ノートパソコンにお湯をかけてしまいました、、、
グスンという心境です。
元はと言えば私の不注意で綿密でない性格からきたもので、
いずれ、こうなったということです。
お茶を飲みながらパソコンをみていて、
お代わりしようとポットからお湯を注いだら、
アチチチチ、、、
お湯は手からパソコンにジャ〜〜〜〜と流れていきました。
一瞬、手を救おうか、パソコンを救おうか。
迷ったのですが、まずは台所に行って流水で手を洗い、
冷凍庫の保冷剤をタオルに巻いて。
それから慌てて、パソコンの水(もう水になっている)を拭き、
少しカーソルを動かしたのですが、全然反応しません。
それでiPadで「パソコン、水こぼす」と検索してみると、
出てくる。でてくる、、、(結構、いらっしゃるんですね)
それによると「まず電源を抜け、バッテリーを抜け」と書いてあります。
そこで、パソコンの電源を抜こうとしましたが、その前にアレコレしてみると、
カーソルが動くので、
まず大事な仕事のデーターをUSBに入れて、それから強制終了。
その後、
帰宅した家族に、事の次第を告げるも、
誰も私の手のヤケド、は心配してくれない。
パソコンが壊れたかどうかばかりを気にかけるのです。
まぁ、仕方ないか。
手はすぐに治ったから。
夫が言うに、「そんな時は、とにかく強制終了をすること」だそうです。
変にいろいろと触るとショートしたりするそうで、
私のしていたことはとても危ういことだったのですね。
知らないとは恐ろしい。
水だから、まだいいが、コーヒーとかジュースの場合は、
わざわざ、水につけて「成分を洗う事」もあるという事です。
フゥウウム。
今更ながら電子機器とは「水に弱く、熱にも弱い」デリケートなものである事を
身をもって知りました。
夜、夫がパソコンの裏のネジをはずして、中をみせてくれました。
バッテリーは以前ははずしたそうですが、この頃のパソコンははずさないそうです。
本体の頭脳の部分。
凄いですね。
こんなことを考えた人に心から敬意、尊敬。
その後、ドライアーで乾かしてくれたのですが、
それでも、まだ乾ききっていないらしくて、
なかなか時間がかかりそうです。
そして、夫は今日、アップルストアのジーニアスバーに予約を入れてくれて、
いろいろとアドバイスを受けて来てくれました。
ただ中身を調べるだけで7万円かかるという事なので、様子見にしました。
なんとか正常に動いて欲しいものだが。
今は、昔の古いパソコンを使って、この記事を書いているのですが、
それにしても「不注意な私」に改めて自分でため息。
あ〜〜〜〜
皆さんはそんな事はなさらないと思いますが、
私の昨日のパソコン事件簿を書きました、、、
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