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2014.11.21

解散。いよいよ総選挙です

衆院:解散、総選挙へ…アベノミクス問う 12月2日公示

いよいよですね。

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衆院は21日午後1時からの本会議で解散された。衆院選は「12月2日公示−14日投開票」の日程で行われる。衆院解散は2012年11月16日に民主党政権の野田佳彦首相(当時)が行って以来2年ぶり。安倍晋三首相は、今年4月の消費税率8%への引き上げ以降、経済が低迷していることを受け、来年10月予定の10%への引き上げを1年半先送りすることを決めた。衆院選では、政権の経済政策「アベノミクス」継続の是非のほか、集団的自衛権の行使容認などが大きな争点となる。
(上記ニュースより)
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さて、これからが勝負ですね。
争点を明らかにして、有権者の私たちが納得する議員が誕生することを願いながら、、、

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コメント

 三党合意の結果としての消費税増税の公約が果たせない状況に追い込まれたとき、放置すれば民主党をはじめ、野党各党は、それ見たことかと叩きまくるのは、火をみるよりもあきらかだった。自民党内にも面従腹背で、この政権をこころよく思っていない代議士はすくなからず…というより、むしろそっちのほうが大勢だった。そのうしろには韓国や共産支那だけではなく、もしかしたらアメリカとのつながりがあったし、さらに増税をあと押しする財務省と結託しているのも明々白々だった。
 乾坤一擲の年末解散に打って出た安倍総理だが、来年の鬼が笑うのか、怒るのか…四面楚歌におちいった安倍政権

投稿: 罵愚 | 2014.11.22 17:28

 京大に警視庁機動隊が踏み込んだ事件で思い出したのだが、60年安保、70年安保のシーラカンスのような全学連、・全共闘がいまだに生存していた。クレムリンからコミュニストは消えても永田町には生き残っていた。おかしな国だと思う。
 そのシーラカンスの天敵としての役割を終えた自民党はしかし、その統治体制内にシーラカンスとおなじ媚中・親韓の売国体質と、天敵のアメポチの売国体質が同居している。これもおかしな話だ。
 冷戦が終わっても社会主義の闘士と自由主義の騎士が生き残ったのは、自然環境がかれらの生存に適していたというよりは、霞が関と呼ぶ環境保護グループの努力が実を結んだものだと思う。社会主義の生き残りをとおして北京の中南海と、自民党アメポチをとおしてCIAとの協力活動の成果だ。
 霞が関は国外の諸勢力と協力できるだけではなく、国内でも個別の企業や業界団体・財界、労組、労働団体、農業団体、社会活動・運動、メディア、出版、放送、学界、芸術運動、大学、教育界など、諸官庁の職掌をとおして連携し、支配している。そして、それを統括しているのが財務省だ。
 戦後レジームってのは、旧連合国による日本支配体制と思われているが、それら外国勢力による陰謀なのか、それとも国内の官僚支配の構造なのか、中枢部分をだれが握っているのかは、よくわからない。
 ただ、ドンキホーテの安倍さんが無茶しよるのは、面白い活劇として、楽しんでいる。

投稿: 罵愚 | 2014.11.24 05:51

罵愚さん。
こんばんは。
ご意見、参考にしますね。

経済では大方は同じ意見です。
あとはいわずともお分かりでしょうが、、、ははは

投稿: せとともこ | 2014.11.25 19:11

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