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2014.10.26

落語教育委員会を観てきました その2

さていよいよ演目。

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まずは古今亭始さん。
始さんは今年6月に二つ目になったばかりの若手噺家です。
前身は介護士と言う事で、介護の仕事から落語家になった経緯をマクラで語ってくれました。始さんはお年寄りの日常のお世話をしながら時には舞台に立って、いろんな芸をしていました。そこで思いついて着物を着て、扇子をもって座布団に座り落語家の真似をしたところ大受け。いろんな記憶を忘れていくお年寄りの人たちだが、昔、楽しかった事や笑ったことは忘れていない。
大受けに受けて始さんは噺家になる事を決意。
落語の持つ意味、人が笑う事の意義を感じた始さん。
忘れていい記憶は忘れていい、だがしかし、楽しかったこと笑った事の記憶は人はいつまでも大切にしているということの証です。
演題は「黄金(きん)の大黒」。
話は貧乏長屋の人々が晴れの舞台で羽織がなくて、みんなで使い回すと言う落語にはよくあるネタです。私たちも日常から離れていきなり晴れの舞台に上がった時はドギマギ、緊張するものですが、そんな誰でも経験することを落語は面白、可笑しくネタにします。
始さんも頑張って演目に挑戦していましたが、
チョット気合いが入りすぎたか、、、なぁ。
もう少し緩急と言うか間を取ると、もっといいかなと思いましたがどうでしょう???


始さんの次は歌武蔵さん。
歌武蔵さんと言えばお相撲さんの話がめちゃ面白い。
それもそのはず、相撲界からの転身という変わり種。
いろんな内幕を語ってくれて大相撲ファンの私はたまらない魅力です。
その歌武蔵さんがマクラでこの教育委員会の出来た話や不文律を語ってくれました。
そもそもは歌武蔵さんが喜多八さんと2人でやろうとしたのだが、もう1人と、言うことで喬太郎さんも仲間にいれて3人会になった話。
喜多八さんは何も話さないという約束で始まったコント。
道理で、、、と私は納得。
先に本で読んでいた夫は始めから知っていたようにフムフムと笑っていました、、、
歌武蔵さんのコントにかける化粧。などなど話があってとても面白かったです。
その歌武蔵さんの演目は「甲府ぃ」。
相撲以外の噺を聞くのは初めてでチョット戸惑った私です。
出来は、そうですね、、、
やはり相撲談義に力が入る歌武蔵さんの方が印象が強くて、
なんとなく違和感。
でも一生懸命、勉強している歌武蔵さんを感じました。

と、言う事で舞台は中入り。

このエントリーも次に続く。

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