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2015.03.10

ドイツメルケル首相来日

歴史問題でメルケル首相講演 「過去と向き合うこと」7年ぶり来日しましたね。
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ドイツのアンゲラ・メルケル首相(60)が九日午前、二日間の公式実務訪問のため、羽田空港に到着した。メルケル氏の来日は七年ぶり。東京都内で講演し、過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)による日本人人質事件や、フランス連続テロに触れ、国際テロ対策で「ドイツと日本は連携していく」と述べた。午後に安倍晋三首相との首脳会談に臨む。

 メルケル氏は講演後、戦後七十年を迎えた日本が歴史問題をめぐり、中国や韓国との対立をどうやって克服すべきかとの質問に対し、ナチスによるユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)の歴史を背負うドイツが第二次大戦後「過去ときちんと向き合った」ことで、国際社会に受け入れられたとの考えを示した。

 東京電力福島第一原発事故については日本という高い技術水準の国でも予期しない事故が起こりうると分かったからこそ、自国での「脱原発」を決めたと述べた。

 講演では、日本人人質事件で「日本人二人が殺害されたが、自由や寛容の信念は曲げられない」と強調した。日本、インド、ブラジルと協力し、国連安全保障理事会の改革のため尽力するとの考えも表明した。

 ウクライナ東部紛争や欧州の安全保障問題にも言及。東部で親ロシア派武装組織を支援するロシアの対応を批判し、日本がドイツと共に対ロシア経済制裁を科していることに「感謝している」と表明、外交解決を模索していく意欲を強調した。
(上記ニュースより)
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示唆に富むコメントですねぇ。

まずは「歴史と向き合う姿勢」。
戦後70年の今年。
問題が噴出している日本。
記憶も次第に忘れ去られてくる今、もう一度「あの戦争はなんだったか」と問うことって大切ですね。

確かにドイツのエネルギー政策は見習うべき事が多いように思います。
この問題も大きな視点で考えなければならないのですが、
日本の国内事情やあるいは地震国であることを、思うと原発に頼る今の方針は、
やはり見直していく必要を感じました。

また、メルケルさんの話で印象深いのは「隣国との関係」。
フランスとどのようにして仲良くしていくか、とかとか。
日本もお隣の国と抱える問題が多々あるわけですが、目的とか方法は学ぶべき事がありそうです。

いろいろと考えさせられるメルケルさんの談話でした!!!

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コメント

歴史と向き合うというのは考えさせられます。

慰安婦なんてなかったというのは論外としても、どういう視点でとか捉え方により変わります。
靖国については日記で考察しています。


うち個人は、戦闘でなく「右翼思考」」に陥った社会から攻撃される恐怖をとても問題にしています。
日記にはそういうのを多く取り入れています。

投稿: あゆ | 2015.03.19 11:48

あゆさん。

さすが!!!
あなたは本当に鋭い視点で書かれているから。

>戦闘でなく「右翼思考」」に陥った社会から攻撃される恐怖をとても問題にしています。

なるほど。
そうですね。
今、まさにそれが起きようとしています。
段々と音を立てて日常に近づいて来ています。

本当に、だんだんと。

投稿: せとともこ | 2015.03.21 14:43

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