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2014.07.28

柳家三三・桂吉弥 ふたり会

昨日、「柳家三三・桂吉弥 ふたり会」に行って来ました。
会場は紀伊国屋サザンシアター。

暑い日でビルのコンクリートや舗装された道の照り返しの熱い風がムッと体にかかり、汗ビタになりながら
新宿高島屋にお昼ごろ到着。
夫とランチをすませ、
会場へ。
既に多くの方が座席についていました。
落語ブームはまだまだ続きそうです。

つい先日は小三治さんと言う人間国宝がまた新たに生まれたし、とても嬉しいことです!!!
さて、番組は以下の通り。

桂そうば『普請ほめ(序)』
柳家三三『転宅』
桂吉弥『宿屋仇』
~仲入り~
桂吉弥『七段目』
柳家三三『殿様と海』

Img_0218_2

そうばさんの「普請ほめ」は、新築の家を褒めて小遣いをもらおうと言う与太郎噺。
「牛ほめ」と言うのが本当なのかな???
最後に秋葉神社のお札で「屁の用心」という落ちにする話らしいが、今回は時間の関係でそれは無し。
そうばさんの熱演。
ただ、小物の使い方とか、まだ熟れていない感もしたが、
これからに期待!!!

ついで三三さんの「転宅」。
古典落語の演目の一つ。原話は、天明8年(1703年)に出版された「はつわらい」の一編である「かたり」。
三三さんの女語りは色気があってゾクゾクしますねぇ。
なにしろ優男で目の芸が凄いから、なんだか見ている方もクラクラとして恥ずかしくなります、、、

その次は吉弥さんの「宿屋仇」。上方落語の演目の一つ。「日本橋宿屋仇」とも言う。東京では「宿屋の仇討」「甲子待」との演目名で演じられる。
吉弥さん熱演。
熱演なのだが、三三さんのヌラリクラリの後なので、聞いている方は少々つかれたのです。
ちょっと青いのかな?吉弥さん。
もう少し緩急があったら良かったのでは?

ウルサイ宿泊客3人のそれぞれの様子や違いが分かりにくくて、途中睡魔が襲ってきました、、、

さて、中入り後は吉弥さんの「七段目」。
吉弥さんは歌が上手で声がとても響くから、七段目のような演目は力が入って良かった。
ただ、「宿屋仇」と微妙に雰囲気が重なってように思い、少々残念。

最後は三三さんの「殿様と海」。三遊亭白鳥さんの創作。
こちらも吉弥さんに負けず熱演。
座布団をまぐろに見立てての演技に力が入っていました。
いつもノッタリベッタリ口調で女役のシナをつくるのが得意な三三さんが、
勇ましい(?)姿で座布団にまたがり「イルカに乗った少年」よろしくマグロに乗った殿様を演じるのは面白かったです。

と、言う事で、
とても楽しいひと時を過ごしました♫

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