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2014.08.28

イマドキの夏休み宿題事情

このニュース、ご存知の方も多いかもしれませんが、今、Twitter
でも議論の花(?)を咲かせています。

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上記リンクには尾木ママの「これは、れっきとした詐欺罪」と言う記事が掲載されていて、その実情を嘆いています。

夏休みの宿題で頭を痛めている子どもたちも多い事と思いますが、記事を読むと「これはないでしょ」と思わず唸ります。
「地獄の沙汰も金次第」と言いますが、「宿題地獄の沙汰も金次第」と言う時代なのですね。
それにしても高いですねぇ〜〜
読書感想文2〜3000円かぁ。ポスターはなんと2万円。
2万円ってことはプロ、あるいは美大の学生さんにでも書かせるのかな???
こんな「もろばれ」が通じると思っているのかしらん。
やれやれ。

私も小学校の頃は溜まった宿題を姉と兄に手伝ってもらっていました。
裁縫は姉。工作は兄。夏休み帳は二人にそれぞれやってもらっていて、私はその周りをハラハラしながら見ているだけ。「早く、して。時間ないよ」と。
考えてみれば随分と勝手なものですね、、、
でも兄と姉は文句言いながらもしてくれていました。
思えば大感謝。

この記事を受けて、以前(2004年)ブログに書いた記事を探してみました。                       http://ts.way-nifty.com/makura/2004/08/post_19.html          
そこで私は以下のように書いています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はじめの頃は、文字どおり自由でした。
やる子、やらない子、どっちでも良かったのです。
子どもたちの、取り組んでいる研究とやらも、工作と変わらない物や、
理科では、おもに観察、標本作りなどでした。
それが、いつのまにか、だんだん「派手」になってきて、
高度になってきました。
なぜなら、自由研究発表会や、審査会などがあって、
学校側が、子どもたちの自由研究に優劣を付け出したからです。
すると、子どもだけでなく親が口を挟むようになり、親が出てきたからには、そこに目をつける企業も出てきて、自由研究は、今や、恰好の金儲けになってきたわけです。
大人が、与えれば与えるほど、子どもたちの、知恵と感性はすり蹴らされて来て、結局、出来上がった自由研究は、みんな同じ内容。      科学、ならびに研究という物は、一朝一夕に、出来るものではありません。
日々の地道な積み重ねの中で、やっとこ生み出される、しかも生み出されれば「御の字」で、実際は、目の出ないことが多い。
失敗もまた科学なのです。
その失敗から、何を考えて、次に活かしていくか、を
教えていくことこそが、大切なのではないでしょうか?
マニュアルが与えられ、その通りに行えば結果がでるような自由研究。
そして、それを良しとする学校。
現状の、夏休み自由研究は絶対におかしい!!!
と、私は思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


これが2004年の記事。
この頃は夏休みキットについて書いていたのですが、
今は「代行」にまでなった夏休み宿題事情。
こんな、塾を儲けさせるだけの宿題なんていらない!!!
と、思う私です。

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コメント

なんかおかしいと思います。

投稿: あゆ | 2014.09.03 17:53

あゆさん。
はい、おかしいです。

こんなの教育とは言わないと思います。

投稿: せとともこ | 2014.09.08 16:50

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