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2014.09.11

志葉さん講演会

昨日、明治大学研究棟2階で19時から志葉玲さんのガザ報告会がありました。主催はヒューマンライツ・ナウ、共催が社会思想史研究会です。
志葉さんは2002年春から平和、人権をテーマにフリーランスジャーナリストとしての活動を開始し、2010年11月より、イラク戦争の検証を求めるネットワーク事務局長をつとめています。
2003年6月のイラク取材では、同国中西部ラマディにて米軍に不当拘束され、捕虜収容所に8日間拘禁されるなどの体験をしながらも、戦争の実情を伝える事を使命としてバグダッド、サマワ、ファルージャなどを取材。またレバノン侵攻を現地取材イラク北部で、避難民キャンプなども取材しています。そして、このほど、パレスチナガザ地区にはいり、現地の模様を日本のメディアに逐報告。8月に帰国。帰国後は各地で精力的に講演活動を行っています。
そして、昨日、今日と関東でガザ報告会を開催。

私も昨日は夫と参加。
夕方からの雨でチョット心が折れそうになった私だったのですが、御茶の水の駅に着いたときは雨もやみ、濡れた道を会場へと急ぎました。会場には既に多くの方が見えていて、熱気に満ちていました。
「あ、、、来て良かった」と思い席に座ると間もなく講演がはじまりました。
さて、講演内容は素晴らしいものでした。
ガザの真実の姿を伝えたい、戦争とは何かを考えていきたい、という志葉さんの熱い思いは、映像から、そして現地での体験、経験からビシビシと伝わってきました。辛くて悲しくて時には目を背けたくなるような写真があり、時には切なくて涙がウッスラと出たりしました。現地からの生の声、叫びはテレビから得る事はできない「戦争の真実」を見た気がしました。
志葉さんの現地報告のあと、ヒューマンライツ・ナウの方が戦争犯罪について国連、国際社会がいかに遅れているかと言う事を報告。
その後の質疑応答を終え、最後の志葉さんの言葉が強く胸に響いて今も蘇ります。
「戦争は終わったから、停戦したからということで終わりではない。これから戦争犯罪をしっかりと摘発していく作業こそが大切であり、次の戦争へと続かない為に今、正念場である」と。
お二人の報告を聞きながら、改めてガザの実態、戦争がもたらす罪の大きさを思い、その事を多くの方に伝えていかなければと強く思ったものです。
志葉さん、そしてヒューマンライツ・ナウの伊藤さん、ありがとうございました!!!

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コメント

悲しいですね。平気で「イスラエルの人を殺したい」なんて言っているようです。もちろんイスラエルでも言っているでしょう。

以前日記に書いたのですが子供たちが遠い日本でお互いの憎しみ超えて手を取り合っています。子どもには出来ても大人にはできないようです。

投稿: あゆ | 2014.09.17 16:35

あゆさん、、、

本当に辛いですね。
こんなことが「日常」に起きているなんて。

なんとかしたいです。
何ができるか?

投稿: せとともこ | 2014.09.24 11:25

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