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2014.09.05

文化の大切さを改めて

昨日は錦織選手の話題で持ち切りでしたね。
私も昨日の朝は夫とWOWOWでLIVE放送観ていました。
勝った瞬間思わず夫とハグ。

やった!!!
すごいぞ!!!

ツィッターに書こうと開いたら、もうこの話題満載。
みんな本当に嬉しかったのですね♫
今日もワイドショーでは特集組まれていて私も思わずみてしまいました。
準決勝も楽しみです。
応援しています。

さて、昨日の夜は夫と「蔵野蘭子 ソプラノリサイタル」に行ってきました。
蔵野さんは歌唱力もあるのですが、表現力が優れていて、彼女の歌を聴いていると異国にいるようなそんなワクワクさせる力がありました。
また高浜虚子の俳句に吉田進さんが曲をつけた「花鳥諷詠」という曲はとても不思議な曲、というか空間を生み出していました。
日本歌曲がもつ独特の暗さはないのですが、
蔵野さんの透明感ある声がピアノに引き込まれていき、
ピアノからうなりが聞こえて来るという演出が素敵でした。
と言う事で、なかなか楽しい充実したリサイタル。

秋を先取りするように芸術を楽しみ、
スポーツ観戦を楽しんだりと文化って本当に大切と思った一日でした。

が、
そんな中、「国立大学法人の組織及び業務全般の見直しに関する視点」(資料)(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2014/08/13/1350876_02.pdf)なんて記事を読むと暗澹たる思いにかられます。
というのも、案には次のような項目があるのです。
「教員養成系、人文社会学系は、組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換」
というものです。
つまり、教員養成系、人文社会学系学部学科の廃止案と言う事でしょうか?
今すぐにと言うわけではないでしょうが、
方向としてそうなると言う事です。
一方、「大学発ベンチャー支援」などが推奨されています。
これは安倍さんの第一次内閣の時からそうでした。
2008年10月に私はイノベーション教育その後というエントリーを挙げています。
また、関連した記事も2009年1月に挙げていますのでお時間があればご覧下さい。
大学と特許
知的財産立国政策は大学に何をもたらしたか?


過去記事をみながら、ハイデルベルグのことを書こうとしていた事を思いだしました。
(まだ書いていなかった、、、)

いずれにしても、
人は経済とか利便性とかだけに価値を見いだすものではない。
その根底は「生きる事を楽しみ」だと喜ぶ感性であることを考えると、
「文化」はとても大切な学問だと思うものです。

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コメント

経済とか利便性とかも大事だけど
それで見てはよくないものがあるんですよね。

投稿: あゆ | 2014.09.11 14:43

はい、絶対あります。

遊びをせんとや生まれけむ

じゃないが、生きる事の意義が問われてきますよね。
これじゃ、、、

投稿: せとともこ | 2014.09.12 17:11

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