消費税率を上げる事は反対です!
消費税はどうしても上げたいのでしょうか?
野田内閣は、、、
今日、内閣改造ということらしいが、
自民党に限りなくかぎりなく近寄って行く政権に
本当に危うさを感じるこの頃です。
消費税率を上げる事が、景気を冷え込ませる事は、
きっと、承知のうえで、
それでも命をかけてやらなければならない、らしいが。
中小企業や庶民の命はどうなるんだろう???
なんだか、
本当にため息。
さてさて。
政治の今後に注目しつつ、
やはり消費税率を今、上げる事だけは反対と表明しておきます。
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コメント
半分冗談です。
所得に税かけると勤労意欲をそぐそうです。
なら消費に税かけたら消費意欲を削ぐことになります。
必ず消費しなくてはいけないものに税かけると逆進性となり憲法違反につながる可能性が??
某学者は消費拡大しないと政財界の大好きな経済成長ないと言ってます。
ということは~~~
・・・・・
消費しない税導入~~~
食料購入・サービスを受けるなど消えるものに(金融商品はなし)消費して所得から引いた分に課税!!!庶民の貯蓄は少ないので課税」は少なく消費しきれない高所得はたくさん課税になります。
税嫌だから寄付となるとそれはそれでいいかも。
投稿: あゆ | 2012.06.05 12:28
あゆさん。
なるほど!!!
それ、いいですね。
庶民の感覚にピッタリきます。
持っている人は多めに払って下さい、ということで。
あゆさんが財務大臣だったらいいなぁ♪
あゆさん、政治、めざしたらいいなよ〜〜〜
投稿: せとともこ | 2012.06.05 17:10
【超パノプチコン社会の提唱】消費税増税は格差を助長する。
その増税の動機が福祉の充実というんだが、福祉とはもともと弱者の救済でその弱者の発生原因は経済的、社会的、身体的、その他もろもろの格差の結果の不公平だとしたら、その不公平の是正はすべての国民が公平に負担する消費税ではなく、所得や資産に課税されてしかるべきだと思う。所得や資産の格差ほど生活費に格差がないのだから、消費税を使った福祉の充実は、さらに格差を広げることになる。そして霞が関の役人天国の天使たち、高級官僚の中間搾取がそれを上回る勢いで増えることは目に見えている。
むしろ、生活必需品への消費税課税はやめて、所得や資産への課税を強める。とりわけ公平を保つためにその税源の捕捉率をたかめる方策として、監視網の強化が必要だ。金融機関のすべての口座、登記所の原本、有価証券取引と個人のデータをつないで、脱税を許さなければ、増税の必要はさらに低くなるのだと思う。
弱者の苦しみだけでなく、正直者がバカをみて、役人と政治家だけが肥え太る社会システムをつくりなおさなければ、状況は変わらない。
投稿: 罵愚 | 2012.06.14 06:16
罵具さん、こんばんは。
本当におっしゃること、わかります、、、
今、上橋さんの守人シリーズ(ファンタジー)を読んでいるのですが、国を治めるもの、権力を握るものがいかにあるべきかと、考えさせられます、、、
ふぅううむ。
状況は変わらない、いや、むしろ悪くなると言うこの現状。
どうしたらいいのか、、、
このところの国会も見ていての感想と合わせて
この問題、また考えて書きますね。
投稿: せとともこ | 2012.06.15 21:18