ちょっとお休みします
ちょっと、私用で記事が書けなくなります。
時間ができたら、また書こうと思うので、
その時はよろしくお願い致します。
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辺野古移設 シュワブに重機搬入 ゲート前で市民ら警官とにらみ合いというニュース。
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米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設準備が進む名護市辺野古で、仮設桟橋に関連する資材を積んだとみられる大型トラックや工事用の重機などが10日朝から深夜にかけて米軍キャンプ・シュワブ内に次々に入った。11日午前1時現在もミキサー車など重機の搬入は続いており、阻止しようとゲート前で抗議行動する市民らと警官がにらみ合いを続けている。
(上記ニュースより)
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民意って何だと思っているんだろうか?
「みなさんの理解を」と言いながら、
することは実力行使。
ウウウム。
この動き、どうなるか注目です。
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パリ新聞社銃撃で12人死亡、という悼ましい事件が発生。
胸を痛めています。
亡くなった方には本当に哀悼の意をあらわすものです。
世界各国が哀悼と犯人への非難を表明しています。
暴力は絶対に許されない、と強く思うものです。
また上記記事によるとイスラムの人たちも、このような犯行は決して許してはいないようです。
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仏イスラム評議会(CFCM)のダリル・ブバクール会長は今回の事件について、「民主主義、および報道の自由に対しても非常に野蛮な行為」と非難。実行犯は真のイスラム教徒を名乗ることはできないと述べた。
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そりゃそうですよね。
いずれにしても、
犯人が全員つかまり、
真相が明らかになることと、再びこのような事が起きないためにどうするかと、
考えていく必要がありますね。
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対話拒否 安倍政権は知事と向き合えというニュース。
あらら。
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安倍政権は県知事選と衆院選の県内選挙区で完敗した意味をよく理解できていないのではないか。そうとしか思えない振る舞いだ。
サトウキビ交付金に関して県が上京中の翁長雄志知事と西川公也農相の面会を求めたのに対し、農林水産省はこれを断った。
農水省は日程を理由としたが、農相はJA関係者の要請には応じ、自民党の地元国会議員が同行している。閣僚への面会では一般に与党議員が仲介し、知事らが同行することが多いが、翁長知事は呼ばれなかった。自民党側が排除した形だ。
(上記ニュースより)
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なんだかなぁ。。。
サトウキビ交付金は、沖にとって、とても大切で重要なものです。
人口減少の中で離島では、サトウキビ生産ができなくなると、無人島になることさえ危惧され、
また、台風や干ばつのときでもサトウキビがあるおかげで、
被害を最小限にとどめる事もできる、というものです。
なんとか、サトウキビ交付金確保できることを願います。
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今年は羊年です。
と、言う事で今日は「羊」と言う漢字についてちょっとネットで調べてみました。
「未」と「羊」の由来というサイトを参考にさせて頂きます。
まず「羊」。
これは言うまでもなく家畜の「ひつじ」です。
漢字の「羊」は象形文字。
角がピンと張っている様子を表しています。
上記サイトでは以下のように説明してます。
==============
肉は古代から最もたいせつな栄養食であったので、「羊+食」を合わせて養という字ができた。羊(ヨウ) ─ 養(ヨウ)は、発音までひとしい同系語である。またヒツジの姿は、やさしく堂々としているというので、「羊+大(りっぱ)」を合わせて美という字ができた。中国では昔からあか犬の肉も食用にしたが(黒や白の犬は食べない)、それは羊肉の旨さには及びもつかない。そこで「いかさま商売」を諷刺して「羊頭を懸(かか)げて狗肉を売る」という。だからこそ、十二進法の動物の名にヒツジが登場したのであった。
(上記サイトより)
===============
なるほど、あまり私たちには縁がない「ひつじ」ですが、大陸では最も身近な動物の一つだったのですね。
また羊は美しいという漢字の部分も作っています。
羊が大きいことが美しいと言う事だったのですね、、、
羊の漢字文化の授業というサイトでは、質問形式で「羊」の漢字の意味を教えてくれています。興味のある方は是非ご覧下さい。
こうしてみると実は身の回りにいっぱい「ひつじさん」がいたんですね、、、
メェメェと。
「羊の毛は鳴かないようにむしる」という譬えで、
過酷な税金を取られる庶民の話があるのですが、
そんな羊になるのはゴメンです、、、
さてさて、今年はどんな年になるのだろう???
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今年もいろんな方から年賀状を頂きました。
どんなに電話やネットが普及しても、お正月に知人や親戚から年賀状を頂くのは嬉しいものですね。
私はいろんな所に住んでいたので、遠方に友人が多いのですが、
普段会えない友からの便りは本当に楽しみです。
「うわっ===お孫さん(子どもではなく孫です)こんに大きくなって」
とか、
「退職して悠々自適に暮らしていらっしゃるんだ」と喜んだり、、、
「あっ、この年賀状は今年の一番だね」と工夫してある賀状をみながら家族でワイワイ喋りながら、
あの時、この時を思い出しています。
さて、そんな年賀状。
ちょっと年賀状の歴史を調べてみました。
上記サイトによれば年賀状の歴史って相当に古いのですね。
===============
604(推古12)年 正月初めて暦日を用いる
646(大化2)年 「飛駅使」制度、「朝賀の式」始まる
701(大宝1)年 通信物を運ぶ「脚力」の定め
10世紀(平安時代) 藤原明衡著「雲州消息」成立
1185(文治1)年 鎌倉幕府「鎌倉飛脚」開始
1590(天正18)年 家康「継飛脚」開始
1615(元和1)年 大阪・京都城内「御用飛脚」開始
1663(寛文3)年 民営の「町飛脚」開始
===============
「年賀の書状」が成り立つには、「暦」と、「紙と文字」の普及、そして、その書状を送り届ける通信の手段が不可欠です。
こうした観点からみると、
日本に百済から中国式の暦が伝わったのは6世紀中頃、それが大和朝廷に正式に採用されるのは7世紀の初めだそうです。
また、7世紀中盤の大化の改新によりさまざまな制度が整えられ、政治的な伝令書を届けるために畿内各所に駅馬を置く「飛駅使」制度が始まります。
つまり、
遠くの人との書状のやりとりが行われるようになるのは、これ以降となりますが、
「日本で最初の年賀状」はいつ誰によって出されたのかといえば、残念ながら史料は残っておらず、正確なことはわからないそうです、、、
まったく残念です。
と、言う事で「いつ、だれが」は分かりませんが、
今のような年賀状の形が整ったのは「はがき」の普及からであることは容易に想像できます。
郵便と言えば前島密とすぐに思い浮かべるくらい有名な人ですが、
実際、前島密の功績によるものです。
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1870(明治3)年 前島密、郵便制度創設
1871(明治4)年 明治政府、郵便開始
1873(明治6)年 郵便はがき発行
1885(明治18)年 逓信省発足
はがきの登場は、年賀状の普及に多大な影響を与えました。
それまで日本の手紙には、はがきという形態は存在しませんでした。しかし、イギリスの郵政事情を見てきた前島密には、当時、ヨーロッパで急伸していた低額の簡易郵便「ポストカード」が、国民への郵便定着への決め手となるという読みがあったのです。郵便事業が創業した2年後の1873(明治6)年には、すでに「郵便はがき」を発行しています。
日本の郵便はがきの登場は、世界と比べても遅いものではありません。世界で初めて郵便はがきが始まったのは、1869年のオーストリア・ハンガリー帝国です。前島がお手本としたイギリスも、70年に始まったばかりでした。
(上記サイトより)
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なかなか勉強になります。
そうして普及(しばらくはまだ馴染まなかったそうですが)した葉書がやがて「年賀状」と言う元日の挨拶へとなっていくのです。
と、言う事で年賀状の歴史をかいつまんで紹介しましたが、
興味のある方は是非上記サイトをご覧ください。
楽しいですよ。
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金沢から「ふぐのこ」を送って来ました。
これはフグの卵巣の糠漬けです。
説明はwikipediaから以下に引用しておきます。
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河豚の卵巣の糠漬け(ふぐのらんそうのぬかづけ)は、石川県の郷土料理である。河豚の子糠漬けとも呼ばれる。
フグの卵巣には、肝などと同様に致死性の高い毒素であるテトロドトキシンが多く含まれているため、そのままでは食用にできない。
しかし、石川県白山市の旧美川町地域、金沢市の金石、大野地区では、その卵巣を2年以上にもわたって塩漬けおよび糠漬けにする事で、毒素を消失させ珍味として販売している。なお、新潟県佐渡市(旧・佐和田町)には河豚の卵巣の粕漬けという似た料理がある。
食品衛生法により食用が基本的に禁止されている卵巣を、この加工法で食品として製造しているのは、日本全国でこの美川、金石、大野地区のみである。なお、味は濃厚で米飯とともに食べたり、酒の肴として重宝されている。
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と、言う事ですごく珍しいものです。
味は塩辛くほんのちょっとをご飯にかけて食べる、、、という感じですが、
なかなか「ご飯が進む」君です。
製法については以下の通り。
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5月から6月にかけて日本海沿岸で獲れたゴマフグを解体し、取り出した卵巣を1000リットルタンクに漬け込む。この際に約30%もの食塩を加えるため、内部の水分が外に出て卵巣が固くなる。塩蔵は1-1.5年間かけて行なわれ、それが終わると水洗いして表面の塩を除いた後に糠、米麹、唐辛子とともに一斗樽に漬けられる。この糠漬けの工程では石の重しなどで木の蓋を押さえて空気に触れないようにし、イワシの魚醤が縁から注ぎ込まれる。
半年ないし1年ほど糠漬けされた卵巣は、採取してマウスでテトロドトキシンの含有量を調べた後、出荷される。石川県の要項では基準値は1グラムあたり10マウスユニット以下となっている。また、糠漬けの後にさらに酒粕に1ヶ月漬け込むと河豚の子粕漬けとなる。
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と、言う事ですごく時間がかけられているのですね、、、
本当に「珍味」です。
それにしても最初に「フグの卵巣」を食べようとした人って凄いなぁ♪
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