来年も宜しくお願い致します
今年も有り難うございました。
来年も宜しくお願い致します。
年末年始は天気も荒れると言う事で、おでかけの方はくれぐれもお気をつけて、
良いお年をお迎え下さい。
来年は今年以上に大変な年だろうと思いますが、、、
私も細々と書いて行きますので、
宜しくお願いいたします。
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今年も有り難うございました。
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来年は今年以上に大変な年だろうと思いますが、、、
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年末で慌ただしくしています。
そんな中、第二次安倍内閣が26日に発足しましたね、、、
支持率は55%とのこと。
最も期待するのは景気対策という回答が出ました。
確かに安倍さんになって、株価は上がり一見景気が浮上しているように思いますが、
その実、仕掛人は海外投資家と言う事で、国内の景気に対して、本当に有効かどうかは今後見て行く必要がありますね、、、
それにしても、
ますます自民党政治の負の部分に拍車がかかりそうな感じです。
出て来るニュースが軒並み、国民いじめ。
高齢者の方の医療費負担。
子どもたちの教育費。
そして、
65歳以上の雇用促進にともなう年金受給額の削減。
などなど、、、、
また憲法改正も視野に入れての内閣の顔ぶれ。
かなりキナ臭くなりそうですねぇ、、、
目が離せません。
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今日は冬至です。
凛とした寒さが肌に厳しいのですが、夜空は美しく輝く季節でもあります。
そんな冬の到来を思わせる冬至には、多くの歌が詠まれています。
冬至ってやはり歌人には愛されていたのだろう???
これから寒い日が続きますが、
お風邪などひかれませんように。
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今、関心はアベノミクス。
今日もテレビでいろいろと識者(?)と思われる人たちが解説していましたが、
さてさてどうなんでしょうね???
デフレ脱却から「無制限金融緩和」と「公共事業ばらまき」で経済を活性化するというのですが。
古い自民党政治に逆戻りしたようなそんな感じさえしました。
テレビではフリップに「給料があがる」とメリットを大きく宣伝していたのですが、
解説者は口頭では「企業成績の良い会社が給料が上がるんですよ。
物価はしばらく高くなるのですが、それまでは皆さん、我慢して下さいね」と伝えていました。
なら、フリップにもそのように書かなきゃ、いけないよねぇ、と思う私です。
いずれにしても、
物価は上がり、
給料は下がり、
年金受給も下がり、
痛みがドドンとやって来るように思えて仕方ありません。
アベノミクスに関しての記事をいろいろと読んで行くと、
石田衣良の「非正規レジスタンス」がなんとなく頭を横切ります。
ニートとかフリーターとか言われる若者や一日いちにちを派遣の仕事で乗り切るギリギリの非正規職員の若者たち実態を池袋を舞台に鋭く優しく書かれている小説です。
透明な若者たち。
誰もその存在に気さえつかない若者たち。
いても、いなくても、誰も気にとめない。
そんな若者がいつの間にか、いっぱいいる。でも透明だから誰も気にしない。
彼らはネットカフェを根城にして、一日、一日の単位で暮らす、、、
保健がないから病気になったら大変。
お互いにお互いのことを何も知らない。
ただ、その日暮らし。
そんな若者が声なき声をあげている、その悲鳴が聞こえて来る作品です。
「誰でも一つくらいは、自分の身を守るバリアーがあるよね。家族だったり、学歴だったり、財産だったり、頼れる友達だったり。でも、なにかの理由でそういうバリアーが全部ダメになっちゃうと、今は誰でも難民になる時代なんだと思う。」
と、作者は書いています。
そしてこんな時代になった張本人はオペラ好きの総理だったとも。
さてさて。
今度のアベノミクス。
どんな時代がくるのやら。
民主党政権からの冬の時代であることは間違いないのですが、
このまま春が来ないとどうしよう???
杞憂であることを祈りながら、
この先の経済の動き、しっかり注目です。
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昨日20日政党助成金 見送り分含めて交付されました。
===============
民主党が82億5200万円、国民新党が2億2100万円で、前回の分も含めた結果、いずれも本来4回目として交付される予定だった額の2倍となっています。
また、今回の交付時期までに政党助成法上の政党要件を満たさなくなった政治団体にも特例の助成金が交付され、民主党と国民新党とともに前回の請求を見送った新党大地には、前回の分を含めて5700万円が今月26日に交付されます。
(上記ニュースより)
===============
ウウウム。
なんだかなぁ。
また圧勝した自民党は12年比43.7%増の145億9000万円を受け取ったそうです。
ウウウム。
なんだかなぁ。
政党助成金。
本当に必要なのでしょうか???
国民には痛みを押し付ける事は平気なのに、
自分たち国会議員は決して「損」しないように立ち回っている感がしてならないこのニュース。
合点がいきませんねぇ、、、政党助成金。
なにもwikipediaから引かなくてもいいのだけれど、
一応参考ということで、政党助成金の問題点をwikipediaから引用しておきます。
===============
1 税金を負担する国民にとっては、支持していない政党へも資金を提供することになる
2納税している日本在住外国人や未成年者は、参政権がないにも関わらず政党の資金を負担することになる
3要件に当てはまらない政治団体には支給されない
4 交付金の受領を目的に、支給日直前の政党の離合集散が起きる
5使途について制限がない
( 政党の政治活動の自由を尊重する観点から、政党交付金の使途について制限してはならないと定められている。その使い道は貸し植木代、タクシー代、高級料亭などでの飲食、党大会の会場費、自動車税の支払い、テレビCM放映料などにも及んでいる。)
6税金依存体質につながる
7解党直前の他政治団体への金銭移動に禁止が無い
8政党交付金が余った場合には国庫に返納するものとされているが、実際の返納は稀である
9国政選挙の投票率に基づいて配分されるため、大型国政選挙における得票率によって各党への交付金配分額が大きく変動する
10汚職等で有罪確定して公民権が停止されている者が代表者の政党にも支給される
11企業、労働組合などの団体、の献金の禁止を名目に助成制度を作ったにもかかわらず、現在も企業団体献金を残している。
================
ザックリとみただけでも問題ありあり。
とくにいまだ企業献金があとを経たない実態をみると、
そもそもの「金のかからない政治」のために導入したはずだったのに、
たんに国民の税金をむしとる仕組みとしか見えてこないのですが、
はたしてどうなんでしょう????
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ネェネェ、ミタさん。
「純と愛」、あまりにつまらないの。
なんとかしてぇ〜〜〜
「承知しました」
とは、ならないよね。
むしろ、
ミタさんには
「それはあなたの問題です」
って冷たく突き放されるのかな???
それにしてもあまりにつまらない「純と愛」。
(勿論、お好きな方もいらっしゃるとは思いますが、これはあくまで私の主観です。)
「家政婦のミタ」の脚本家が書いていると言う事で期待して見ていたのですが、、、
3ヶ月経っての感想は「梅ちゃんが今では懐かしい、、、」です。
梅ちゃん先生を見ていたときは、
「こんな酷い朝ドラ、初めて」と思っていたのですが、
いやいや、上には上(下には下かなぁ?)があるもんですねぇ。
とにかく今季の朝ドラ「ひどい」です。
「つまらない」です。
そこで、
何故こんなにつまらないのか、私なりに考えてみました。
(つまらないのなら見るな、と夫に笑われているのですが、、、ははは)
結論。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワクしないからです。
理由。
人の本性が見えるという一種のサイコパスが主人公の1人だから、ミステリアスな部分がまったくない。
私たちはドラマ、あるいは小説を読むときも、
「先が見えない」ことが楽しくてワクワク、ドキドキ、ハラハラしながら、その世界に入り込んでいくのではないでしょうか?
謎が解けたり、問題が解決するまでの過程を楽しみながら登場人物と一体化して、
共感したり、反感をもったり、あるいは教えられたりとして、
フィクションの世界を自分に引きつけて楽しみます。
ところが、
この「純と愛」は登場人物(主人公の男の子)が、超能力をもっていて、
人の本性やら、物事の行く末やら、そのための解決まで、全部お見通しらしい。
だから、どんな難題がふっかけられても、
超能力でバンバン、解決。
周り(主人公の女の子)は全然、努力しなくても万事OK。
と言う最初の設定なのです。
そして、禁じ手である「超能力」をつかって、
ドラマに出て来る人物の「本性」をズバズバ言い当てる。
これは個人的には「気持ち悪い」し不快ですが、脚本家は視聴者のそのような反応が狙いということです。
さてさて困ったものだ。
それはそれとして、
私が嫌な理由は、心が覗かれることではなくて、
視聴者である私の楽しみ、つまり「想像すること」が奪われてしまう事です。
「この人って口ではこう言っているが、本当は別の顔を持っているんじゃないかな」と思いながら推理していく楽しみがこのドラマにはないのです。
主人公である人物の1人が「この人は本当は○○です」と言われれば、
視聴者は「あっ、そう」としか思いようがない。
次に連想しながら羽ばたくことができないんですよねぇ。
これが、このドラマを皮層かつ貧相にしているのでは、と思います。
さて、朝ドラは半年持たせなければならないわけで(これから、この半年持たせるのフレーズがかなり出てきます)。
ここで、当然、超能力でもタジタジになるような難問が持ち上がらなければならないのです。
常識なんてみんな超えて、誰も考えられないようなスーパーな難問が要求されます。
宇宙人が攻めて来るとか、怪物と戦うとか、、、奇想天外な難問が。
しかし、残念ながらドラマではリアリティーを出さなければと、中途半端な難問を作るので、
見ている方はガッカリ。
おいおい、こんな事に朝からギャーギャわめいて、廊下をドタバタ走るカヨ。
と、なります。
結婚を反対されている若い夫婦。
リストラ問題を中心にした職場の問題。
ホテルの経営の問題。
どれをとっても、主人公の「なんでもあり」の超能力をもってすれば、一挙に風呂敷が畳める「ツマラナイ」大難問。
本当の現実では深刻なリストラや経営難もこのドラマでは解決方法があまりに安直なのです。
半年持たせなければならないので、
難問にみせるために、そこで主人公にやたらギャーギャーと、わめかせる。
呪文のように「魔法の国」と曖昧な理想を視聴者に押し付ける。
最初の設定ではスーパーな超能力であった「はず」なのに(半年持たせるために方針転換をはかったのか)、
場合によって「能力の力」が変わるという、まさに「ご都合主義」になってしまいました。
今や中途半端な超能力になっててしまって、
これが問題の解決をグチャグチャにしているだけのウザイ存在なのです。
こんなことなら、初めから能力を使うな、、、、と思わずため息の私。
超能力者を主人公に持って来た事で、
もう1人の主人公をはじめとして、まわりの成長が望めなくなったのでしょうかね???
実際、脚本家は「朝ドラの常識を破るキャラクターを書いた」と言われていますが、
今までの主人公は「ほっこりして、優しい」とか、
「明るくて可愛い」と言う誰からも愛される人物でした。
確かに今季は主人公が「自分勝手で煩くて、暴力的」であるというヒール。
見ているとかなり疲れる設定です。
この設定が脚本家の織り込み済みということだから、
それはそれとして、主人公が常識破れにも関わらず、エピが社会問題を取り上げていることのバランスの悪さと言うのでしょうか???
ぶっとんでいる主人公なら、エピも身近な問題じゃなくて、トコトン想像外な話なら、
「おはなし」として片付けられるのですが。
せめて、
物語の流れが半年間持たせられるくらいドラマチックであって欲しい、と願うものです。
多分、一週間1時間で3ヶ月くらいなら耐えられる内容かもしれませんが、
朝ドラではちょっと無理だったのかな???
いずれにしても、
今のところは、こうも魅力のない主人公とドラマになってしまったのは、
やはり脚本家の責任だろうと思います。
(役者は力一杯、ヒールを演じていると思いますよ)
さてさて。
今後、どうなることやら???
ひそかに注目です。
追記
今年(2013年)になって、さらに内容が劣化したので「純と愛」を観ながら「これでいいのか?NHK」と思うこの頃と言うエントリーを書きました。
そして、今はもう視聴していません。
すごく爽やかです!!!
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写真で綴ったクラブワールドカップ決勝戦。
駅から下りる人々も殆どがコリンチャンスサポータ。
新横浜駅からスタジアムまでの間の路上にはグッズを売っている多くのお店が並びます。
海外の方が売っている店が多かったようです。
スタジアムに入る前からもう出来上がっているコリンチャンスサポータ。
歌や踊りやらで大にぎわい。
さすがブラジルだけあって、歌がすごく上手です。
声に張りと艶がある。
スタジアム前はもう大混乱。
外のテントにも大勢の人が並びます。
会場の中はもうコリンチャンスサポータで熱気に包まれています。
3位決定戦が行われていましたが、私たちの席はかなり上だったので、試合そのものは遠くでよく見る事が出来ませんでした。
試合前には今回出場のチームの旗が並びます。
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昨日、CWCの決勝観戦のため、横浜国際競技場まで行って来ました。
サンフレッチェが決勝、もしくは3位決定戦まで勝ち進んでくれることを期待して、チケットを購入していたのです。
残念ながら広島は勝ち進めなかったのですが、
世界トップチームの試合を見るのは楽しい事なので、昨日は朝からウキウキ。
午前中に選挙をして、買い物もすませ、
午後2時過ぎに夫と家を出ました。
師走にも関わらず、暖かでとても穏やかなサッカー日和。
東神奈川の駅で横浜線に乗り換えて、新横浜まで行く事にしたのですが、
もう、東神奈川の駅でも南米王者のコリンチャンスのサポータが大挙して、大声で歌を歌っています。
電車の中でもいっぱい、いっぱいのサポータ。
その中の1人と話をすることが出来たのですが、
1週間前から日本に来ていると言っていました。
「東京はナイスな町」だと楽しそうに語ってくれました。
私が広島サポータだと言ったら「オッケ、オッケ。サッカーチーム。ヒロシマ」と言っていましたが、
本当にヒロシマの事、分かっているのかな?
かえすがえすもコリンチャンスと試合したかったな、、、
そしたら「オオオオ、ヒロシマ!ベリーナイスチーム」とか言ってくれたかもしれないのに、、、
さてさて、新横浜の駅に下りたら、
もう大変なものでした。
コリンチャンスのサポータが歌はうたうは踊りをおどるは。
もうあちらからも、こちらからも、
「コリンチャンス、コリンチャンス」の声があがります。
スタジアムまでの20分くらい、延々と人の列が続き、
沿道にはグッズを売る店や食べ物屋さんが並び、
お祭りです。
私たちも、
はぐれないように、しっかりと流れに沿って歩きました。
途中、ケバブと団子を買って。
そしてスタジアムについたら、もう大変。
と、いうか、どこへ行っても大変。
人、ひと、ひと。
しかも殆どがコリンチャンスサポータ。
歌が飛び交い、多分、ポルトガル語だと思うのですが、その言葉がバンバン周り中から聞こえて来て、
ここは本当に日本か、、、と思うくらいでした。
私たちは3位決定戦の途中から入ったのですが、
席の殆どがコリンチャンスサポータ。
アルアハリとモンテレイの試合をやっているのに、
コリンチャンスの応援をして、その応援が凄いから、
アルアハリもモンテレイもかすんでしまいました。
この試合はモンテレイが勝ちました。
そして、いよいよ決勝戦。
その前に選手がピッチに入るのですが、
それがまた凄い声援。
会場中が嵐のように声が吹き荒れます。
相手チームへのブーイングも凄い、、、
とにかく、隣の夫とも話が出来ないくらいでした。
試合が始まれば始まったで、
選手の一挙手一投足に大反応。
試合よりもサポータを見ている方が断然面白かったです。
結果は1−0でコリンチャンスがチェルシを敗り優勝!!!
面白かったです。
そして、もちろん、
帰りも大変。
早めに出たにもかかわらず、もう外は一杯の人で溢れていました。
私たちもとにかく駅まで歩きます。
途中、止まると、後からドーンと背中がぶつかられるような、そんな感じで、
とにかく、とにかく、、、
スタジアムから駅までが大変でした。
駅に着いたら着いたで、やっぱり大変だったのですが。
とにかく日付が変わってからですが、
無事に家に到着。
ホッ。
これからビデオでゆっくりと試合の内容をみます。
なんのために行ったんだ?
そりゃ、雰囲気を味わうためです。
と、いうしか無いなぁ、、、
でも本当に面白かったです!!!
来年はモロッコ。
サンフレッチェがアジア王者になって行く事ができたらいいな〜〜〜
それを願いながら。
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自民党圧勝でしたね、、、
ここまで獲得するとは。
まぁ、民主党が民主党だからとは思っていたのですが。
内田樹さんが選挙結果についてという記事を書いています。
これによると(と、言うか誰でもが思う事ですが)
今回の選挙は民主党による「オウンゴール」で得たものであって、
自民党が与党のときに行っていた政策を是としているものではない、と言う事です。
まさにそうなんだろうと思います。
これについては自民党自身も知っているだろうとは思います。
今までの選挙の動きを見ていると、
小泉さんの圧勝に、はかりが揺れたら、
今度は揺り戻しで真ん中にくるのではなく、民主党にグーンと揺れ、
そして、次はまた自民党。
つまり政権与党が勝手に崩れて行って、その受け皿がどの政党になるか、という仕組みです。
内田さんによればこれは選挙法によるものだそうです。
つまり小選挙制がなす技ということでしょうか???
民意の反映が獲得議席とリンクしているとは、誰も思わない。
思わないから、
いつだって「国民のため」を連呼して、その実、大企業とか大金持ちのために政治をするから、
矛盾がバレバレで、
国民は3年くらいすると飽き飽きして、次の政党に政権を譲ろうか、と思うらしいのですが。
これはいつだって、政治がドキドキ、ハラハラしてマンネリを防げるような気がするのですが、
しかし、結局、保守勢力の中でのバトンタッチだから、
庶民には「どこがしても同じ」と言う閉塞感とマンネリ感しか湧かないのだろうな、、、と考えます。
ブログ仲間のhamhamさん
がトラックバックで送ってくださった記事がとても力になりました。
「主権者国民の威力は凄い 民主党政権の国民騙し 「消費税の増税」等 を 許しませんでした」と言うタイトルが嬉しい。
前向きに考えられます。
力になります。
さて、それにしてもこれからどうなるか???
安倍さんが総理返り咲きかなぁ〜〜〜
ウウウム。
原発はどうなるか?
消費税やTPPはどうするのか?
そして、憲法。
問題は山積みですね。
これからの自民党の動向、しっかり注目です。
決して、目を離してはならない、危機感でいっぱいの今日の私です。
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サンフレッチェ広島の今年の試合は昨日のCWC蔚山現代との試合で終了しました。
結果は3−2で広島が勝ち、5位と言う事になりました。
前の試合ではアフリカ代表のアルアハリに悔しい負けを喫して、
昨日の試合に臨んだサンフレッチェ。
八針も塗った負傷で心配していた西川選手も根性で出場。
監督が後からのコメントでも述べているように選手は過密な試合スケジュールで疲労困憊。
と、言う事でスタメンが大幅に変わり、
試合開始からぎこちない動きが目立ち、ちょっと心配してテレビ観戦していました。
そうこうしているうちに水本選手のオウンゴール。
ウワッ====
これはまずい。
なんだか暗くなります。
が、
が、やってくれました。
山岸選手。
今季は病気で戦線から離れていたのですが、昨日はスタメン。
そして、見事な活躍をしてくれました。
その後、寿人さんの2点ゴールで結果は3−2の勝利。
おめでとうございます。
寿人さんは、今季を振り返ってコメントをしていましたが、
その中で「今はゆっくりと休みたい」と本音をぽつり。
本当にそうだとおもいます。
優勝、その後のJリーグアォーズ、そしてCWCと立て込んでいたスケジュール。
大変だったと思います。
ゆっくりと休んで英気を養って下さい。
今年はありがとうございました。
来年もまた楽しいサッカーを見せて下さい。
楽しみにしています!!!
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今年もやってきましたふたご座流星群。
=============
2012年のふたご座流星群がもっとも流れるとされる極大時刻は、12月14日朝8時と予想されています。すでに太陽は昇っていますが、極大予想時刻の前後にも流星は流れますから13日の夜から翌14日の明け方までがたくさん見られるチャンスです。
(上記サイトより)
=============
13日は新月と言う事で観測には最適だそうです。
風邪などひかないように暖かくして冬の夜の星の響宴をお楽しみ下さい。
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北朝鮮ミサイル:米、安保理通じ制裁強化へと言うニュース。
ムムム。
昨日12日、とんでもない暴挙に出た北朝鮮ミサイル発射。
時系列は以下の通り。
=============
12日午前6時51分 野田佳彦首相が発射予告時間を前に首相官邸入り
8時00分 首相が官邸で玄葉光一郎外相ら関係閣僚と協議し「緊張感を持って万全を期す」ことを指示
9時49分 北朝鮮がミサイルを発射
9時54分 日本政府が発射を確認し公表
9時55分 沖縄県内自治体を対象に全国瞬時警報システム「Jアラート」で発射情報が伝えられる
9時57分 聯合ニュースがミサイル発射を速報
同 国土交通省航空局が航空機に注意を呼びかける航空情報を出す
9時58分 森本敏防衛相が被害確認などを自衛隊に指示
同 ミサイルの1段目が朝鮮半島の西約200キロの黄海に落下(日本政府の推定)
9時59分 先端部分のカバーが朝鮮半島の南西約300キロの東シナ海に落下(同)
10時1分 ミサイルが沖縄諸島上空を通過。海上保安庁が落下物の危険のある海域付近を航行中の船舶に注意を呼びかける航行警報発出
10時2分 沖縄県内にJアラートで通過情報が伝えられる。政府が「沖縄地方上空を通過したと推定される」と発表
10時3分 ミサイルの落下地点について政府が「フィリピンの東約300キロの太平洋」との予測を発表
10時5分 ミサイルの2段目がフィリピンの東約300キロの太平洋に落下
10時9〜15分 政府が3カ所の推定落下地点を発表
10時15分 海上保安庁の航空機が漁船などの被害を確認するため那覇市の基地から出動
10時20分 韓国政府関係者が黄海に配置したイージス艦のレーダーでミサイルを探知したと明らかに。聯合ニュースが速報
10時21分 藤村修官房長官が首相官邸で記者会見し「厳重に抗議する」と発言。「領土内への落下物は確認されていない。国民のみなさまは冷静に平常通りの生活業務を行ってもらうようお願いします」と要請
10時半ごろ 韓国の李明博大統領が緊急の国家安全保障会議を開催。警察庁が北朝鮮に関連する各種団体・組織の情報収集と政府関連施設などの警戒警備の強化を全国都道府県警に指示
10時42分 玄葉外相が外務省で「もう(北朝鮮に)抗議した」と記者団に語る
10時51分 首相官邸で安全保障会議
11時20分 朝鮮中央通信が「衛星打ち上げは成功」と発表
11時50分 藤村氏が2回目の記者会見。「厳重に抗議し遺憾の意を表明する」との声明を発表
正午過ぎ 朝鮮中央テレビが特別放送で衛星の打ち上げ成功を報道
(毎日新聞より掲載)
=====================
ムムム。
もう言葉も出ません。
これは絶対に国際社会で大きく問題にして、
北朝鮮に今後、このようなことを起こさないように強く抗議してもらいたいです。
(聞く耳あるだろうか???北朝鮮に)
それにしても、
何を目的にミサイル発射?
いずれにしても事態がこれ以上エスカレートしないようにと望むばかりです。
山中先生のノーベル賞授賞式が昨日10日行われました。
改めておめでとうございます!!!
そして山中先生ご自身がおっしゃるように、
これは1つの過程であり過去。
さらに未来に向けて、
医学、医療への発展のため研究をすすめて行く決意が清々しく素晴らしいな、と思いました。
京大、遺伝子改変マウスで「筋萎縮性側索硬化症」の疾患の再現に成功と言うニュースが今日も報じられていましたが、
日進月歩にすすむ医学。
今、苦しんでいる患者さんたちに希望の光が見え、力が湧いて来る研究が次々と行われています。
一日も早い臨床への応用には、基礎を担っている今回の山中先生の研究の凄さや有り難みを思わざるをえません。
今後の研究成果が本当に期待され楽しみでもあります。
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昨日、夕方5時過ぎ、久々の地震にビックリしました。
台所をしていて、ちょっと一息ホッとしたところで、どこからかブインブインと音が鳴っています。
なんの音だろう???
あっ、あれは携帯からの地震警報。
と、思い出すまでに時間がかかるくらい忘れていました。
そして、
しばらくするとグイングインとやってきました。
これは大きい。
慌ててヘルメットをかぶって、
逃げ場所の確保。
かなり長い間、揺れます。
玄関に行って、ドアを開けて、それから上に何もないところに避難。
ようやく揺れもおさまり、部屋の中を見て回りました。
幸い、なにも壊れ物、割れ物もなく一安心。
すぐにテレビをつけて地震情報の確認。
こちらは震度4。
津波警報の出ている地域もあるとの事で胸が痛みます、、、
心配していましたが、
7時過ぎに解除されて、安心。
さて、震度4で我が家の被害が無い事を思うと、
改めて昨年の3・11がどんなに大きな地震だったかと思いました、、、
あの時は家の中はもうグチャグチャ。
家具は動くは食器は割れるは、本はみんな飛び出すは、
お酒が割れて、部屋中、酒臭いは、、、
大変でした。
その後の余震も恐かったことを思い出します。
と、言う事で、
あの時の経験を活かして、
停電に備えてお風呂に水をはり、
お湯を沸かし、懐中電灯と携帯を手元において、、、
と、しました。
報道では、今回の地震は昨年の地震の余震だとか。
まだまだ余震は今後も続くと言う事で油断はできません。
今朝は、もう一度家の中をチェック。
逃げ場を確保するために本棚の一を再検討したり、
つい上の方にあげてしまう荷物を見直したりとしています。
それにしても、人間ってすぐに忘れる動物ですねぇ。
携帯のブインブインを何の音だろうと訝しがる自分に、改めて喝をいれている私です。
皆さんもくれぐれもお気をつけて下さいね。
備えあれば憂いなしと言います。
憂い無しかどうかは分からないけれど、
日常の備えを怠ってはいけないと肝に命じながら、、、
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昨日12月6日、クラブワールドカップCWCが横浜国際総合競技場で行われました。
結果は1−0で広島がオセアニア代表のオークランド・シティーFCに勝ち、次の準々決勝に進出を決めました。
よかった!!!
ホッ〜〜〜と胸を撫で下ろしているのが正直な感想。
試合前からドキドキ、どきどき。
何しろ、日本のJリーグ代表としての参加だから、責任もあるし、なんとか勝ってほしいと言う一念でテレビを観ていました。
前半は0点で折り返し。
後半に期待。
そして、その期待に見事青山選手が応えてくれたのは66分。
強烈なミドルでゴールにまっしぐらにズドン。
先制ゴールを決めた瞬間、思わず立ち上がって拍手、拍手、はくしゅ、、、
かなり拍手をしていたのか、気がついたら自分の手が痛かったです。
うれしかった〜〜〜
本当に嬉しかった!!!
その後、チャンスが何回か訪れたのですが、残念ながらゴールをゆらすことは出来なくて、
結果、青山選手の1点を守りきり、
見事、勝利を納めました!!!
素晴らしい!!!
次はアフリカ代表のアルアハリとの対戦。
強豪が続きますが、気をぬかず、しっかりとプレーをしてほしいものです。
楽しみです。
世界のチームを相手に戦う事は選手にとっても私たちサポータにとっても
誇りであり喜びです。
応援しています!!!
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今年もJリーグアウォーズに行って来ました!!!
昨日横浜アリーナで行われた2012年のJリーグアウォーズ。
私も夫と2人で夕方から出かけました。
昨年も行ったので、様子は分かっているから、まず横浜で夕飯を食べて、それから会場に向ったのですが、
私たちが着いたときは、もう既に多くのサポータが集まっていて、
空いている席をみつけるのもやっとやっと。
どうにか2つ空いている席を見つけ、落ち着いてから周りを見ると、
鳥栖のサポータの方々がいっぱいいて、皆さん本当に明るく元気に笑っていらっしゃっていて、私もなんだか嬉しくなりました。
サンフレッチェのサポータは、ずっと向こうの前の方に沢山いました。
早い時間から駆けつけて下さったのだと思います。
そして、
そして、
いよいよ、式の始まり。
あのドキドキ、ワクワクする音楽と会場の照明で、気分はもう盛り上がり、もりあがり、いったいどこまで上に上がるのかと自分の胸の高鳴りを静めるのに苦労するくらい、私はハイテンション。
だって、
サンフレッチェの優勝を讃えることができるのだから!!!
各チームから3人の選手が登場。
最後に優勝チームのサンフレッチェが司会から紹介されて、
全ての選手が赤い絨毯の上を歩き、階段をのぼり壇上に立った時、舞台のスクリーンには優勝の瞬間の佐藤選手が映ります。
思わず涙が出ました。
優勝監督の森保さんが最優秀監督選ばれスピーチ。
選手やスタッフへの感謝、家族への感謝などが淡々としかし熱く述べられ、またまた感動しました。
地方のチームであり潤沢な資金もないチームが、選手の育成を地道に地道に行って来て、
それが今、大きく花開いたのだと実感した瞬間です。
続いて、
各賞の表彰に移ったのですが、
佐藤寿人選手は優勝も含めて、なんと6冠。
MVPに、得点王にフェアプレー賞が素晴らしい!!!
本当に素晴らしい!!!
壇上でスピーチする佐藤選手はその都度「みんなへの感謝」を述べました。
今日あるのは個人の技ではなくみんなで勝ち取ったものである事を何度となくコメント。
謙虚にそして粘り強く培ってきた歴史がそこにはありました。
栄冠が輝くに相応しいその佐藤選手の姿に、
私たち、サポータは何度もなんども「寿人コール」をしました。
他サポの方々も惜しみない拍手を贈って下さいました。
戦いが終わればみんな仲間。
スポーツの素晴らしさを改めて噛み締めながら、
横浜アリーナを後にしました。
こんな素敵なドラマを展開して下さったサンフレッチェの選手、監督、スタッフの皆さんに
もう一度大きな声でお礼を言うとともに、
6日のCWCは頑張って下さい!!!
応援しています。
頑張れ!!!!!サンフレッチェ
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今日、公示。
これか師走の町を選挙カーが走ります。
各党それぞれの政策を連呼しながら、、、
政治に魔法のつえはないと毎日新聞の社説は書いていますが、まったくそのとおりです。
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政権さえ代われば社会は良くなるというのは幻想で、そんな魔法の杖(つえ)はないという事実だ。
確かに、政党乱立の衆院選の背景には政権交代への幻滅がある。だがその幻滅が、権力のありかを変えればすべてが良くなるという新たな幻想にすり替わるだけでは、また同じことの繰り返しである。
(上記社説より)
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民主党には確かに幻滅したが、だからといって自民党政治に後戻りしたくない、と言うのが私の気持ちです。
同じ事の繰り返しにならないために、
有権者である私たちが、しっかりと見極めて行かなければならないと思うし、
ましてや棄権なんてとんでもないことだと改めて思うのです、、、
政治家に「私たち、一人ひとりがしっかりと見ているんだ」と言う声を届ける最大のチャンスなのだから、
その権利を自ら放棄する事のないように、
選挙に行って投票することの大切さを声を大にして呼びかけます!!!
選挙に行こう〜〜〜と。
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