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2015.06.17

子どもの貧困率が増加、就学援助率は過去最高の16%。。。

子どもの貧困率が増加、就学援助率は過去最高の16%と言う記事が出ました。
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子どもの相対的貧困率は1990年代半ば頃からおおむね上昇傾向にあり、就学援助を受けている小中学生の割合は、平成24年度に過去最高の15.6%となったことが、内閣府が6月11日に公表した「平成27年版子ども・若者白書」より明らかになった。
30歳未満人口は、昭和50年以降ほぼ一貫して減少している。平成26年10月1日時点の30歳未満人口は3,512万人で、総人口の27.6%を占める。男女別にみると、男子は1,800万人、女子は1,712万人で、女性よりも男性のほうが多い。

 小学校と中学校の在学者数は、1980年代前半以降減少し続けており、平成26年度には1,012万人となった。高校の在学者数は1990年代から減少傾向となり、平成26年度は335万人。大学・短期大学・高等専門学校の在学者数は1990年代半ばからほぼ横ばいで、平成26年度は305万人となった。高校への進学率は、1970年代半ばに9割を超え、平成26年度には98.4%。大学・短期大学への進学率は、これまで長く上昇傾向が続いていたが、近年は横ばいとなっており、平成26年度の現役進学率は53.9%であった。

 子どもの相対的貧困率は、1990年代半ば頃からおおむね上昇傾向にあり、平成24年には16.3%となった。子どもがいる現役世帯の相対的貧困率は15.1%で、そのうち大人が1人の世帯の相対的貧困率が54.6%と、大人が2人以上いる世帯に比べて非常に高い水準となっている。

 経済的理由により就学困難と認められて就学援助を受けている小中学生は、平成24年度に約155万人で、平成7年度の調査以降初めて減少したが、その主な原因は子どもの数全体の減少によるものである。就学援助率は、この10年間で上昇し続けており、平成24年度には過去最高の15.6%となった。
(上記ニュースより)
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ウウウム。
経済的理由により就学困難。
まるど「おしん」の時代が戻って来たような感がします。

これは悲しい。
なんとか子どもたちの勉学の環境を保障してもらえるような政策をと、望みます。

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コメント

初めまして!
初コメントさせて頂きます。
「子は宝」と言った時代は過去のものとなってしまったのでしょうか?
私は三人の子育て真っ最中ですが、「うちが良ければそれでいい」と言う気持ちにはどうしてもなれません。
クラスにも学用品が用意ができない、授業中ほとんど寝ているなど・・・。子どもではまだ出来ない、大人が解決すべき諸問題が存在しています。
こども食堂をオープンした女性のように、まず行動と思い直し出来ることから始めて行きたいと考えています。

投稿: ゆなゆめまま | 2015.06.17 19:36

ゆなゆめままさん。
おはようございます。
そして初めまして。
コメントありがとうございます。

示唆に富むコメント有り難うございました。
本当に仰るとおりだと思います。
私はずっと子どもたちに勉強を教えていたのですが、子どもたちの柔らかで豊かな感性がねじ曲げられていくような教育や、あるいは経済的な格差を目の当たりにして、いつももどかしい思いでいっぱいでした。

自分に出来る事は何か?
自問自答して、今はもう一度心理学の勉強をしています。認定心理士の資格をとって、
ボランティアで傾聴の仕事に関われたらと願っています。
化石のような頭にはなかなか入ってこないのですが、それでも、ほんの些細な事でも出来たらと思っています。
また、こうしてブログやSNSで発信することで、と思って細々と書いているのですが、
あなたと、こうしてコメントのやり取りができて嬉しく思っています。
またお時間のあるときでも、お声かけて下さいね。

お子様方の成長のお話なども聞かせて下さいね♫
ではまた!!!

投稿: せとともこ | 2015.06.18 09:04

これはひどい状況ですね。
だいぶ前(前回の政権担当時)に思ったこと。

総理が言う問題はうちも問題だと思いました。

うちは、当時はまだ知識がなくあまりわかっていませんでした。

でも、直感で「この人たちは危険だわ!」と思いました。

時がたち今ならこういえます。

問題点は似ていても
その解決方法も向かう方向も逆なんですよ。
そして価値観・考え方そのものがとても問題です。


「少子化は問題」

あゆ式
産みやすい・育てやすい環境
自己責任論でなく手を差し伸べる
みんなで病気や障害抱えた人・高齢者・子育てなど手を差し伸べ合う。

安部政権式
産むように努力させる
育児放棄させないように厳罰化・道徳教育徹底
自己責任で家族がやるのが基本
病気や障害抱えた人・高齢者・子育てなど権利主張しないようにしなさい。まず義務です。

投稿: あゆ | 2015.06.18 16:31

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