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2011.01.31

アジアカップ優勝!!!

遅くなりましたがアジアカップ!!!
凄かったですね、、、
日本代表、優勝!!!
素晴らしい戦いでした。
本当に良かった、、、
拍手、拍手、拍手、、、です。
ザック監督、選手の皆さん、スタッフの皆さん、本当に有り難うございました。


土曜日と言うか、日曜日の零時からキックオフと言うことでしたが、
夫が日曜日にマラソンに出場する事もあって、体調を考えると寝たほうがいいだろう、、と考えビデオにとって、
土曜日の10頃就寝。
が、一時ごろ、目を覚ました夫がテレビをつけたら試合は後半。
日本、攻められています。
オーストラリアの猛攻。
守る日本。
とくに守護神川島の不動明王のような立ち姿でのゴールを守る姿に何度も感激。
解説者の(むしろサポーター代表か)松木さん絶叫マシンのような声が私たちの声と重なります。
そして、
そして、試合は延長へ。
うわっ〜〜〜またPKか、とあの韓国戦を思い出します。
控えの選手も含めて円陣を組む代表の姿に祈りをこめて、、、
込めながら控えの森脇選手とチュンソン君と西川周作君の姿を見つけてなんだかほほ笑ましく思っていたのです。

そして、
そして、、、
眠い眼で観ていたのですが、チュンソン君が前田選手に代わり入ってから私も俄然目が覚め、
応援にさらに力が入りました。
そして、
そして、
なんと、なんとチュン君がゴ〜〜〜〜〜ッル。
素晴らしいゴ====ル。
もう、あの時はなんと言っていいか、
もう声にならない声がわが家に鳴り響きました。
夫と握手、握手、拍手、拍手、、、、、です。
その後、何度もビデオに映されるゴールの瞬間を観ると、
その度に、よくぞ決めたもんだと思います。
美しい。
美しすぎるゴールです。
この美しいゴールをうみ出したのは勿論長友選手です。
あのセンターリングが弧を描きながらズバリ、チュン君のところに飛び込んでいき、
チュン君が迷いなくバキッと蹴り、ボールはゴールに吸い込まれていくのです。


本当に素晴らしい!!!
ゴールを決めたチュン君はパフォーマンスでゴールの喜びを表現していました。
勿論、もちろん、森脇選手も喜びの輪に飛び込んでいました。

と、言うことで沸きに沸いたアジアカップ。
ヒーロー、李忠成の活躍は勿論、いぶし銀の遠藤選手や長谷部さん、長友選手、本田君、、、、、、
数え上げればみんな、みんなの活躍だと今さらながら思います。
ザック監督の采配もさることながら、
代表のレベルの高さを感じた今回のアジアカップでした。
日本、強くなりましたね、、、
本当に楽しみです。
今後に大いに期待。
広島ファンの私は李選手は勿論、今後の森脇選手やGKの西川選手にも期待しています。
また浦和の柏木君も今回、凄く良いプレーをしたので、これまた嬉しく、さらに頑張ってほしいと応援しています。


Japan national football team wins Asian Cup.
It was great game!
We felt elated and excited!
I expected future.
Thank you.

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勝田マラソン

昨日30日、夫が勝田マラソンに出場すると言うので、私も応援に行きました。
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前日はアジアカップの決勝戦。
観ようか、どうしようか悩んでいた夫です。
が、李忠成選手の決定的なゴールを観て、元気を一杯貰った夫は、
今回のマラソンでは自己ベストタイムを出して喜んでいました。

とにかく一月のマラソンは寒い。
私たちも車で現地の近くまで行ったのですが、途中、雪がまだ残っていました。
天気はうっすらと青空が出ているものの、風は強くてランナーには厳しい条件ではありましたが、
雨や雪を思えば降っていないだけでもあり難いものです。
大会は59回とあって、今や著名なマラソン大会。
ブームとも相まって、参加者は一万人を軽く越え沿道の応援の人をも入れて、
静かな町は一挙に賑わいました。
私は沿道にあるベンチで旗を振りながら応援。
夫を探すのですが、これが大勢のランナーなのでなかなか見つける事ができません。
気がついた時には、もう後ろ姿。
折角シャッターを構えていたのに、、、
同じく応援にいらっしゃった方お二人とお話をさせて頂き、話しに花が咲きました。
地元の方で毎年応援なさっているとか。
その後、3人でお昼を食べたりしているうちに、時間が過ぎました。
夫を待つ事、4時間。
水戸にでも行こうかとか、ナンパラや漢字パズルでもやっていようかと思っていたのですが、
結局、応援仲間といろんなことを話しているうちに瞬く間に時間も駆け抜け、
私自身も楽しい一時でした。


夫は、上の写真にある完走(乾燥)干し芋と記念Tシャツを貰い、その後、水戸の大洗にあるラドン温泉で疲れと冷えをとりました。
この温泉、湯がとても滑らかで体の芯から温まりました。
と、言うことで昨日はマラソンサンデーでした。

Yesterday I went to cheer on marathon.
My husband ran.
It was very cold.
Many people gathered to run and to cheer.
My husband could run sub 4.
Later we went to hot -spring.
It was happy memory.

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2011.01.28

新燃岳の噴火 心配です

新燃岳の噴火、心配です。
映し出される映像を見ながら、地元の方々の心労はいかばかりかと思います。
私も宮崎の知人にお見舞いメールを送ったのですが、、、
季節的にも寒いし、風は強いし、復旧も大変です。
なんとか一刻も早く噴火が鎮まる事を祈りながら、、、

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2011.01.25

熟議の国会になるそうだが、、、

昨日、菅さんの施政方針を聞きました。
耳新しいことはなく相変わらず空虚な言葉が飛び交っていましたが、、、
さて、
聞きながら思った事は「熟議の国会」ってなんだろう???
でした。
なんなんだろう???
熟議、、、ねぇ。
結局、TPPに参加、消費税率はグ〜〜ンと挙げる、と言う方針を賛成すれば「熟議」したと言うことなのか?
反対すれば「歴史に対しての反逆」かぁ???

これからいよいよ「熟議の国会」が始まるから、しっかりと見ていきましょう。
いずれにしても野党(とくに自民党)の口汚い野次はゴメンです。
そう言えば与謝野さんも野党時代鳩山さんへの質疑が下劣で、その折私は思わず記事にしたのですが、、、
この人の品性については疑問に思う事ばかりです。
昨年の記事では与謝野晶子の駄獣の郡(だじゅうのむれ)を引用しました。
================
  ああ、此国の
  恐るべく且つ醜き
  議會の心理を知らずして
  衆議院の建物を見上ぐる勿れ。
  禍(わざはひ)なるかな、
  此處に入(はひ)る者は悉(ことごと)く變性す。
(一部のみ)
=================
晶子は与謝野馨さんの「今日あること」を予見していたのか???

さてさて。
私も与野党の質疑が始まってからまた記事にします。
ときに菅さん、「ゆめゆめ熟睡の国会でなかれ」と願いながら〜〜〜


The Prime Minister in Japan announced an Administrative policy speech yesterday.
He put forward to managing Diet.
He named “The Deliberative Assembly”.
There's no saying what may happen.
I’ll keep my eyes on the Diet.

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2011.01.21

素敵な詩 二編

「ぼくは道を転じて、動物たちとともに暮らせるような気がする
彼らはあんなに穏やかで、自足している
ぼくは立って、いつまでもいつまでも、彼らを見る
彼らは、おのれの身分のことでやきもきしたり、めそめそしたりしない
彼らは、暗闇の中で目覚めたまま罪を悔やんで泣いたりしない
彼らは、神への義務を論じたてて、ぼくに吐き気を催させたりしない
一匹だって、不満をいだかず、一匹だって、物欲に狂っているものはいない
一匹だって、仲間の動物や何千年も前に生きていた先祖にひざまずくものはいない
一匹だって、お上品ぶったり不幸だったりするやつは、広い地球上のどこにもいない」
(ウオルト・ホイットマン「ぼく自身の歌」より)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃(そろ)っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ

世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されでいるのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻(あぶ)の姿をした他者が
光をまとって飛んできている

私も あるとき
誰かのための虻だったろう

あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない

(生命は・吉野弘 より)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ウウウウム。
まったく違った二人の詩なんですが、
読んだ後の思いはとても似通ったものがあります、、、
人間のちっぽけさと、大自然の大きさと、
それでいて、やっぱり人間の尊厳を高らかに、そして淡々と読み上げているように感じます、、、
声に出すとさらにいい。
冬の枯れ木の間を通る風を頬に受けて、ちょっと詩人の思いに心を寄せてみました、、、


It’s good for me to read great poetry.
Better read aloud.
I feel the soothing rhythm of the sound.
I think to approach the authors.

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チュニジアの動きも気になりますね

昨日「大寒」の記事を書いたところ、罵愚さんから、
「この国は春が来るのか?永久凍土に突入ではなかろうか」と言う趣旨のコメントを頂き、
なるほど、、、と考えました。
実際、永久凍土のようにお寒い政治ですね、、、
いつまでたっても「寒・菅」に凍りついているようなこの頃の政治。
と、言うことで、今日はチュニジアについて。

チュニジア暫定政権が初閣議 政治グループを承認と言うことながら混迷のさなかであることには違いないチュニジアです。
=========
チュニス(CNN) 23年間独裁を続けたベンアリ前大統領が国民の抵抗を受け失脚したチュニジアで20日、新たに発足した暫定連立政権が初閣議を開催し、前政権下で活動を禁止されていた政治グループを承認するとともに、全政治犯に恩赦を与えると発表した。
これに先立ち同日、ベンアリ政権の与党・立憲民主連合(RCD)の中央委員会が解散し、所属していた全閣僚が離党した。
ムバッザア暫定大統領とガンヌーシ暫定首相も18日に同党を離党。ムバッザア氏は「過去とのあらゆるつながり」を断ち切るとの方針を示したが、国民の多くはこうした対応を不十分だと考えている。
(上記ニュースより)
============

チュニジアのベンアリ大統領が退陣し、家族とともに国外に退去したのはこの14日です。
1987年の無血クーデター以来、実に23年間にわたった政権が事実上崩壊。
その背景には食料価格の高騰や高失業率に対する抗議が拡大したことに加え、長期政権に対する不満の高まりがあります。

そして、ベンアリ氏に代わり暫定大統領に就任したガンヌーン首相は、ベンアリ氏退任を伝えるテレビ演説で、繰り上げ総選挙実施までの移行期間、憲法に従って国の秩序回復に務めることを表明。
しかし、首都チュニスでは14日、数千人の市民がデモに参加し、「大統領退陣」「変革」とシュプレヒコールを挙げている映像が伝わってきました。
そして、一週間近く経った今も、国民統一政府が樹立されたものの不透明な現状は変わらないようです。
ガンヌーシ首相は記者会見で、「思想・信条、意見の違いを理由に投獄されていたすべての人の釈放」を明らかにし、報道の「全面的な自由」を保障するために情報省を廃止すると約束しました。
また新内閣では外務、内務、国防、財務の主要閣僚がベンアリ前政権から横滑り。
亡命した前大統領の与党、立憲民主連合が主要なポストを引き続き確保。
野党からは革新連合・エタジディドの指導者アハメド・イブラヒム氏(高等教育相)、自由・労働連合のムスタファ・ベンジャファー氏(厚生相)、進歩民主党の創設者ナジブ・シェビー氏(地方開発相)の3人が入閣。

これに対して不満を持つ市民のデモが何度もテレビで報道され、私も見ていましたが、警官隊が市民に対して催涙ガスや放水車による放水で追い散らしていました。
ガンヌーシ首相は、国民統一政府のすべての閣僚は汚職に関与しておらず、「手はきれいだ」と語り、デモの鎮静化をはかっていたのですが、、、
ウウウウム。
勿論、国民は納得していません。
さて、
これからどうなるか、、、
今後の動きに注目です。

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2011.01.20

大寒です

今日は大寒。
一年中で一番寒い時期です。
雪の便りと言うか大雪のニュースが各地から届きます。
大変です。
私も幼い頃は豪雪地帯に住んでいたので、雪の「重み」はよく分かります。
屋根から外に出ていたりしました。
さて、
寒の間に生まれた卵を寒卵と言い、縁起がいいと言われています。
多分、冬至かぼちゃと同じように滋養のあるものを食べる事で一年のうちで一番寒い季節を乗り切ろうと言う昔の人の知恵だったのでしょうが、、、

また寒ブリが美味しい季節です。
今年は豊漁だというニュースを先日見たのですが、脂がのったブリが店先に並ぶこの時期はつい鍋物を作ってしまいます。
カニや甘エビも美味しいですね、、、
冬の味覚は「きっちりとしまっていて」歯触りまでも楽しめる食材が多いように思います。

そして、この季節。
やっぱり空が美しい。
晴れた日、夜空を見上げると、どこまでも続くように星々が輝き、
しばし時間を忘れてしまいます。


「 其のにほひ 桃より白し 水仙花」と詠んだのは芭蕉。
水仙もまた寒を彩る一つです。

最後に次の詩を鑑賞していきましょう。
=============
見えない季節

できるなら
日々の暗さを 土の中のくらさに
似せてはいけないでしょうか
地上は今
ひどく形而上学的な季節
花も紅葉もぬぎすてた
風景の枯淡をよしとする思想もありますが
ともあれ くらい土の中では
やがて来る華麗な祝祭のために
数かぎりないものたちが生きているのです
その上人間の知恵は
触れればすぐくずれるチューリップの青い芽を
まだ見ぬうちにさえ
春だとも未来だともよぶことができるのです

(牟礼慶子「魂の領分」より)
==============

作者の牟礼慶子さんは、この白と黒の色のない季節を日本独特の「わびさび」と楽しむ風情も認めながらも、
なお鮮やかで生命の息吹が舞う春の到来を待つ弾むような思いをこの詩に託しているようです。
わが家の裏にあるほんの小さな花壇の下で、チューリップは確実に芽を伸ばしているんだろうな、、、と思いながら、、、
それでも、今は水仙の白がよく似合う季節。
それはそれとして楽しみたいものです!!!
と、言うことで寒い季節ですが、
その味わいは格別のものがある時でもあります。
風邪など引かぬようにお気をつけて、なおこの季節をお楽しみ下さい♪

It's the day of the year that the cold is most severe.
The air is clear and to observe the stars.
We have a lot of good food.
Let’s enjoy this season.

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2011.01.19

樽床議員、告発される

樽床議員へ1500万円迂回献金か 大阪の物流関連2社と言うニュースが流れたのは昨年の9月でした。
================
民主党の樽床伸二衆院議員(51)=大阪12区=が代表を務める民主党大阪府第12区総支部が2005年、大証ヘラクレス上場の物流会社会長から個人献金の上限の2千万円のほかに、会長宅と同じ住所地を表記した同社の関連会社2社からも計1500万円の献金を受けていたことが明らかになった。高額寄付の名義を分散させる「迂回(うかい)献金」ではないかとの指摘が出ている。
(上記ニュースより)
================
これに関してはオンブズマン上脇さんも年末は12月にエントリーを挙げています。

さて、樽床さん。
ついに告発されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
民主党の樽床伸二衆院議員(51)=大阪12区=が代表を務める党支部が、大阪市の物流会社会長から政治資金規正法の上限(2000万円)を超える計3500万円の個人献金を受けていたとされる疑惑で、大阪府の市民団体「寝屋川市民オンブズマン準備会」(中川正彦・代表世話人)が7日、樽床議員や会長ら5人に対する告発状を大阪地検特捜部に送付した。
(上記ニュースより)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ウウウム。
民主党、とても残念なことです、、、
期待していた国民はまたもや裏切られる思いかぁ。

さてさて。
告発状によると、大証ヘラクレス上場の物流会社「ワールド・ロジ」(大阪市)の会長は2005年8月14日、個人献金の上限額の2000万円を樽床議員が代表の「民主党大阪府第12区総支部」に献金したとのこと。
また会長所有のマンションを本店所在地にして設立され、会長の妻や親族が役員に就任するなどした関連会社2社の名義でも同月5日、各750万円計1500万円を献金しています。

さらに、05年8月に、会長が政治資金規正法の量的制限の規制枠を超えて樽床氏側に3500万円もの巨額献金を行う必要があった背景事情についても告発状は説明しています。
つまり、容器包装リサイクル法にもとづく廃プラスチックの再製品化を目的として設立されたワールド社の子会社「リサイクル・アンド・イコール」(寝屋川市)は04年、工場を建設し、試験操業をおこなっていました。しかし、現実に操業するために必要な容器包装リサイクル協会による事業者登録が05年度事業では認められず、当時、同社は登録許可を求めていました。
一方、イコール社と密接な関係で設立された北河内4市リサイクル施設組合は04年12月、環境省に「整備計画」を提出し、国庫補助金の交付を申請していました。
こうしたなか、イコール社の工場と4市組合の施設建設予定地(当時)の周辺住民は、05年8月3日、工場操業が地域の健康と環境を害するとして、大阪地裁に操業停止と施設建設差し止めの裁判を提訴。
と言うのがその背景。
ウウウム。
なんともはやはや、、、
読めば読むほど、やり方が悪らつ。

告発状での指摘では、「住民の激しい反対の中で円滑な事業推進ができるかどうかの瀬戸際にあった時期に、樽床氏側への巨額な寄付がおこなわれた」とあります。
そして、
「実際、その後、イコール社はリサイクル協会に事業者登録され、4市組合は06年3月に国庫補助金交付の内示が行われた」と言うのです。
さらに、民主党の国対委員長代理(当時)であり、同党の実力者である小沢一郎元代表と関係が深い樽床氏に「政治的影響力の発揮を求めるためになされたものであることは明瞭」としています。

ここでも小沢さんかぁ、、、
まぁ、それは置いといて。

報道によれば、「寝屋川市民オンブズマン準備会」の中川代表世話人は以下のように語っています。
〜〜「地元選出の議員でありながら、健康被害で苦しんでいる住民をよそに、原因企業から巨額のカネを受け取っていることは許せないという思いです。迂回献金疑惑はもとより、カネの力で政治や行政をゆがめたことはないのかなど、徹底的な真相解明が必要です」と話しています。〜〜

ウウウム。
まったく。
健康被害を訴えている住民がいると言うのに、
カネに走ったのだろうか???樽床さんは。
この問題、政治家の倫理、質を問う意味でも大きな問題です。
徹底的に調べて欲しいですね。

Tarutoko who is a politician in Japan is prosecuted by a citizens' group .
He is impeached for accepting donations detour.
I think he has to give a true account for the actual facts.

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2011.01.18

芥川賞と直木賞

第144回芥川賞は朝吹真理子さんと西村賢太さんに決定!
そして、
直木賞は木内 昇さんと道尾秀介さんに決定!と言うことです。
おめでとうございます!!!

私は芥川賞作家の作品は読んでいないので何とも言えませんが、今朝のワイドショウーではお二人の対称が話題になっていたようです。
直木賞に関しては道尾秀介さんの作品は読んだ事があります。
「背の眼」とか「シャドウ」とかとか、、、
大人気の「向日葵の咲かない夏」は途中で投げ出したのですが。
今回の受賞作品はわが家の本棚にはまだなかったのですが、「片眼の猿」があったので、近々読んでみようと手元に持ってきました。

個人的には今回の直木賞候補にあがった貴志祐介さんを応援していたのですが、、、
この人の「黒い家」は本当に恐かった、、、
「エスター」という映画があったのですが、あの映画に通じるものがあります。
人間が一番恐い。
また「13番目の人格」も恐くはなかったのですが、面白い。
「硝子のハンマー」もいい。
なかなか技がある書き手だと思うのですが、、、

いずれにしても本は面白いですね。
自分では体験出来ない世界ながら、作家とともに感じる事ができるワクワク、ドキドキが堪らなく素敵です。
と、言うことでまた楽しみが増えました!!!

Winner of the Akutagawa Prize and Noki Prize were selected.
I don’t read their books.
If there is a suitable occasion, I'll read these books.
Lot of fun to read books and to picture myself as a heroine.
I am sometimes a capable detective and at other times hero beauty.
I hope to get nice books today and forever.

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税と社会保障改革とは言え本音は消費税率

与謝野経財担当相:税と社会保障改革、与野党協議6月以降もと言う事で早速乗り出してきた与謝野さんの増税論。
===============
与謝野馨経済財政担当相は18日の閣議後会見で、税と社会保障の一体改革に向けた与野党協議について「6月までに菅内閣としての案をつくり、各党に提示する」と明言。その上で「『(政府・与党)案がないのに協議できない』という野党の主張はもっともだ」と述べ、超党派協議が政府・与党案ができた後の6月以降にずれ込んでもやむを得ないとの認識を示した。
(上記ニュースより)
================

まずは「消費税率を上げる事」が初めにありき。
なんだろうな、、、

社会保障云々と言う事らしいが、まずは経済の立て直しを量ることが先決だと思います。
経済が今のように二進も三進もいかない状況で税だけがドンドン上がれば、さらに経済は冷え込むのではないだろうか???
雇用、雇用、雇用と連呼したその雇用も現状はかなりお寒い。
こんな中で税金が上がれば、サラリーマンはどうすればいいのだろうか???
ウウウウム。
と、唸ります。
若者は就職、高齢者は医療や福祉。
いずれも先が見えない。
見えるのは「成り行き任せ、開き直り」の現政権の強硬な政策だけ、、、
頭がクラクラしてくるものの、、、
これは今、しっかりと見ていかなければならないと思うものです。
今後も拘り続け記事にしていきます。

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2011.01.14

サッカー日本代表:アジアカップ

サッカー日本代表:アジアカップ 今朝早くですがシリア戦、勝ちましたね!!!
私はと言えばグーグー。
夫の大きな声で起きたのが例の怪しげなPKの判定の時。
劣勢にも拘わらず日本代表、頑張り、2−1で勝利しました!!!
私は広島ファンなので、勿論GKの西川選手に熱い視線を送っていました。
PKは残念ながら取れませんでしたが、後の危ないシーンは何度もクリアしてチームの勝利に貢献したと思います。
リ・チュンソン選手は今回は出ませんでしたが、前の試合では後半早々に出場して、プレーしていました。
まだチームの皆と合っていない感も否めませんが、練習を重ねるうちに合ってくるものと期待しています。
また怪我で今回は出ない槙野選手。
次の機会には是非華麗なプレーを見たいものです。
森脇選手も頑張れ!!!
それから柏木君も応援していますよ。

サンフレッチェ関係の選手が沢山いて、嬉しい私ですが、
それはそれとして本田選手の度胸の良さ、凄いですね。
本当に素晴らしいな、、、
楽しみな選手の一人です。
と、言うことで昨年のW杯を思い出しながら、また新しい戦いが始まった緊張と期待の私。

さて、川島選手のレッドカードについては、
「あれは誤審」と言う事で抗議するというニュースも出ていましたが、いずれにしても
次の試合も勝利を納め、決勝リーグに進出してもらいたいものです。


Japanese national football team won a game by a narrow margin Asian Cup Soccer on today morning.
Good game to win.
Watching football game gives me great pleasure.
I will continue to support.

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今日はセンター試験前日です

明日と明後日はセンター試験。
天気はかなり寒い模様。
例年のことながらセンター試験は寒いです。
受験生の皆さんは遅刻しないように余裕をもって早めに会場に行かれてください。
会場前では予備校や塾の職員が使い捨てカイロを配ったりしていますが、
自分でも事前に寒さ対策は万全にしてお出かけ下さい。

今日は下見に行く受験生も多いと思いますが、朝の通勤通学時間は混雑が予想されるので、
本番当日は早めに家を出て、ゆっくりと会場で待つくらいがいいです。
今晩の夕飯は消化のいいものをタップリと食べて、早めに寝ましょう。
いずれにしても今日はゆっくりとお過ごし下さい。

ネットを通してですが、力いっぱい応援しています!!!


Tomorrow and the day after tomorrow are Testing Center.
The examination is near at hand.
I think a student preparing for examinations become tense.
Relaxation is the most.
Good luck!

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菅第2次改造内閣ってなんだろうか???

菅第2次改造内閣 与謝野氏を経済財政相にと言う事で昨日から取りざたされているこのニュース。
ウウウウウム。
「菅第2次改造内閣」ってなんなんでしょうか???
横滑り人事とサプライズ(?)人事。
とくに与謝野さん入閣っていうニュースには呆れるばかりです。
菅さんもここまで来たか、、という気がします。
落胆とも嘆きともつかない声が巷から聞えて、いや、党内からも聞えてきそうです。
なりふり構わずと言うか、
節操がないというか、
一体、何を考えているのか、、、
勿論、答えは一つ「消費税」でしょうが。
なんともはやはや、、、です。

また「脱小沢」と言う事らしいが、
勿論、国民は「政治とカネ」はもう沢山なのですが、
だからと言って、小沢さん支持の党員を要職から排除するやり方って良くはありません、、、
暴走しているんだろうかな???
いずれにしても、
この問題、時間のある折りに調べてゆっくりと書きます。
取りあえず今日は「菅第2次改造内閣」への危惧だけをす記しておきます。


KanNaoto who is Prime Minister of Japan enforcements the reorganization of the Cabinet today.
How could any cabinet?
I fear the results of the reorganization of the Cabinet.
Because I think the Japanese government does not reflect the opinions of the public does not reflect public opinion.
I will keep an eye on the political situation.

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2011.01.11

今日は鏡開き

今日は鏡開きです。
鏡開きは地方によって、11日のところもあれば15日、あるいは20日のところもあるようです。
そもそも鏡餅は名前の通り、昔の鏡の形に似ているからです。wikipediaによれば「昔の鏡は青銅製の丸形で、神事などに用いられるものであった。三種の神器の一つ、八咫鏡を形取ったものとも言われる。」ともあるように神事の一つだったのでしょうね。
鏡には力があり、神が宿るとされていた頃、その鏡に似せてお餅を飾り、それを頂くことで歳の神様の力にあやかるという考えだったのでしょうか。

私が幼い頃は育ったその地方は鏡開きは15日でした。
前日から水につけていたカビカビの餅を母が金槌、木槌で割っていました。
その後ゼンザイにして頂くのですが、かび臭くて閉口したことを思い出します。
近ごろでは鏡餅は袋に入った簡易なものになったり、あるいは砂糖詰めだったりしたものをスーパーで売リ出したことを思うと、風習や伝統も時とともに変わっていくのでしょうか???
昔の人々は、お正月の行事を一つ、一つ丁寧にこなしていく中で、春の到来を待ち、
来る未来への夢を紡いでいたのでしょうか???
これから本格的な冬。
まだまだ春は遠いのだが、日差しは確実に戻っている事を感じるこの頃です。


Today is the day of the cutting of New Year's rice‐cakes that traditional Japanese New Year event.
The mirror symbolized gods in Japan.
Men of old in Japan made rice-cakes to resemble mirror.
They offered rice-cakes to gods for their family’s health and happiness.

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2011.01.10

成人の日

124万人が新成人、各地で式典 「責任感持ちたい」 と言うニュースが出ました。
今日は成人の日です。
==============
総務省の推計によると、1990年生まれの新成人は前年より約3万人少ない約124万人で、4年連続で過去最少を更新。総人口に占める割合は、前年比0.03ポイント減の0.97%で、初めて1%を割り込んだ。
(上記ニュースより)
==============
と、言うことで年々、成人人口が減って来ているのでしょうか???
寂しい感もしますが、、、
それでも、めでたく成人になられた124万人の皆さんにとって、これからが輝いているものであって欲しいと願うのだが、、、
かなり厳しい現実と言うものもいっぱいあり、ため息も出たりします。
ウウウム。

まぁ、それはそれとして。

今日は成人の日。
改めて新成人のみなさん、おめでとうございます。

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2011.01.09

今日はクイズの日

今日は1月9日と言う事で一休さんの語呂合わせ「クイズの日、頓智の日」です。
まぁ一休さんと言えばマルコメ君みたいにおメメパッチリの可愛い坊主頭の少年が、
「このはしわたるべからず」なんて頓智を軽くクリアしていくマンガを思い浮かべます。
が、
本当の一休さんはかなりムサイ顏だちの破戒僧と言う事でその名をほしいままにしているようですが、、、
一休さんに関してはまた次と言う事で、今日はズバリ「クイズ」について。
私はクイズは好きですね。
とくに「漢字ナンクロ」とか「数字ナンプレ」とかの懸賞に出していた時期がありました。
一回もあたらなかったのだが、、、
クロスワードも大好きです。
こうしたクイズをしていると結構、いろんなことを知る事が出来ます。
「へぇ、、、これは○○というんだぁ」とか「へぇ、、、こんな熟語があるんだ」とかとか。
昨年の夏、スペインに行った時、飛行機の中での時間を過ごす為にと空港でクイズ雑誌を求めて飛行機に乗りました。
座席について一息ついてから鞄の中から雑誌を広げて、サァ、、、と思いやり始めたのですが、
ふと、周りをみると何人かの方が同じようにクイズ雑誌を持っていらっしゃいました。
「あああ、、、結構、同じように考える人がいるんだ」と思ったのですが、
クイズって年齢や性別に関わりなく人気があるんでしょうね。
人はやはり「知る事」が好きなんでしょうね。
とくに、知識と偶然が微妙にバランスされているようなクイズが長続きするように思います。
クイズではないのですが、ゲームでソリティアが好きなのですが、あのゲームも偶然にかなり支配されながらも、どことどこを動かすか、と考えるところがスリリングで、個人的にははまっています。

それからテレビのクイズ番組も大好きです。
これも大いに刺激になります。
刺激と言えば、この頃は「脳トレ」もやって「脳年齢」に、いちいち「ギャァ〜〜〜〜」と叫んでいます。
と、言うことで今日は「クイズの日」。


Today is the day of the quiz named after Ikkyu who was famous as a Zen priest had a wit.
I like quizzes very much.
It’s interesting for me to solve quizzes.
I think my brain and feeling get activation.
Thank you.

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2011.01.08

新しい年が明けました

新しい年が明けました。
今年も宜しくお願いいたします。
今年は卯年。
うさぎ年です。

ウサギと言えば何を思い浮かべますか?
真っ白なフワフワの毛と可愛い目でしょうか?
小学校では飼育係とかで世話をしていたことを思い出します。
wikipediaによると、ペットとしてのその歴史は「天文年間(16世紀前半)で、オランダ人」によって伝えられたと言う事ですが、定かではないそうです。
私も一時期、飼育しようかと思ったのですが、狭い家の中で、さらに狭いケージではウサギにとって気の毒だと思い、断念しました。
さて、こんなウサギ。
昔話や童話にもよく出てくるのですが、身近な動物だと言う事ですね。
昔話で思い浮かべるのは真っ先には「ウサギと亀」。
次は「因幡の白うさぎ」。
それから、カチカチ山。
それから、それから、、、、とアレコレ思い浮かびます。
上記wikipediaには「文化」としての「ウサギ」についても書かれています。
まずは引用。
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ウサギの天敵は、キツネをはじめオオカミ、コヨーテ、ジャッカル、イタチ、タカ、ミミズクなどの猛禽類、野犬など幅広く、ハンティングの的として人間にも狙われる草食動物である。 ウサギは長い耳と速い逃げ足のほか、発情期を失くして年中生殖行為を行うという生き残り戦略を獲得した。 このためウサギは非常に繁殖率が高く、西洋では古代から多産、豊穣のシンボルとされてきた。
西方キリスト教世界で行われる、キリストの復活を祝う復活祭(イースター)はこの流れを汲み、生命と復活の象徴を卵とウサギに求めて、イースターエッグやイースター・バニーがうまれたとされる。ただし正教会にはイースターエッグはあるが、イースターバニーはない。

また、同じ理由から西洋では(性的)誘惑のシンボルとされ、カウンターレディーのコスチュームに選ばれるなどしている。 米国の成人誌『PLAYBOY』のキャラクターである「ラビットヘッド」の由来も、人間以外の哺乳類で一年中発情(交尾により排卵が誘発されるため受胎率が高い)する動物はウサギくらいということから、生殖能力が高いという意味で採用されている。

一方、動きの速いものの象徴として使われることもままある。この認識は洋の東西を問わずあるようで、例えばメルセデス・ベンツ・ウニモグの副変速機シフトレバーには(識字率が低い発展途上国での使用を想定して)ウサギとカメの絵が描かれている。

欧米ではウサギの足は幸運のお守りとして使われてきた。

一方、仏教世界においては献身のシンボルとされる。これは仏教説話集ジャータカ(jātaka)の中に、ウサギが身を火に投じて仙人に布施する物語(ササジャータカ:sasajātaka)があるため。ちなみに月面の模様をウサギに見立てることも、この物語が発祥である。

大黒と兎(出雲大社)
日本でも古くから親しまれてきた動物で、『古事記』の「因幡の白兎」ではワニ(鰐)を騙した報復として皮を剥がれたり「うさぎ追いしかの山」と唄われたりした。日本の昔話では「ずるがしこいことを考えるが、どこか抜けている」というような役をあてがわれることが多い。「カチカチ山」では悪い狸をこらしめる勧善懲悪のヒーローの役を務めているが、いずれにせよ狡猾でいたずら好きなトリックスターの類型からはずれるものではない。 また、日本の民話などに登場する野生の兎はニホンノウサギなど在来種である。
(上記wikipediaより)
================


なるほど。
いろんなイメージがあるんですね、、、
私は仏教世界の献身のシンボル、つまりウサギが身を火に投じて仙人に布施する物語を読んだ時、宮沢賢治の「よだかの星」を思い出しました、、、
が、
この仏教説話、個人的にはあまり好きではないのです。
身を投じて布施することが美しい徳だとは、どうしても思えないから。
この時、仙人(話しによってはお釈迦さまのときもある)はなぜウサギを止めなかったのだろうか?
抱き留めてウサギの苦悩(つまり物語では人間になりたいという事だったり、布施のものが一つもない恥ずかしさからだったりと色々だが)を受け止めなかっただのだろうか?????
と、思いながら読んでいたのです。
勿論、仏教が語る説話の趣旨は「布施」の徳についてであることは承知しているのだが、、、


と、言うことで卯年。
跳躍の年でもあるとか、
その字が示すように「門をこじあけて」行く躍進の年とか、いろいろ今年にかける思いはあります。
今年はどんな年になるのだろう???
新年そうそうから目が離せないアレコレ、今年も書きつづっていきたいものです。


追記。
ドイツ人の友人に手紙を書いているところ。
久しぶりに英語の文を書いています。
と、言うことで思いつきで英語の文を文末に書いていけたらと思い、今年も決意(昨年は三日坊主でした、、、)
今年もどこまで書けるか、あんまり気張らずゆっくりと、、、
Live and learnも、改めて記事を書いていきたいものですが。

This is the Year of the Rabbit in Chinese astrology.
The astrology system which was developed in China and is based on yin and yang, twelve signs represented by animals, the lunisolare calendar and five planets.
Yin and yang is rules in Chinese philosophy that govern spatial arrangement and orientation in relation to patterns of the flow of energy .
Twelve signs is Chinese astrology sign; rat, ox, tiger, rabbit, dragon, snake, horse, goat, monkey, rooster, dog, pig.
The lunisolare calendar is based on both lunar and solar cycles.

In rabbit means leap year in China.
I hope so.

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