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2010.12.06

「2010年NGO日本女性大会」が開かれました

国際婦人年連絡会はこの12月4日、東京都内で「2010年NGO日本女性大会」を開きました。
これは、思想・信条・分野を超えた38の女性団体が結集し、5年に1度開かれるものです。
今回は全国から約500人が参加。

大会は、今後5年間の労働、教育、平和など八つの分野にわたる行動目標を決定。
「ジェンダーギャップ解消への挑戦」と「貧困・格差のない平和な社会を築く」ことを重点行動目標として掲げ、
また、「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」の早期批准、民法の改正、小中高校の学費無償化など17点を掲げた大会決議と二つの特別決議が採択されました。

ジェンダー・ギャップについては今年10月に指標が発表されました。
それによると、以下の通り。
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世界経済フォーラム(WEF)は、10月12日、2010年のジェンダー・ギャップ指標の報告を公表しました。1位のアイスランドから7位のデンマークまでは09年と変わらず、上位を主に北欧諸国が占めました。世界的に見て、健康と教育の分野での格差は縮小していますが、政治と経済の分野の格差の縮小が進んでいないことが指摘されています。
日本は、09年の報告では、75位とされていましたが、後に101位に修正されました。10年には、94位とわずかに上昇しています。報告は、経済の分野で女性の報酬にわずかな増加があったこと、国会議員の数の増加などを理由にあげています。一方、日本と104位の韓国がOECD諸国の中で最も低いことも指摘しています。
アジアでは、フィリピンが9位と09年と変わらず、スリランカが16位でした。他の地域では、フランスが、閣僚の女性の割合の低下など政治の分野での格差の拡大により、18位から46位と大きく後退し、一方、米国が経済や政治の分野での参加の拡大、教育での格差の縮小などにより31位から19位に上がり、この指標が2006年に始まって以来、初めて上位20位に入りました。
(上記サイトより)
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こうしてみると、先進国の中では最低レベルと言う事で、まだまだ課題はあります。

また女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の早期批准・実行もまたれます。

民法改正は主には夫婦別姓についてです。

女性をとりまく様々な差別、それは目に見えるものやそうでないもの、と色々ですが、
その一つ、ひとつを丁寧に粘り強く変えていくことが大事です。
その一つの歩みとしての今回の大会の意味は大きいと思います。

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