« 地震酔い | トップページ | 参議院 復興集中審議から »

2011.04.19

復興支援に消費税率を上げるなんて、、、、、

 震災復興税、一長一短 消費税、被災者も負担/所得税、増収は限定的と言うニュース。
またまた消費税が俎上にあがっています。
とくに増税論者の与謝野さんにとっては震災が増税のチャンスとばかりでは、と疑うくらい頑張っています、、、
ウウウム。

勿論、この記事にもあるように多くの国民もこの大震災に対しては応分の負担はしようと思っています。
が、
が、
消費税ってのはなんだか震災復興税には無理があると思うのですが、、、
どうなんでしょう???

さて、与謝野さんは、この7日には開催された準備作業会合で、
「この二つ(震災復興と財政再建)は実は国民にとっては一番大事な政策の車の両輪のようなものである。震災対策もきちんとやる。社会保障・税一体改革もきちんとスケジュール通りやる」と述べました。
こうした与謝野さんの意向を受けてかどうか、「有識者」と言われる方々のヒアリングも、
「消費税をもし上げるのであれば上げて、当面は復興に使いながらも、時間をかけて社会保障に替えていくような形にしていかないと」
「震災は日本にとって非常に不幸な出来事であったけれども、これを次の新しい動きに結びつける形にできれば」
「復興財源に必要な金額次第では消費税もあり得ると思っている」などなどの意見が大方を占めました。

ウウウウム。

ウウウム。

また新しいところでは、14日に初会合が持たれた「復興構想会議」では、五百旗頭真議長が唐突に「国民全体で負担」する「震災復興税」の創設を打ち出し、テレビでも放映されました。

震災復興税に消費税増税。
と、言うことは、すでに多くの方(自民党、共産党などなど)が指摘しているように、
「被災者にも増税」ということですよね。
とくに被災者の方々は家を新築・購入していかなければならないし、新しく買いそろえるものも一杯あると思います。
そのときに大きな消費税を払うのだろうか???
勿論、震災のために減税処置とかとられるのだろうが、、、後で増税分は還元されることも考えているそうだが、
これも手続きが煩雑になるだけで、還元されるほうもする方の役所も大変です。
大体、被災地や被災者って言ってもどの辺りまで線引きするのだろうか???

昨日のテレビでは液状化で家が傾いた地域の報道をしていましたが、
液状化の場合は震災の手続きに当てはまらないとか言われていました、、、
役所もなんとか救済をはかるべく紛争している模様が映し出されていたのですが、
いろんな場合があり過ぎて、
被災者とか、被災地には「後ほど還元」なんて言う曖昧なやり方では、結局、購入の時にバァ〜〜〜ンと消費税を払わされておしまい、と言うケースも多発するのでは、、、と危惧します。

減税されても消費税で支払わされたら、なんのための復興支援なのだろうか???
また、復興支援にためには、多くの方が経済を活発化させるため、購入を増やすことも必要な時期だと思います。
今、消費を浮揚させることも政府の大きな役目です。
こんな時に、さらに消費税をあげれば、景気は冷え込むばかり。


やはり復興税と消費税は別のものとして扱うべきではと思うのですが、、、、、
少なくとも、復興を目的にして消費税率を上げることには反対です。

|

« 地震酔い | トップページ | 参議院 復興集中審議から »

コメント

せとさん、こんにちは。

せとさんのところも震災で大変だったのですね。
ご家族の方みんな、お怪我はありませんでしたか?

うちの妻は、震災直前に原子力発電所の使用済み燃料棒の処理について勉強していたようで、原子力発電所の建屋が吹き飛んだ時には、とても怯えていました。
だから私の家族は逃げると言うような発言をしてしまったのです。
まぁ、実際のところ、東電も国もあまり当てにならないようなので最後は自分自身の分析力と決断力と行動力に頼らなければなりません。

さて私は私で、ギリシャ問題以降、とくにそうなったのですが、国家破綻について勉強していました。
これはこの国のシステムがもう終焉を迎えているのではないかという私のずっと昔からのテーマに沿う問題でもあります。
単純すぎるかもしれませんが、私には消費税を上げることよりも、インフレのほうが怖いのです。
日本の格付けが下がって国債の金利が上昇することのほうが怖いのです。

我が家は、夫婦二人で一ヶ月に食費40000円(外食も含めて)、電気6000円、ガス4000~10000円、携帯電話4000円、光回線(プロバイダ込み)4000円、猫のえさなど3000円、町会費500円、CS放送4000円、日用品や書籍など20000円、旅行のための貯金30000円、家賃(市営住宅3DK)20000円。
精神障害者手帳を持っているので、近郊の交通費、医療費、上下水道費、NHK受信料、プールや博物館、美術館、体育館は無料です。
だいたい14万円前後で生活しています。

年齢とともに欲望がなくなってきたので、妻と一緒に食事が食べられだけでとても幸せです。
まさにスローライフです。
休みなく一日16時間以上働いていたときは収入が100万円以上あって裕福でしたが、その時付き合っていた彼女と同棲していても、高級な身なりをしても、一流レストランで食事しても、結局はすれ違いが原因で別れました。
妻と付き合う時に言ったんです。
「何もあげられないけど時間はあげる」
おかげで、喧嘩しても24時間以内に解決します。

長くなってごめんなさい。
我が家みたいな低所得者は食料品や公共料金に消費税をかけられるのがきついんです。
税金は贅沢な人から取ってください。
家や自動車や最新の家電製品を減税した時はあいた口がふさがりませんでした。
自動車がないと困る地域もあると思いますが、カーシェアリングや、路線バスを復活するとか・・・・・


投稿: mossarin | 2011.04.20 09:46

mossarin さん。
こんにちは。
私の方は大分、落ち着きましたが、それでも余震が恐い。
本当に恐いのです、、、
多分、本震のときを思い出すのでしょうね。
トラウマというのか、、、
しばらくは、こうした状態が続きそうです。


さて、それにしても消費税率を上げようとしている現政権の企み。
許せませんね、、、、、、
震災前から上げたくて、あげたくて仕方がない与謝野さんを大臣にして虎視眈々狙っていた菅内閣ですが、今度は被災者を質にとっての遣りようには本当に許し難いものがあります。

消費税はmossarin さんが仰るように「贅沢品」からとるべきだと私も思います。
少なくとも日常の生活品からは取るべきではない。

この問題、本当に腹立たしいですね。
絶対反対の声をあげていきたいと思っています!!!
また記事に書きますので、その折はご意見お聞かせ下さいね。
では、、、、、、またね。
奥様によろしく!!!

投稿: せとともこ | 2011.04.20 17:10

 中央政府は金だけ出して口は出さない。地方分権のテストケースとしての東北復興特別州ってのはどうでしょうか、

投稿: 罵愚 | 2011.04.20 17:53

金だけ出して、口は出さない!!!

本当にこれくらい太っ腹な政府だったら、、、、、
と思うこの頃。

投稿: せとともこ | 2011.04.21 17:14

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15797/51433852

この記事へのトラックバック一覧です: 復興支援に消費税率を上げるなんて、、、、、:

« 地震酔い | トップページ | 参議院 復興集中審議から »