです。
フゥム、、、
政治についても書こうと思いながらも、
混迷の菅政権。
何をどう書けばいいのか?????
「朝令暮改」
と、言うか、朝、令を布くことさえない昨今。
政治が進んでいませんねぇ、、、
いつものように内田樹さんのブログのエントリーを借りればフリーズする政治なんでしょうね〜〜〜
この記事ではつい先の参議院選挙を皮切りに、
有権者の「政治に対するダブルバインド」が描かれています。
ダブルバインドねぇ、、、
なるほど。
マスコミを先頭に今やこの国は政治に対して「あああでもない」「こうでもない」のダブルバインド命令を流し続けているんでしょうね。
そして数値として上がってくる支持率にオタオタするだけが政治の「お仕事」になりつつあるのでしょうか???
フリーズするしか今や対応はないのだろうか???
フゥム。
フゥム、、、、、
そんな矢先、
出てきたのは「概算要求」。
上記ニュースにもあるように、政治主導に腐心してはいるものの、
ものの、
実は自民党となんら変わらないものが出てきただけの概算要求。
国債費を除く一般会計の歳出を10年度予算並みの71兆円に抑えるとはいうものの、歳出削減の具体的数値はなし。
「骨子」は、数年後の消費税増税をあてにした「財政運営戦略」と「中期財政フレーム」に基づいたもの。
消費税。
俎上にあがってくるのは最早時間の問題なんでしょうか?
国際通貨基金(IMF)の日本経済に関する年次審査報告書は最大22%という税率まで明記して消費税増税を促したことは先般ニュースになっていましたが、
これとて、実は裏があるかも、、、という記事がこれ。
あらあら、、、、ですね。
本当のところは分かりませんが、
が、
IMFが一国の政府に内政干渉するなんてことは考えられないし、
またその基盤になる情報は日本の官僚が提示したとなれば、記事にあるようなこともむべなるかな、と思います。
そこまでしてでも上げたい消費税率。
フゥウウウウム。
フリーズした政治にはもはや解決策は国民の懐しかないということでしょうか?????
いずれにしても、この問題、私たちの生活に密に関わることです。
しかっりと注目!!!
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