« 最古のいろは歌全文が見つかる | トップページ | ネット選挙 »

2013.07.04

オホーツク文化

オホーツク文化は面白い。

先日、北海道網走にある北海道立北方民族博物館オホーツク流氷館を訪れて、その展示で初めて知ったのですが、
オホーツク文化は面白い。

wikipediaによれば、オホーツク文化とは以下の通り。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オホーツク文化(オホーツクぶんか)は、3世紀から13世紀までオホーツク海沿岸を中心とする北海道北海岸、樺太、南千島の沿海部に栄えた古代文化である。この文化の遺跡が主としてオホーツク海の沿岸に分布していることから名付けられた。このうち、北海道に分布している遺跡の年代は5世紀から9世紀までと推定されている。
海獣狩猟や漁労を中心とする生活を送っていたオホーツク文化の担い手を、オホーツク文化人、また単にオホーツク人とも呼ぶ。オホーツク人は『日本書紀』に現れる粛慎と考える見方が有力である。同時期の日本の北海道にあった続縄文文化や擦文文化とは異質の文化である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その起源と末裔については不明のところが多く、今研究者によって調査されているところだそうですが、
展示パネルを読むほどにロマンに充ち、ワクワクしてきます。
樺太発祥というのが一番の有力説だそうです。
こつ然と現れて、こつ然と消えたのではないのでしょうが、
文献が少ないためよく分からないそうで、それがますます想像と推理をかきたて、
ミステリーを読んでいるようにドキドキしながら館内の展示を見ました。

オホーツク人の遺伝子を解読することに北大の研究グループが成功と言う記事を読むとアイヌ人との関わりなどもあって、
いきなり地球上から消えるといミステリアスな事はなく、民族間同士で次第に吸収されていったのだろうと思います。つまり今もなおオホーツク人の遺伝子は受け継がれ残っているものと考えられます。
これはこれで壮大なロマンだとまたまたワクワク!!!

と言う事でとても興味深いオホーツク文化。
まだまだ知りたい事ばかりです。

|

« 最古のいろは歌全文が見つかる | トップページ | ネット選挙 »

コメント

そういうのがあったんですね。

国内のグローバル化で地域の文化が消えて行くのはさみしいです。

投稿: あゆ | 2013.07.13 09:10

あゆさん。
こんにちは。
暑い日が続いていますね。


さて、仰る通りだと私も思います。
橋下さんなんかが提唱している道州制。
とにかく全てをゴチャゴチャに、あわせようとするもので
一つ一つの小さな何かが飲みこまれていきそうな気がしますが、なんだか日本全体がそんな動きになったら嫌だなと思うこの頃です。

投稿: せとともこ | 2013.07.16 13:57

問題提起??

昔「国」がありましたよね。おじいさんおばあさんとか「お国は?」とかテレビとかででたことも。

都道府県と「国」はあいませんよね。統合はともかく分割て??

関西は微妙です。
三重県は
伊勢・伊賀・紀伊・志摩です。
伊勢志摩は全部だからともかく、紀伊は大部分が和歌山県なのになぜか一部が三重県に・・。


伊賀はどうみても関西ですが三重県に組み込まれ東海なんてなんか変な感じです。


歴史や文化など考えて今の都道府県てどうなんでしょう??

18きっぷでのんびりふつうで移動すると地理や人の流れとかみてると「国」てなんかわりと自然な気がします。

(例外も多々)(-_-;)

投稿: あゆ | 2013.07.17 08:43

あゆさん。
鋭いコメント、いつもながら有り難うございます。
そもそも廃藩置県も時の権力の都合だったのでしょうね。

県から離れて。
日本は島国だから、民族と言う意味では同一の人が多いのでしょうが、ヨーロッパなどの陸続きでは、
戦争のたびに支配者が変わり、民族が侵害され、
紛争の新たな火種を作り、、、と繰り返しだったのでしょうね。

いろいろと考えさせられます。また深いご意見待っています。

投稿: せとともこ | 2013.07.17 16:03

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15797/57722600

この記事へのトラックバック一覧です: オホーツク文化:

« 最古のいろは歌全文が見つかる | トップページ | ネット選挙 »