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2011.05.26

国家公務員給与、どうなるんだろ???

国家公務員給料をカットするというニュースが出ています。
平均8%。
また賞与は一律10%カットという案が出ています。
民主党はマニフェストで国家公務員の給与2割カットを掲げていたので、
震災を理由にいっきに断行するつもりのようですが、、、

果たして、これは長い目でみたとき、どうなるのだろうか???
一時的にはカットした分の財源は増えるだろうが、
消費は冷え込むだろうな、、、と思います。
また、公務員給与引き下げは、民間にも即反映されることを思うと、
なんだか、この国はヒエヒエと冷えた国になりそうです。
ふと、奥田英朗さんの小説無理を思い出しました。

舞台は人口12万人の寂れた地方都市・ゆめの。設定では東北の「とある都市」です。
季節は冬。
「この地で鬱屈を抱えながら生きる5人の人間が陥った思いがけない事態を描く渾身の群像劇。」と本の紹介文にはあります。
参考までに、
内容(「BOOK」データベースより)。
=============
合併でできた地方都市、ゆめので暮らす5人。相原友則—弱者を主張する身勝手な市民に嫌気がさしているケースワーカー。久保史恵—東京の大学に進学し、この町を出ようと心に決めている高校2年生。加藤裕也—暴走族上がりで詐欺まがいの商品を売りつけるセールスマン。堀部妙子—スーパーの保安員をしながら新興宗教にすがる、孤独な48歳。山本順一—もっと大きな仕事がしたいと、県議会に打って出る腹づもりの市議会議員。出口のないこの社会で、彼らに未来は開けるのか。
==============

小説の結末は「バッドエンド」です。
なんともやりきれないものなのですが、
この5人が抱える「現代風」の悩みは、誰でもかかえるものであって、いわゆる「等身大の主人公」が、あちこちに散らばっています。社会問題をズバリと斬り込み、哀愁が漂うのは、
他人事ではないからでしょう。
分厚い本ですが、一気に読むことができます。まさに奥田さんの筆力です。
また、季節は「いつまでたっても冬」しかも「例年にない厳しい冬」なのですが、この異常気象とも言える寒さが、
人のこころに静かにしずかに影を落としていく様が巧妙に描かれています。

さて、小説はそれとして、
現実の日本の政治も、いつまでたっても冬のように寒いな、、、、と思いながら、
このごろのニュースにため息。

菅さんは「寒さん」ですねぇ、、、まったく。

いずれにしても、
国民全体に拘るであろう消費税も「すぐそこ」にきているようです。
しっかりとみていかなければ、と思いながら書いています。

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