ノーベル賞:化学賞に日本人2氏 と言う嬉しいニュース!!!
またまたやりましたね!!!
ノーベル賞。
ノーベル賞:化学賞に日本人2氏 激戦の「カップリング」 「今回は実用性重視」と言うことで昨日から今日はこのニュースで大賑わい。
こうした嬉しいニュースは大々的に報道してもらうと元気がでます。
個人的には今回の研究に関しては全然門外漢なので、
なんとも言えないのが残念。
ただ、このように基礎教育がいろんな場面で応用されているんだということは嬉しい限りです。
これからの若い研究者に大きな力づけになったであろう今回の授賞。
本当におめでとうございます。
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コメント
日本人の医学生理学賞以上にうれしいのは支那で服役中の劉暁波氏への平和賞だったとおもう。自由な民主主義の中核理念としての基本的人権について、いまだに世界のグローバルスタンダードとしての輝きを失っていないことを委員会は教えてくれた。
投稿: 罵愚 | 2010.10.14 05:56
それにしてもきょうの参院予算委員会でのこの話題に対する菅直人総理の答弁はひどかった。市民運動家と呼ばれる人たちの人権感覚が、権力にありつくまえとあとではこれほども見事なコントラストを見せるとは思わなかった。おそらく、これは人権感覚だけではない。平和観も環境問題も…ありとあらゆる価値観は、権力にありつくための道具なんだろう。
だからこそ、金権腐敗の小沢一郎とくっつけたのだ。金権保守と戦後左翼は、この部分では体質を共有している。
市川房枝が存命なら、さぞなげいたことだろう…あるいは、いっしょになって権力に喰らいついていたのであろうか?
投稿: 罵愚 | 2010.10.14 17:05