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2012.05.30

薔薇園に行ってきました。

昨日、友人達と薔薇園に行ってきました。

まだ蕾が多く、これからの感がしましたが、
門をくぐるなり、薔薇のやわらかな香りがたちこめました。
多くの方が観光バスに乗ってみえていました。

雨上がりの空にピンクや真っ赤、白、そして黄色の薔薇がとても美しく咲いています。
花一輪では楚々としていて、
沢山の塊だった、それはそれで豪華。

薔薇は見ればみるほど魅力的ですね。
写真を撮ったので、ブログにちょっと載せます。
ご覧頂けたら嬉しく思います♪

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庭先の置物が面白い!
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お友達のお譲ちゃんが可愛い!
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所々におかれた彫刻と薔薇のアーチが素敵!!!
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薔薇以外の花も沢山咲いています。
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2012.05.23

ぎゃ〜〜〜ムカデ

朝からムカデ、ぎゃ〜〜〜〜でした。

トイレ掃除をしていて、雑巾にムカデがついていたのですが、
気がつかなくて風呂場(わが家は宿舎なので、掃除の雑巾は風呂場で洗うしかないのです)で雑巾を洗っていたら、
何やらポトリ。
ウウウン???
と、
思ったら、ニョロニョロと動き出し、ぎゃ〜〜〜〜
あれは、
ムカデ。
しかも15センチくらいの。
あの独特の動きでどこかに(多分、排水溝)行きました、、、
我にかえって、慌てて薬をかけようとした時は、すでに敵の姿はみえません。
急いでパソコン前に座って、こんな時のグーグル先生。
「ムカデ」で検索したら出てくる、、、でてくる、、、
うわっ〜〜〜〜
ゾォッ。
今から思えばよく噛まれなかったものだと胸をなで下ろしています。
しっかし、今日のグーグル先生、本当にかっこいいのですが、
一番目の検索が「ムカデ」かぁ〜〜〜〜
と、一人で笑っています。
ちょっとばかっし、鍵盤を叩いて曲を弾きました(と、言ってもカエルの合唱ですが、、、)。
なんだか、凄い技術ですね。
これ、遊べます。

それはさておき、
ムカデで色々調べた結果、やはり雨の日とか室内に入ってくるそうです。
これからの季節、要注意。
「暗い」「湿気」「狭い」「不潔=ゴキブリの卵など」がお好みと言う事で、
対策としては風通しと乾燥、小動物を飼育(誰も飼育しいていないが、勝手に育っている)しないと言うことらしいです。
噛まれたら、まずお湯で洗う事が一番いいようです。
ムカデとご対面した時もお湯が一番だそうです。
とは言え、とっさにそんな対応はできそうにもありません。
と、言うことで、
今日は風呂場、トイレの周りを普段以上に掃除しました。
敵の居場所を作らないことが一番。

ところが、
ところが、
洗濯機の中にひからびていたのです、このムカデ。
洗濯物と一緒に脱水されて干物になっていました、、、ウエッ〜〜〜
慌ててお湯を持ってきて、念のためかけたのですが、
これがまた動くのですね。
その生命力には脱帽。
敵ながらアッパレ。
その後、割りばしでつまんで捨てましたが、
よくみると7センチくらいでした。
ビックリしたので敵の正体、過大評価したようです。
それにしても、どうして洗濯機の中に???
風呂場の前に洗濯機がおいてあるのですが、
洗濯機は滑りやすいと思うので、あの中に潜り込むのはかなり至難の業。
と、言うことは洗濯ものと一緒に???
ウウウム。
そうすると、私はまたしてもスレスレの綱渡りしていたのですかね???
洗濯物、何気なく手で掴んで洗濯機に中に入れたから。
フッ〜〜〜

まぁ、いずれにしてもムカデのおかげで、
隅々まで掃除できたから良しとしましょう♪

これからの季節。
ハチが出てくるし、ナメクジも登場するし、
まぁ、自然がイッパイと言えばそうなのですが、その上、ムカデ。
かなり憂鬱ですねぇ〜〜〜
まぁ、気合いをいれて掃除、掃除。
この憂鬱。
せめて、消費税があがらないことを祈るばかりの私です。

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2012.05.21

金環日食 見ました♪

金環日食、見てきました。

昨日は天気予報で曇りとのことで、なんとか雲の切れ目から見る事ができたらと思って寝ました。
今朝は6時前に起きて、すぐにカーテンを開けたら、やはり厚い雲が東の空にかかっています。
あああ、、、駄目か。
このところの天体ショウーは天気に恵まれないからな。
と、思いながら日食メガネを持って、まず玄関前から見たら、サッパリでした。
ウウウム。
仕方がないのでテレビをつけたら、アチコチの局で特集。
そんなこんなで7時過ぎ。
いよいよ関東に金環日食突入の時間。
本格的に準備(メガネと帽子、カメラ)をして近所の資料館に出向きました。
公園では、もう沢山の人がメガネを持って歓声をあげています。
私も空を見たら、
なんと、なんと、お菓子のカールのような可愛い太陽が見えました。
上の方から欠けてきます。
次第に薄暗く、涼しくなるはずですが、まだ周囲の状況は変わりません。
木漏れ日から見える、太陽の陰を楽しみながら、
目的の資料館に着くと、もういっぱいの人。
なんでも小学生は資料館で集合して、全員で観察後、学校に行くそうです。
そう言うことで、子どもやら大人やらワンサカワンサカ。

壁にはプラネタリウムから反射している太陽の陰が映し出されています。
また、ピンホールから木漏れ日を映し出す為の大きな紙と目打ちが用意されていて、
子どもも大人も「2012.5,12」と言う紙に穴を開けていたりしています。
報道関係者もイッパイ来ていました。

そして、
7時半過ぎ。
子どもたちがカウントダウン。
「10,9,8、、、、」。
勿論、そんな上手く天体ショウーは繰り広げられないのですが、
それでも、はしゃいでいる子どもたちが可愛い。
私もメガネを持って、空を見上げ、
刻一刻と変化していく太陽の様を見ました。
そして、そして、
金環日食のその時がきました!!!
こう言ってはなんですが、本当に「写真とおり」でした。
真ん中がスッポリと隠され、周りに金色のリングは鮮やかに浮かびます。
素晴らしい、、、
アチコチで拍手がパラパラ(みんな見る方が忙しいのか?)と起こります。
「あああ、、、いいものを見られた」とお隣で一緒にみていたおばぁちゃん。
「おい、しっかり見ておけよ」と子どもに言うお父さん。
みんなお祭りのようにワイワイ。
薄暗くなり、少々涼しくなり、鳥は静かになると説明にありましたが、
人間は大喜びでガヤガヤ。ウワ〜〜と歓声の嵐でした。

私の住んでいるところは金環日食の帯のほぼ真ん中。
5分ちかく天体ショウーを見る事が出来ました。
実は1987年の金環日食の折りは夫と沖縄まで観察に行ったのですが、
あの時もバッチリ見る事ができました。
沖縄の方と一緒にワイワイと見た楽しい思いでがあります。
今日も思ったのですが、全然見知らない人たちが、一緒に空を見上げ、
共通の思いで喜びあうのは実にいいな、、、と改めて思いました。
このところ、地震に竜巻と異常気象が目立っていましたが、
今日はとても嬉しい自然の現象に触れる事ができました!

さて、さて。
月は動き、下の方から欠けてきました。
子ども達も学校に向かい、大勢の人々もそれぞれ家路や会社へと歩き出しました。
私も帰り道は、半分欠けている木漏れ日をカメラに写しながら、
余韻を楽しんできました。

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2012.05.17

ノートパソコンにお湯をこぼしました、、、

ノートパソコンにお湯をかけてしまいました、、、
グスンという心境です。

元はと言えば私の不注意で綿密でない性格からきたもので、
いずれ、こうなったということです。

お茶を飲みながらパソコンをみていて、
お代わりしようとポットからお湯を注いだら、
アチチチチ、、、
お湯は手からパソコンにジャ〜〜〜〜と流れていきました。
一瞬、手を救おうか、パソコンを救おうか。
迷ったのですが、まずは台所に行って流水で手を洗い、
冷凍庫の保冷剤をタオルに巻いて。
それから慌てて、パソコンの水(もう水になっている)を拭き、
少しカーソルを動かしたのですが、全然反応しません。
それでiPadで「パソコン、水こぼす」と検索してみると、
出てくる。でてくる、、、(結構、いらっしゃるんですね)
それによると「まず電源を抜け、バッテリーを抜け」と書いてあります。
そこで、パソコンの電源を抜こうとしましたが、その前にアレコレしてみると、
カーソルが動くので、
まず大事な仕事のデーターをUSBに入れて、それから強制終了。

その後、
帰宅した家族に、事の次第を告げるも、
誰も私の手のヤケド、は心配してくれない。
パソコンが壊れたかどうかばかりを気にかけるのです。
まぁ、仕方ないか。
手はすぐに治ったから。
夫が言うに、「そんな時は、とにかく強制終了をすること」だそうです。
変にいろいろと触るとショートしたりするそうで、
私のしていたことはとても危ういことだったのですね。
知らないとは恐ろしい。
水だから、まだいいが、コーヒーとかジュースの場合は、
わざわざ、水につけて「成分を洗う事」もあるという事です。
フゥウウム。
今更ながら電子機器とは「水に弱く、熱にも弱い」デリケートなものである事を
身をもって知りました。

夜、夫がパソコンの裏のネジをはずして、中をみせてくれました。
バッテリーは以前ははずしたそうですが、この頃のパソコンははずさないそうです。
本体の頭脳の部分。
凄いですね。
こんなことを考えた人に心から敬意、尊敬。
その後、ドライアーで乾かしてくれたのですが、
それでも、まだ乾ききっていないらしくて、
なかなか時間がかかりそうです。

そして、夫は今日、アップルストアのジーニアスバーに予約を入れてくれて、
いろいろとアドバイスを受けて来てくれました。
ただ中身を調べるだけで7万円かかるという事なので、様子見にしました。
なんとか正常に動いて欲しいものだが。

今は、昔の古いパソコンを使って、この記事を書いているのですが、
それにしても「不注意な私」に改めて自分でため息。
あ〜〜〜〜


皆さんはそんな事はなさらないと思いますが、
私の昨日のパソコン事件簿を書きました、、、

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2012.05.12

もうすぐ金環日食

金環日食がもうすぐそこにやってきます。
「2012年5月21日の朝、九州・トカラ列島から福島県南東部にかけての日本の太平洋側の広い地域で、太陽がリング状に欠けて見える珍しい天文現象 金環食(金環日食)が観測できます。」と言うニュース。
当日は晴れるといいですね。

そう言えば先週はスーパームーン。
ご覧になりましたか?
私も家族と一緒にみたのですが、
まぁ大きいと言えばそうかな、という感じの月でした。
それでも奇麗な、満月でとても素敵でした。

と、言うことで是非、金環日食お楽しみ下さい。

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2012.05.07

柏戦みてきました

昨日は関東地方は、とにかく大変な天気でした。
朝はお日様も出て、私は洗濯、夫はマラソンに出かけたのです。
が、
夫が帰った昼前から、だんだん天気が怪しくなりました。
風が強くなり、空も暗い。
それでも、
柏戦のチケットはすでに購入しているので、12時過ぎに家を出ました。
東の方の空が暗くて、ウワッ、、、これは雨が降っているな、と言いながら電車に乗り、柏に着いたのは1時半。
試合は3時からなので、歩いて十分間にあう時間。
確かに柏駅前には黄色のユニフォーム姿のレイソルファンやら、紫のサンフレッチェファンで一杯でした。
私たちは、前に歩いている人の後を追いながら、「今日の試合はどうかね」などなどいつもの試合前の話で盛り上がっていました。
夫が「そろそろスタジアムだよ」と言ったのは歩いて20分くらいのところ。
やっと見えたかと思ったら、そこは小学校でした。
ガックリ。
期待して頑張った分だけ、疲れがドドドと出て、つい口から小言が出ます。
「なんで、もっとスタジアムまでのアクセスを調べなんだ、、、」とか「バスやらタクシー乗り場をなんで探さなかった」とかとか。
夫は、そんな子どものような私をすかしたり、なだめたりして、、、
ようやく30分くらいで、スタジアムが見えたのです。
が、
スタジアムからアウェーまでが、これまた長い、遠い。
ブツブツ、、、ブツブツ、、、ブツブツ。
ようやく、スタジアムに入ったのは歩く事10分。
しかし席に着くと私はそれまでの不機嫌はいっぺんに吹き飛びました。
なにしろ、柏スタジアムは凄い。
迫力のあること、あること。
もう選手がすぐそこにいて、息づかいが聞こえます。
私たちの声も、すぐ届きます。
選手と一体になった感がして、それはそれは楽しい待ち時間でした。

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3時過ぎにキックオフ。

いよいよ試合開始。
それからしばらくすると、向こうの空の黒さが近づき、
なんだか空気に雨の臭いがしてきました、、、
と、思った途端、空がダンダン暗くなり、
遠くは真っ黒(後から思えばつくば方面は竜巻だったのですね)。
やがて、
雨が降ってきたと思ったら、これは凄い雨音とともに、大きな雨が降ってきました。
遠くからは雷に稲光。
私たちは慌ててカッパを着たまま、微動だにしませんでした。
雨に打たれるまま、、、
滝行のように全身で雨を受けていました。
スタジアムはライトがともり、そのライトに雨が写し出されるのですが、その雨の大きい事、おおきいこと。
ブルブル震えながらカッパを着て試合を見ていたのですが、多分、半分くらいは、ボールの行方を見逃していたと思います。なにしろ雨と風をこらえるのが精一杯だったから。

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ハーフタイムでは少し、雨が小降りになり、
試合が終わった頃は空もうすピンクになっていました。
本当に通り雨だったのでしょうが、
それにしても凄かったです。
なお、試合は5−2でサンフレッチェが勝ちました。
寿人さんの2ゴール。
素敵でした!!!
後半、柏に追いつかれたときは、少々、心配したのですが、
洋次郎選手の見事なゴールと、その後の石原選手の2ゴールを見て、雨の中、本当に素晴らしい試合を展開してくれた選手に感謝感激でした。
柏はピッチが近いので、選手の喜びがすぐそこで見る事ができて、
それがまた私たち応援席の大きな歓声を呼ぶ事は言うまでもありません。

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これからも楽しい試合、待っています!!!
サンフレッチェ、頑張れ!!!

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竜巻発生

つくば市の竜巻
大きな被害が出ました。
被災され方には心からお見舞い申し上げます。
私の友人も北条に住んでいらっしゃる方がいて、
心配したのですが、ご無事とかで、まずは安心しました。
それにしても、
テレビに映される映像をみると、
なんとも言葉がありません。
まさか、
まさか、
日本で竜巻なんて、、、

各地で天変地異が起こっているようで、
いろいろと不安ですが、
いずれにしても、
情報として天気予報はなるべく「まめ」にみて、
避ける事ができる場合は、なんとしても避けるように。
避ける事ができない時は、逃げ場を普段から確認しておくとか、
家族との連絡ルートをしっかりと確率しておくとか、、、
とにかく、
不測の事態にそなえるべく、考える必要があるとつくづく思いました。
また、何かアイデアがおありでしたらお教え下さいね。

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2012.05.02

折れた竜骨を読みました

米澤穂信の「折れた竜骨」を一気に読んでしまいました。
面白かった!!!
ネタバレにならないように、内容は本の紹介から引用。
===============
ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。その領主を父に持つアミーナはある日、放浪の旅を続ける騎士ファルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはアミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手である暗殺騎士に命を狙われている、と告げた……。
自然の要塞であったはずの島で暗殺騎士の魔術に斃れた父、「走狗(ミニオン)」候補の八人の容疑者、いずれ劣らぬ怪しげな傭兵たち、沈められた封印の鐘、鍵のかかった塔上の牢から忽然と消えた不死の青年――そして、甦った「呪われたデーン人」の襲来はいつ? 魔術や呪いが跋扈する世界の中で、「推理」の力は果たして真相に辿り着くことができるのか?
現在最も注目を集める俊英が新境地に挑んだ、魔術と剣と謎解きの巨編登場!
===============
と、
本の紹介には載っています。
米沢さんはこんな本も書けるんだと、感心してしまいました。
魔術が出てきて、剣が出てきて、騎士が出てきて、時代はまさに混沌のヨーロッパ。
なんでもありの世界の中で、
果たして論理と推理は魔術に勝つのかという謳い文句を裏切らない展開にワクワクしながら読みました。
詠んだ後もしばらくは陶酔。
何に陶酔していたかというと、
「こんな発想ができる作者ってどんな人なんだろう、、、」と。

なんだか私には到底及ばないユニークで独特の世界観を繰り広げる事ができる作者に心底、敬意を表しながら、陶酔、、、

そう言えば、加納朋子さんも凄いな。
今度は加納さんの本について書こう♬

と、言う事で、もし、お時間がありましたら是非ご覧下さい。
米澤穂信「折れた竜骨」を。

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2012.05.01

五月ですね

今日から5月。
木々はいよいよ青々として活力のある季節になります。
「目に青葉、ヤマホトトギス、初鰹」と詠んだのは山口素堂ですが、
本当にホトトギスの声が可愛らしく聞こえると、心は万葉の故郷へと誘われます。
万葉集では153首もあって、大伴家持が詠んだ歌が多いそうです。また、卯の花、橘などの花とのセットで詠まれている歌も数多くあります。
「筑波嶺に我が行けりせば霍公鳥山彦響め鳴かましやそれ」高橋連蟲麻呂
ホトトギスが山彦のようにガンガンと鳴り響くだろう様を想像しながら作者は筑波山を眺めていたのでしょうか、、、

時代は変わり、
時を経ても、
自然のあり様が変わらない事は嬉しい限りです。
今日から五月。
美しい季節であらんことを祈って!

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