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2010.08.24

読書感想文は結局は自分体験文なのだろうか、、、と思った次第

処暑も過ぎるといよいよ秋。
なのですが、、、今年の残暑はとりわけ厳しいようです。
が、
が、
それでも夏休みは確実に終焉に向かい、
それはつまり宿題で頭が痛くなることを意味していたりするのが小・中・高校生ではないでしょうか???

宿題、はかどっていますか???

とくに自由研究とか読書感想文。
頭を抱えている子どもも少なくないと思います。
と、言うことで、今日は読書感想文について。

以前、ホームページ作文教室の扉で「書くこと」のあれこれについて私見を書いたのですが、
今、読み返してみると、自分でも「そうかな???」と悩むところも実はあります。

今年も夏休みの作文教室で子どもたちにまずは表現の勉強、と言うことで「イ」で終わる言葉、つまり形容詞を思いつくままに列挙させました。
驚いたことに子どもたちは「ウザイ」「キモイ」とか罵りの言葉を平気で書くのです。
時代と言えば時代なのか、、、、
と、思いながらも、先に進めていったのですが、個人的には少し残念ではありました。
が、
そんな子どもたちですが、いざ原稿用紙に向かうと、かなりスラスラ、サクサクと書きます。
勿論、重複の箇所や表現のたどたどしさもあるのですが、
とにかく原稿用紙と向き合うことで、何かが生まれるのかもしれません、、、
ただ、ここで一番大切なことはやはり「経験の豊かさ」であるんだろう、、、とは思うのですが。
感じたことをイキイキと書く為には、経験や体験のポケットにいっぱい、いっぱい宝物を詰めることです。


と、言うことで読書感想文。
どの本の感想を書くにしろ、
読んだのはあなたであり、書くのはあなたなら、
あなたの言葉はあなたの体験からしか紡ぐことができない、と言うことを思った時、
本の主人公に心を寄せるよりは自分に心をウ〜〜〜〜ンと引き寄せたら、
あなたにしか書くことができない感想文ができ上がると思います。
いずれにしても、
あらすじ→「面白かった」→チャンチャンと言う感想からは卒業しましょう。


手順としてはメモをとることをお勧めします。
「なぜこの本を選んだか」
「簡単なあらすじ」
「好きな人物、嫌いな人物」
「好きな場面」「嫌いな場面」「感動の場面」などなど、、、
簡単にメモをとることで頭の中が整理されます。
整理しながら「自分」との比較をしていきます。
「なぜこの人物が好きか」などなどです、、、
この流れで「作者の言いたいこと」などが浮き上がってくる場合があります。
その時はそれに対しての自分の意見をいれてもOKです。
そして、
こうした作業を重ねながら見えてくるのは「自分」であることに気がつけば、
これはもう「立派な感想文」です。

とにかく暑い夏。
だがしかし、それもあとわずか。
ここは後一息!!!
乗り切りましょう。
ブログの中からですが応援しています。

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