ミモザの花を贈られて、、、
友人からミモザの枝を貰いました。
そう、勿論3月8日、今日が「国際女性デー」だから。
イタリアでは『フェスタ・デラ・ドンナ(女性の日)』ともいわれていて、春を告げる花として、ミモザの花は親しまれ、女性から女性にこの花を贈るそうです。
と、言うことで私も友人からミモザを贈られ、ちょっとゴキゲン。
さて、今日はそんなことで少しジェンダーの勉強をしてきました。
タイトルは「戦争と暴力」。
いつもながら重いテーマです。
聞くに実に辛い体験がいっぱい語られ、胸がいっぱいになりました。
戦争と言う極限におかれ、人の尊厳は踏みにじられ、
加害者も被害者もともに傷つくことを、改めて思ったものです、、、、、
戦争を騙り続ける事は、
過去のことではなく、今の事であり、未来のことだと、強く思うものです。
会場にいる私たちは、時代に翻弄され、右往左往しながら、
それでも「戦争はいけない」と言うことを言いつつづけなければと確認しあいました。
次代の子達に、どんな未来を贈る事ができるかは、今の私たちの責任です。
しっかりと考えていきたいものです。
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コメント
以前ミモザのお花もらえてすごくうれしかったです。
ちゃんと女とみてくれる扱われるのはうれしい~{日頃もてないので・・}
ミモザとかバレンタインとかささやかな人を「認める」やさしさがいきわたるといいかなあとも思います。
投稿: あゆ | 2011.03.09 10:10
あゆさん。
ミモザの花、貴女も以前頂いたことがあるのですか(*^-^) かわいい花ですね。
本当に、こうしたさり気ない優しさが、人と人の関係を潤滑すると思えば、
バレンタインも意味があるし、クリスマスも大いに意味がありますね、、、
素敵な風習や文化が続いていったら、と願うものです。
投稿: せとともこ | 2011.03.09 17:43