« 御嶽山噴火 | トップページ | 「秘密保護法 12・10施行」というニュース »

2014.10.01

「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」を読んで

今日から10月。
今日は何の日カレンダーによれば、以下の日。
================
法の日(最高裁判所1960)、都民の日(都庁文化事業課1952)、中国国慶節、
共同募金、衣替え、酒造年度始め、コーヒーの日(全日本コーヒー協会1983)、
日本酒の日(日本酒造組合中央会1978)、印章の日(全日本印章業組合連合
会)、デザインの日(通産省)、万国子供の日、人工衛星第一号の日、
ネクタイの日(日本ネクタイ組合連合会)、労働衛生週間、
十五夜、省エネルギーの日(毎月)
================

衣替えね、なるほど。そろそろ冬支度ですね。
それから日本酒の日なんだぁ。

日本酒と言えば、今期の朝ドラはマッサン。私も夫と最初から観ているのですが、面白いですね。
これから本格的にウィスキー作りに話は進むものと思います。
今後の展開が楽しみです!!!
話は変わりますが、そのうち「花子とアン」「カーネション」の感想も書きたいです。

さて、
と、言うことで、夫の愛読書からもし僕らのことばがウィスキーであったなら と言うタイトルの村上春樹の本を取ってきて読みました。
薄い本で、そのうえ、写真が豊富に入っているので、すぐに読めます。


とにかく文が上手で、まるで一緒にウィスキーをのんでいるような錯覚に陥ります。

スコットランドにアイルランド。
その名前を聞いただけで、
「誇り高く、頑固で、豊か」「文明に毒されず、自分の時間を自分で作る」、そんなイメージが浮かぶのですが、この本を読んで「まさにその通りだったんだ」と改めて思いました。

ウィスキー作りに一生をかけ、
拘りをもって、作る続ける人々の時間は悠久です。
「今、僕が作っている酒を誰かが飲む頃、僕はもう生きていないかもしれない。
しかし、
ここに僕があったことの証明をこのウィスキーはしてくれる」と知人の職人は村上に言う。
ウィスキー職人の数ほど、
ウィスキーには味があり、顔があるのでしょうね。
作る前から出来た時を想定して、
ゆっくり、長く、熟成させる、その情熱とロマン。
こんな素敵な「作品」を祖末に飲んではいけないと、思いました。
秋の夜長。
夫と本を読みながら、ゆっくり、じっくりとウィスキーを嗜む時間があっても良いな♫
なぁんて、想像しながら読み進むのです。

そして、
夫と一緒にいつか行ってみたい。
そして自然に身をまかせ、時間のながれるままに任せ、
ウィスキーを楽しめたらどんなに素敵だろうと思ったものです!!!

本のタイトル「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」、
これはなかなかに住み良いだろうな、と思いながら本を閉じました。

|

« 御嶽山噴火 | トップページ | 「秘密保護法 12・10施行」というニュース »

コメント

「ウィスキー職人の数ほど、
ウィスキーには味があり、顔がある」
それを思い味わうのはいいですね。

投稿: あゆ | 2014.10.08 15:28

あゆさん。
はい、いいですね。

シッカシ、今年も村上春樹。残念でした。

投稿: せとともこ | 2014.10.12 12:15

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15797/60404821

この記事へのトラックバック一覧です: 「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」を読んで:

« 御嶽山噴火 | トップページ | 「秘密保護法 12・10施行」というニュース »