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2010.09.21

小沢さん4回目の事情聴取

おさらいです。
小沢さんの今回の事情聴取の背景について。

資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件での小沢さんの関与がありかなしかと言うのが今回の争点。
東京地検特捜部は18日、4回目の事情聴取を行いました。
聴取は東京都内のホテルで、約3時間行われたとのこと。

テレビでは、聴取後の小沢さんのコメントが報じられてました。
弁護士を通じて「疑念を受けているような事実がないことを、記憶に基づいて率直に話した」とのことだそうです。

この聴取は、今年7月に、2007年分の収支報告書への虚偽記載について東京第1検察審査会が「不起訴不当」の議決を出したことを受けたものです。
すでに特捜部は07年分の報告書で、土地購入代金4億円の返済と関連政治団体からの寄付1億5000万円を記載しなかったことなどについて、小沢氏を嫌疑不十分だとして不起訴としていたのですが、、、
このことを、小沢さんは先の代表選でも何度も強調していました。
「不起訴だった。不起訴だった」と。
しかし、7月の「不起訴不当」議決でもう一度事情聴取に至っているのが今です。
検察は再捜査をおこない、改めて起訴するかどうかの判断が求められています。
これは07年分ですが、
04、05年分の収支報告書について東京第5検察審査会が4月、小沢氏と秘書らの共謀を認定し「起訴相当」と議決しているのは周知の事実です。

虚偽記載、ありやなしや、、、
そして、なによりも、
問題の本質は、
「土地購入の原資がどこから来たか」という点。

記憶から少し薄れたのですが、中堅ゼネコン「水谷建設」からのヤミ献金。
はたしてどうなのでしょう???
 
いずれにしても、このような疑惑が浮上することがすでに小沢さんが国民から望まれていないことが伺えるのですが、どうなんでしょうか?

ご本人は「潔白」と言うが、秘書3人が逮捕されて潔白もなにもないと思うし、
以前から書いているように、本当に秘書のしていることを知らなかったのなら、
それはそれで無能なのではないだろうか?
一番身近な秘書の悪事を知らない大将にどうして私たちの生活を任すことができようか?いや、できない。


この問題、どのような決着がつくにしても、
小沢さんが国会の場で証言しなければ、どんなにご自分で「しろ」と言っても、
説得力にはなはだ欠けていると思います。
また、民主党も小沢さんに国会での説明責任を質す必要があるのではないだろうか???
と、思うのですが。
菅さんも「のど元過ぎてしまった」のか、あるいは単に小沢さんを貶める為だけの「政治とかね」だったのか、
この頃サッパリ、忘れているようです、、、、
フゥウウム。
困ったことだ、、、、
さてさて。

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コメント

 問題は政治資金規正法が穴だらけなところにもあります。政治家を取り締まる法律を政治家がつくっているんだから、囚人に掘削ドリルを持たせるようなものです。
 頼みのメディアがどっちの味方なのか、その報道姿勢も疑問です。戦後民主主義は失敗だったのではないのでしょうか?このおおきな閉塞感は、そこに収斂するように思えるのですが…

投稿: 罵愚 | 2010.09.22 04:11

せとさん。お早うございます。

仰る通りですね。全く同感です。小沢一郎氏、民主党が潔白を証すめには、先ず小沢氏が国会で国民が求める証人喚問に応じ、政治的道義的責任を明らかにすることだと私も思います。また、企業・団体献金は、法律が今出来なくても、政治家、政党が今「貰わない」と宣言して自ら直ぐ実行すれば可能です。それをやらない以上は、主権者国民の疑惑は益々強まるばかりですね。戦後、主権者に成長した国民の目は節穴ではないことを、政治家、政党は知るべきですね。(ヽ_〃)

せとさんの健筆は、トンネルの中でさ迷っている時に向こうに見つけた明かりのようです。

投稿: hamham | 2010.09.22 09:40

こんにちは。
お二人から頂いたコメントを読みながらも、
検察の改ざんニュースなんかを目にして、
いろいろ、いろいろ考えることばかりです。

いずれにしても大切なことは誰のための政治かを
見極めることなんでしょうねぇ、、、

また色々調べて記事にしますので、その折にご意見お聞かせください。
では。

投稿: せとともこ | 2010.09.22 16:43

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