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2013.07.29

サッカー東ア杯 日本代表が初優勝

サッカー東ア杯 日本の初優勝と言うニュース。
良かったですね、日本代表!!!
おめでとうございます。


私も力いっぱい応援していました。
今回の代表は国内組と言う事でサンフレッチェからも、
西川周作君、青山選手に高萩ようちゃん。そして千葉ちゃんと4人が出場。
また浦和のマキノ君や森脇選手もサンフレッチェ出身だし、駒野選手もそうです。
個人的には力が入ると言うものです。
とくに昨日の先制点はアオからのロングパスがゴールに結びついたと言う事で、
我が家では大喜び、大歓声があがったことは言うまでもありません。

さてさて、それにしても、
今度の水曜日からJリーグ再開。
またドキドキ、ワクワクの季節がやってきます。

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2013.07.22

サッカー、ドローでしたぁ

日本、柿谷と工藤が代表初ゴールも2点差追いつかれドローと言うニュース。
残念。
無念。
ウウウム。

私は参議院選開票ニュースと代表をチラチラ、チラチラと観ていたのですが、
日本が3点をとった時は「もう安心」と思って、
かなり開票に心を傾けていたのですが、
が、
が、
81分のPK、その後さらに1点の追加で、終わってみれば同点。
ナンタルチア。
なんということか、
声も出ませんでした。

残念。

今朝はあちこちのネットでの声を読みながら、
皆さんご指摘の通り「守備」の脆さという弱点をなんとか克服して、次の試合に臨んでもらいたいものです。

応援していまぁ〜〜す!!!
ニッポン代表。がんばれ。

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参議院選結果

民主、1人区全員落選…結党以来最少17議席にと言うニュースにもあるように民主党の惨敗で終わった参議院選挙。
まぁ、当然と言えば当然。
驚きもしない結果です。

民主党、この先どうなるんだろう???

さて、
自民党イケイケでしたねぇ〜〜〜
ウウウム。
TPP、原発、消費税。
そして憲法と山積みの国政。
自民党の思う通り(財界の言う通りかな???)になるのだろうか。
今後の成り行きに注目です。

確かな野党と言うキャッチフレーズで今や自民党との「確かな対立軸」と謳われる共産党。
躍進しましたね。
とくに東京の吉良さんが可愛い。
また山本太郎さんも当選。
あるテーマを絞り込んで国政に訴え、無所属で当選。
しかし孤立して結局つぶされるのが今まで見られた事です。
山本太郎さんには頑張ってもらいたいものです。
応援しています!!!

さてさてさて。
どうなることか。

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2013.07.18

やるじゃないですか、サンフレッチェ

やるなぁ、サンフレッチェ。
首位での折り返しです。
7月の試合は4戦4勝。
皮切りのFC東京戦での終了間際のパク選手のFKからの美しいゴールから始まり、
川崎戦では寿人さんのハットトリックにファン選手の初ゴール。
次のC大阪選では、高萩選手の奇跡のようなゴール。
そして、昨日の仙台戦。
素晴らしい試合でした!!!

気がついたら首位。
大宮とは勝ち点は同じですが、得失点差でサンフレッチェが首位になりました。
大宮は今季は本当に「きれている」良いサッカーをしているので、油断は全然できないのですが、
それでもこうして首位になると格別のものがあります。
昨年もそうでしたが、
「一度は首位に、一度だけでも首位に」と思い、
いざ首位になればなったで、追われる緊張を強いられるものなのですが、
その緊張は刺激になり励みになり力になるものですねぇ〜〜〜

広島は地方都市で「地の利」と言う点では不利です。
またクラブもお金が豊富と言うのではなく、選手獲得にバンバンとお金をはたく金満チームではありません。
言ってみれば地味なチームです。
そして選手をじっくりとゆっくりと丁寧に育てる育成型のクラブです。
育成型の成果かどうか、今回の代表に広島関連の選手が多数いて楽しみです。
これは選手を時間をかけ丁寧に育成して行くサンフレッチェのクラブの方針の一つの成果と私は思います。
「自信」を持って良いことだと思います!!!

そんなこんなで、まだ折り返し。
これからが本番。
強豪相手に自信を持って気負わず、華麗なプレーをみせてください。

監督や選手の皆さんには、気を抜かず、一つひとつ丁寧に試合に臨んでいってもらいたいものです。

試合内容や結果に一喜一憂しながらも楽しい季節です。
どんな時でも、いつも応援していますよ♬

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2013.07.17

祇園祭ですね

今日17日は京都祇園祭の山鉾巡行の日。
晴れて良かったですね。

京都を離れて久しくなりましたが、折々の祭りの声を聞くと懐かしくなります。

「コンチキチン」のお囃子が聞こえてきそう。

懐かしいと言えば鱧料理も懐かしい。
関東に来てからは鱧料理に会う事はないのですが、
これまた寂しい。
あの歯ごたえがなんとも言えないのですが。
また京都に行く機会があったら、食べたいな、、、

と、言う事で今日は祇園祭山鉾巡行。

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2013.07.16

あまちゃん感想 ツラツラと

別あまと言う言葉ご存知ですか?
私も初めて知ったのですが、意味は以下の通り。
=============
総合テレビの一番スタンダードな朝8時に見るのは「朝あま」、昼の再放送で見るのが「昼あま」、子どもの保育園の送り迎えの前などに見て行く人は、BS早朝の「早あま」、逆にBS深夜に見るのは「遅あま」、BS土曜の1週間のまとめ放送で楽しむのは「溜めあま」、録画して好きな時間に見るのは「録りあま」。そして、家族全員で録画視聴しているにもかかわらず、自分だけ取り残され、帰宅後1人寂しく視聴することを「別あま」というんだそうな。
(サイゾーウーマンと言うサイトより)
=============

うううむ。
この分類によれば私は「何あま」だろうか???
つまり一日に何回も観ているから。
まず朝の7時15分、BSの「純情きらり」に始まり、「あまちゃん」「正平さん」。
そして総合にチャンネルを変えて8時から「あまちゃん」「あさイチ」。
昼も12時45分から「あまちゃん」「ニュース」「連続クイズホールドオン」。

こうして書くとテレビばかり観ているようですね、、、うう。困った。
しっかり腰を落ち着けているのはBSの時で、後は家事をしながらの「ながら見」ですが。

先日は海外出張の夫から国際電話で「あまちゃんをロケフリで観たいからなんとかしろ」と言ってきました。
あららら。
そこまでするかぁ、と言う事でこの願いは無視。
帰国してから録画を一人で観ていた「別あま」の夫でした。

さて、それにしても「あまちゃん」。
たいした人気ですね。
何回、観ても面白い。
ヒロインの爽やかさは言うに及ばず、脇を固める人々の強烈な個性や、時代背景、そしてガジェットなどの使い方が絶妙ですね。

勿論「コレって変よね」ってところはあります。
整合性のとれない箇所もあるし、「オイオイ、ソレはないよ」と言う所もあります。
あるんですが、
その「コレって変よね」と言うのは、現実と比較してとか、いわゆる常識と比較して「ありえない」って事ですが、
では、
「コレ」を全て常識とやらに照らし、現実とかに合わせたら、(そもそも常識ってナニという事はお・い・と・い・て)
実につまらないドラマになりそうです。
女子高校生の日常を、ただ時間軸を追っているような話になりそうです。

東京からやって来た高校生の女の子がわずかな間に海女さんになる、、、現実には「ないない」。
ほんのわずかの勉強と潜り実践で潜水士の資格をとる、、、ないない。
地元アイドルにいきなりなる、、、
東京に行って大女優の付き人になる、、、
東京のど真ん中で故郷で深い付き合いをしていた人(あんべちゃんと先輩)に偶然あう、、、
とかとか、リアルにある筈はない。
もしリアルに、こんな人生を歩んでいる人に出会ったら「まるでドラマのような人生ですね」と思わず言ってしまうでしょう。
そうなのです。
あまちゃんはドラマなのです。
主人公はどこまでも主人公補正で「ついているのです」。
ラッキーガールなのです。
そして、そんな「ついている主人公」を観ながら、軽く「ドラマだな」って笑うのが私には心地良いのです。
主人公は絶対に死なないハリウッドの「のり」でいいのです!

先日、あるブログで「あまちゃん批判」を読みました。
批判の主な内容は「主人公がKYで自分勝手」と言うものでした。
うううむ。
確かに主人公のアキちゃんは自分勝手でKY。自分の事しか考えていないと言う場面も多々あります。
しかし、
しかしです。
主人公が自分の事を押さえて、いつも他人の事を気にしていて、他人の幸せを願い、キラキラしているとしたら、
それはそれで気持ち悪い。宗教みたいになりそうですね。
そもそも、人は自分の事しか考えられないのだから、誰だって「自分勝手でKY」だと思います。
たまたま主人公だから主人公の「心のうち」がお茶の間に紹介されるので自己中心な奴めと思います。
が、周りの脇を固めている人々や、そこを歩いてるモブキャラの人たちの心に焦点をあわせれば、それなりに「自分勝手」だと思います。
アキちゃんだけが自分勝手でKYだと思いません。
たまたまアキちゃんがヒロインだというだけです。

こうして考えると先の朝ドラの「純と愛」の登場人物もみんな自分勝手だったのですが、
なぜ「あまちゃん」のアキちゃんと違うのだろうか?
と、考えてみました。
純ちゃんの場合は数重なる不幸にもめげず「魔法の国」を作るとガンバリ、周りをその夢に強引に合わさせようとする主人公。
一方、アキちゃんは思いつきのまま「あれもやりたい、これもやりたい」と言いながら、現場に無防備に飛び込み、それを手に入れて行くハリウッド的主人公。
自分の正義を画面を通して押し付けて来る純ちゃんに対して、「おら、楽しいからやっているんだ」と軽く言い放つアキちゃん。
純ちゃんの暑苦しさとアキちゃんのドライさの違いなのでしょうか???

さて。
あまちゃんはハリウッド的ドンパチ(別に銃撃戦と言う意味ではありません、展開のドラマティックさのことです)だけかと言うと、横糸として「家族の愛」と言う如何にも日本映画のような「しっとり」感も編み込まれています。
親子の情愛、夫婦の愛。そして人々の故郷を思う気持ち。
時にはそれは自分勝手なものだったり大人の理屈だったりするのですが、
その自分勝手さは当の自分自身が一番分かっている、
そして、どうにかしたい、と葛藤する。
それぞれがそれぞれの立場で己を肯定したり、否定したり、どうしようもないな、と自己撞着したり。
諦観と開き直りの人々の姿を「そのまま、ありのまま」に描きながら僅かに、ほんのささやかであるが成長して行く人々を辿る事で、そこに観ている私たち自身を投影し、ドラマは現実のものとして私たちに受け入れられてくるのではないでしょうか?

そこには、人間に対する限りない愛情を「やや照れながら」書き綴るクドカンさんの優しい目線を感じます。

ドカンと一発の縦糸とユラユラ揺れる横糸のバランスが微妙で巧妙。
実に「味のある」ドラマになっているのではと考えます。

いずれにしても、あまちゃんは「人間関係を含め、適度な距離感とドライさ」が軽く楽しく心に入り込み元気になれる朝一番のドラマだと思います!!!
私は(夫も)毎朝、楽しみにして観ています。

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2013.07.10

夏ですね

暑い日が続いています。
いきなりの梅雨明けで体が追いつかないうちにやって来た暑さには本当にまいります。
とにかく暑い、あついと連呼している私です。
熱中症にはくれぐれもご注意ください。
さて、こんな暑さで思い出すのは先日行った北海道の旅。
6月末から7月初めに北海道に行って来ました。
夫がサロマウルトラマラソンに走ると言うので、私はお伴です。

北海道に入った最初の日は6月28日の金曜日でしたが、
この日は涼しいと言うより寒かったです。
清里で泊まったユースでは暖房がしてあったくらいです。
やっぱり北海道、寒いと思っていたのですが、
次の日から夏らしい天気になり、
爽やかな北海道の旅を楽しみました。
今回は夫のマラソンコースであるサロマ湖を中心とした地域を観光。
網走、知床です。

世界遺産の知床はやはり雄大でした。

網走では刑務所の歴史を残す博物館や流氷館、北方民族館などを見学して、
いろいろと勉強をしました。
地域の人に愛されている「味平」と言う小さなラーメン屋さんでおばちゃんのお話を伺ってともて刺激になったものです。

帰ってからのこの暑さ。
北海道がしきりと思い出されます、、、

と、言う事で今日は7月10日。
ウルトラマンの日。
(どこがどうして、この文脈と突っ込まないで下さい)

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2013.07.08

Jリーグ再開。サンフレッチェがんばれ!!!

7月6日からJリーグ再開。

と、言う事で私にとっては暑い熱い夏がやってきます。

サンフレッチェはFC東京との試合でした。
強いチームなので油断禁物。
監督は馴染み深いポポビッチさん。
素敵な戦術をかけてくる監督なので怖いですね、、、
さて試合は、
お互いによく攻め、守り、とハラハラドキドキの展開。
(ちょっと、途中は点が入らないので個人的にはだらけたのですが)
いよいよ試合の残りも僅か。
あああ、引き分けかと思いました。

終了間際、石原が倒されゴール直前でのFK。
あああ、前半の締めくくりも確かこの形でFC東京が蹴ったよね、と思いながらボッ==と観ていました。
と、その時。
パクが蹴ったボールは美しいそれは美しくシャープな弧を描いてゴール左上隅にストンと吸い込まれて行きました。
うわっ〜〜〜〜〜
ゴールです、
やりました。
パク、
凄いぞ、パク。
私は思わず立ち上がり、ヤンヤンの拍手。
家族と握手、握手、握手。
やった!!!

ついに広島が先制点。
均衡は破れ、1−0。
そしてFC東京のキックオフ直後に終了のホイッスルが吹かれて、サンフレッチェが劇的な勝利を収めたのです。

なんだか途中は暑さで観ている方もだれてきたのですが、
最後のゴールでいっぺんに目が覚めました!!!

良かった。

選手のみなさん、スタジアムに足を運ばれたみなさん。
お疲れさまでした。

これからも応援しています!!!

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2013.07.04

ネット選挙

いよいよ参議院選の告示。

今回の選挙は結果がどうなるかもさることながら、
ネット選挙と言う事で注目を浴びています。

============
解禁対象は、ホームページやブログのほか、フェイスブックやツイッターなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)など。電子メールの利用は政党・候補者に限られ、一般有権者には認められていない。候補者のHPなどに掲載されている選挙ビラを印刷して配布することも禁止だ。未成年者はネットを含め、従来通り選挙運動はできない。
=============

今朝のNHKの「あさいち」でも紹介されていましたが、
出来る事と出来ない事があるようなので、
注意してください。

総務省のホームペ−ジに詳しく書いて説明されています。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10.html

と、言う事で21日は投票。
棄権することなく、選挙に行き、投票をして下さいね。

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オホーツク文化

オホーツク文化は面白い。

先日、北海道網走にある北海道立北方民族博物館オホーツク流氷館を訪れて、その展示で初めて知ったのですが、
オホーツク文化は面白い。

wikipediaによれば、オホーツク文化とは以下の通り。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オホーツク文化(オホーツクぶんか)は、3世紀から13世紀までオホーツク海沿岸を中心とする北海道北海岸、樺太、南千島の沿海部に栄えた古代文化である。この文化の遺跡が主としてオホーツク海の沿岸に分布していることから名付けられた。このうち、北海道に分布している遺跡の年代は5世紀から9世紀までと推定されている。
海獣狩猟や漁労を中心とする生活を送っていたオホーツク文化の担い手を、オホーツク文化人、また単にオホーツク人とも呼ぶ。オホーツク人は『日本書紀』に現れる粛慎と考える見方が有力である。同時期の日本の北海道にあった続縄文文化や擦文文化とは異質の文化である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その起源と末裔については不明のところが多く、今研究者によって調査されているところだそうですが、
展示パネルを読むほどにロマンに充ち、ワクワクしてきます。
樺太発祥というのが一番の有力説だそうです。
こつ然と現れて、こつ然と消えたのではないのでしょうが、
文献が少ないためよく分からないそうで、それがますます想像と推理をかきたて、
ミステリーを読んでいるようにドキドキしながら館内の展示を見ました。

オホーツク人の遺伝子を解読することに北大の研究グループが成功と言う記事を読むとアイヌ人との関わりなどもあって、
いきなり地球上から消えるといミステリアスな事はなく、民族間同士で次第に吸収されていったのだろうと思います。つまり今もなおオホーツク人の遺伝子は受け継がれ残っているものと考えられます。
これはこれで壮大なロマンだとまたまたワクワク!!!

と言う事でとても興味深いオホーツク文化。
まだまだ知りたい事ばかりです。

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