小沢さん、証人喚問に出て下さい。
国会論戦が始まりました。
野田さんがどのような答弁をなさるか興味をもってみていましたが、
具体的な政策はみえず、美辞麗句だけを話している印象をもちながら、見ています。
さて、そんな中、久しぶりの小沢さん。
昨日、秘書3人の有罪が決まりました。
地裁は、
判決で史上最高の立件額となった約21億7000万円の虚偽記載をすべて認定、「規正法の趣旨にもとる、悪質な犯行」と断じました。
この裁判に関しては今後もいろいろと情報が出てくるものと思います。
が、
ここで一番注目されるのは小沢さん、その人の裁判と、国会での説明責任です。
野党は当然、証人喚問を要求しています。
私もこのブログで何度も、なんども書いていますが、
小沢さんには国会で説明する責任があると思います。
秘書の問題は政治家本人の問題であると以前、小沢さんご本人が述べられていました。
今、地裁で秘書が有罪になった時、
政治的、道義的責任を不問に付すということは、以前のご本人の言葉からあり得ないと私は信じています。
小沢さんは終始「無罪」を主張なさっています。
また、逃げも隠れもしないと言われています。
無罪であろうと、なかろうと、
それはそれとして、国会議院なのだから、国会でしっかりと説明することが筋ではなかろうか、、、、
と考えます。
小沢さん。
是非、国会の場で野党の質問に明快に答えて下さい。
そうすることでしか、私たち国民の納得する回答は得られないのでは、、、ないでしょうか???
小沢さんが自ら国会の場に立たれるものと信じています。
いずれにしても、
この問題、今後もしっかりと見て行きたいです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (6)
最近のコメント