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2015.04.16

キューバ問題

アメリカとキューバの関係がとてもよくなる気配がして嬉しいですね。
友人は5月にキューバに観光に行くんだって。

アメリカのオバマ米大統領は14日、キューバに対するテロ支援国家指定の解除に関する国務省の勧告を承認し、議会に通知しました。
順調に進めば45日間を経て発効するそうです。
1982年3月の指定から実に33年。
オバマ政権がキューバとの関係正常化に踏み出す中での解除となります。

解除の理由として以下の通り。
(1)キューバ政府はこれまでの6カ月間で国際的なテロ行為へのいかなる支援も提供していない
(2)キューバ政府は今後も国際的なテロ行為を支援しないと保証した―こと

これは当然と言えば当然です。
このテロ支援国家指定は、1982年、アメリカ政府(レーガン大統領)が決定したものでした。
当時、中米地域のニカラグアでは親米独裁政権が国民のたたかいで打倒され、エルサルバドルでも、民主主義や民族自決を掲げる左派勢力が成長し、親米政権を脅かしていました。
こうした動きの背後にキューバの援助があると一方的にアメリカ政府は断じて、自らは親米政権への軍事援助を強化しながら、キューバを敵視し、その孤立化を策したのでした。

国際機関でもなんでもないアメリカが第三国に対して一方的に「テロ支援国家」と指定しても、それは恣意的な決定で、国際的に説得力を持つものではありません。
国連総会は、昨年まで23年間連続で、対キューバ経済制裁の解除を米国に求める決議を圧倒的多数で採択してきました。

当然、キューバ側はテロ支援国家指定について長年、「根拠がなく、不当な措置を解除するのは正義の問題だ」と訴えてきました。

と、言うことで、今まで当然であったことが、
当然のように行われるという事です。
良かった、よかった。
しばらくは紆余曲折もあると思いますが、
それでも、正常に戻ったと言う事は嬉しい一歩です!!!

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コメント

詳しくはわかりませんがキューバにもいろいろ問題はあると思います。

弱腰大統領のほうが強気大統領よりいいです。
強気はプーチン大統領と安部総理。
ウクライナでもロシアは軍事的?の成功。アメリカは失敗ともいわれますが・・。

大統領(特に弱腰では)強権で国は動かせないでしょう。
そんな弱腰大統領だって問題はある(どこの国も政治家も両面あると思います)けど近年では評価できるほうだと思います。

少なくともプーチン・安部政権よりいいと思います。

投稿: あゆ | 2015.05.06 08:36

あゆさん。
私もあなたのご意見に賛成。

いろいろと問題があるのはどの国も同じですが、
今の日本やロシアの在り方は国民不在を感じて仕方ありません。
もう少し、ゆっくりと考えたいと願うものです。

投稿: せとともこ | 2015.05.07 18:14

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