ハートレー彗星 接近
ハートレイ彗星、徐々に見ごろ 21日に最接近と言う事でまたまた天体ショーが楽しみな季節を迎えます。
例によって国立天文台やAstoro Artsのホームページに詳しく解説と写真が掲載されていますので興味のある方は是非ご覧ください。
「6.5年周期で太陽のまわりを回っているハートレー彗星(103P)が、10月から11月上旬にかけて肉眼等級まで明るくなると予想されている。ハートレー彗星は冬の天の川に沿うように南へ移動しており、11月上旬は深夜から明け方に、ふたご座の足もとからこいぬ座のあたりに見える。6日が新月なので、このころが観察のチャンスだ。冬のにぎやかな星々の中に彗星の姿を探してみよう。上記サイトより}
と、言うことでそろそろ見ごろです。
彗星は流星とちがって、じっくりと観察出来ます。
時間は0〜4時ごろが天頂近くと言う事で見やすいと思います。
昼間はまだ暑い日もありますが、夜は冷えます。
防寒用具はお忘れなく。
10月21日は一番接近と言うことで4〜6等級の明るさ。
彗星特有のボッ〜〜〜とした光と共に周りの秋の星々もお楽しみください。
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