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2015.10.31

ドクロ形小惑星、ハロウィーンに地球接近?NASA発表

ドクロ形小惑星、ハロウィーンに地球接近?NASA発表というなんともハロウィーンらしいニュース。

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米航空宇宙局(NASA)は30日、ドクロのような形に見える小惑星が地球に近づいている、と発表した。ハロウィーンの31日に、地球から月までの距離の約1・3倍離れた空間を通過する。衝突などの心配はないという。

 NASAによると、この小惑星は「2015 TB145」。直径約600メートルの球形で、約5時間の周期で自転している。プエルトリコにある天文台が撮影した画像では、目や鼻にあたる部分が黒っぽく写り、ドクロのように見える。もともとは太陽に近づくと尾を生じる彗星(すいせい)だったとみられるが、表面の揮発性物質が失われて岩石部分だけが残ったものらしい。

 今月10日にハワイ大の観測チームが発見。次に地球に近づくのは、2018年秋になるという。(ワシントン=小林哲)
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面白いですね🎶
彗星や小惑星も仮装????

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内村 前人未到の6連覇 男子個人総合

内村選手、すごいですね!!!
<世界体操>内村 前人未到の6連覇 男子個人総合というニュース。
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グラスゴー(英国)田原和宏】体操の世界選手権は第8日の30日、男子個人総合決勝があり、内村航平(26)=コナミスポーツク=が92.332点で優勝し、自身が持つ最多記録を更新する6連覇を果たした。1922、26年大会のペテル・シュミ(ユーゴスラビア=当時)、2006、07年大会の楊威(中国)の2連覇が過去最高で内村は異次元の偉業を重ねている。
(上記ニュースより)
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おめでとうございます。
ワクワクするニュースですね。
一昨日の「ひるおび」では団体優勝の話題でしたが、
そのとき、コメントと解説をしていたのは森末さんでした。
森末さん曰く「1000年に一度出るかでないかの選手」だそうです、内村さん。
その場のみんなへ「へぇ〜〜〜」と驚きの声を上げていましたが、
実際、その通りですねぇ。
素晴らしい!!!

もう一度。
おめでとうございます。

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2015.10.30

新しいパソコンがきました!!!

新しいパソコンを買いました!!!

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MacBook Proです。
とても軽快に動くのでご機嫌!!!
TOEICの勉強をしたいので、CDディスクを入れることができるパソコンが欲しかったのです🎶

2012年にノートパソコンにお湯をこぼしました、、、という記事を書いたのですが、あの時はショック。
ショック。
ショックでした。
結局、あのパソコンは直らず、以後、夫の使い古したパソコンで我慢、がまんの日を送っていました。
が、
そんなパソコンは随分と頑張ってくれていたのですが、ついに老いには逆らうことができなくなりました。
すぐに固まるんですね。
何回も何回も再起動。
固まっては再起動の日々。
見かねて夫が新しいパソコンを買ってくれたのです。
やった!!!
10月27日に来たのですが、
それから、いろいろと情報を移したりしていて、
本格的に動き出したのは昨日あたり。
まずビックリポンだったのは、
メールが来ると「どこそこからメール」と右上に案内が来るのですね。
ビックリポン。
こんな機能があったんだぁ。。。
それから、文字変換なんかもちょっとタイプを打っただけで、候補がいっぱい出てくるんです。
感激。
私の前のパソコンって思えばよっぽど古かったんだね。
笑っちゃうね。

と、いうことで、なんだかすっごく嬉しいこの頃です!!!
今度は絶対、お湯、こぼさないよ!!!
新しいパソコンさん、よろしくね🎶

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小保方晴子氏の博士号取り消しへ

小保方晴子氏の博士号取り消しへ 早稲田大学、博士論文不正でというニュース。
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撤回されたSTAP細胞論文の筆頭著者だった小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)の博士号について、早稲田大が取り消す方針を固めた。毎日新聞などが10月30日に報じた。早大学内の審査委員会が判断したもので、近く発表するという。

小保方氏は2011年3月に早大で博士号を取得。ところが昨年2月にSTAP論文の不正疑惑が浮上すると、博士論文でも全体の5分の1に当たる20ページ超に米国立衛生研究所のホームページと同じ記述があるなど多数の問題が指摘されるようになった。

早大は同10月、「研究者としての基本的な注意義務を著しく怠った」として、博士号を1年程度の猶予期間を設けたうえで取り消すことを決定。大学側にも審査の不備などの責任があったことを理由に、期間中に小保方氏が研究倫理の再教育を受け、論文を適切に訂正すれば学位を維持するとの異例の判断を示していた。

(早大:小保方氏の博士号取り消しへ 再提出論文で判断 - 毎日新聞 2015/10/30 08:30)

小保方氏側は猶予期間の延長を求めたが、認められなかったという。

小保方氏は2014年1月にSTAP細胞の論文を発表。しかし捏造や改竄が見つかり、論文は撤回された。
(上記ニュースより)
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あらら。。。
ついに、
と、いうか、
ううムムとため息。

STAP細胞はES細胞だったというニュースが出て「一体、なんだったのでしょうかね?」あの騒動はと、思っていたのですが、
ついに小保方さんご自身も博士取り消しですかぁ。

小保方さん本人よりも体制の方が、もっと問題ありそうな今回の事件。
今後、このようなことが起きないために、どうしたらいいのか?
検証する時ですね、今が。
今後の動きをみていきたいです。

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2015.10.29

彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?

彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone? を読みました。

面白かった!!!
さすが森博嗣さん。
「すべてがFになる」を読んで森さんの作り出す世界に、いつのまにか入り込み我が家の壁までが真っ白な研究室のそれに感じたくらい一気に読んだ、あの感覚が戻ってきました!!!
いやぁ、、、面白かった。
来たるべき未来。
人間はウォーカロンという人工知性体を作り出し、苦役や単純作業、さらにはペットのような癒しの対象まで生活のあらゆる場面を担う「ロボット」?を作り出す。一方、自らの体は細胞交換で不死のように長生きする術を得るのだが子どもが生まれないという時代になるという設定なのです。
「これって、かなり今の科学技術に対して警告を発しているよね」と思いながら読み進みます。
「生きるとは何か」「死ぬと何か」そして「人間とは何か」なぜ人間でなければならないのか、、、などなど究極の質問を直球で投げてくる著者。
読者である私はタジタジになりながら、ジャストミートを試みるも投げられたボールはみんなコロコロとあらぬ方向に転がっていくようなそんな不安を覚えながら読みました。
それくらい、この本は哲学であり、心理学であり、医学であり工学でありそしてミステリーであるのです!
途中の謎にも引き込まれるものがあり、
全体として、話の進み方も計算されて、こなれています。
が、
そんな私でも最後の結びこそが森さんの伝えたかったことでは、と確信しました。
それは、
「結局のところ、人の心をどう捉えるかという問題に帰着する。生まれるとは、人間とは、社会は誰のものか、、、、、とりあえず暴力的な行為だけはやめてもらいたい。そんな非生産的なエネルギー消費は不合理だ、、、、、」。(要約です)

今の世の中を穿つ言葉だとしみじみと思いながら本を閉じました。
この本、多くの方が手にとって、それぞれの方がそれぞれの読み方をなさればいいな、、と思いながら読み終えました。

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2015.10.23

高木復興大臣って「どんな人」?

「下着ドロ疑惑」高木復興相 週刊誌買い占め騒動と言うニュースがネットでもう花開いて、留まる事をしりません。

ウウウム。
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高木毅復興相(59)の地元、福井県敦賀市がてんやわんやとなっている。高木氏といえば目下、本業である被災地復興よりも、過去の「下着ドロボー」疑惑に国民の関心が集中している。火付け役となった先週の「週刊新潮」15日発売号は、市内の書店から瞬時にして売り切れたという。今週の22日発売号では、第2弾として、別の疑惑を報じている。
22日発売の「週刊新潮」によると、福井県での発売日である16日に、その“混乱”は起きた。開店前から、某書店の前に男女4人が入り口に並び、開店と同時に雑誌売り場へ直行。すべて買い占めようとしたという。
同誌は15日発売号で、高木氏には、地元で以前から下着ドロの噂がささやかれており、現地取材によって被害者宅を特定した、という内容の記事を掲載していた。
書店の店員が「1人1冊で」と理解を求めたところ、1人の男性が激高した。押し問答の末、4人が諦めて帰った後、今度は警察がやってきたのだという。書店店員は4人が「売ってくれん」と警察に泣きついたのでは、と推測している。
 高木氏の敦賀事務所は、夕刊フジの取材に「(買い占めは)ウチではまったくしてないし、後援会がやったとも聞いていない」と回答した。
買い占めの有無は明らかではないが、高木氏の「下着ドロ」疑惑について、有権者の関心が非常に高いことは確かだ。
(上記ニュースより)
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真実はともかく、こうした噂が出るのは、やはり恥ずかしいですよね。
しかも、
さらに凄い「芸」についても週刊誌では書かれていましたが、
なんだかな、、、
どうしてこんな人物が議員に、そして閣僚になれるのか、
と、誰でも疑問に思います。
いろんな裏があるのかな?
と、考えてしまいますよね。
それはともかく、
この高木さんあたりから、アリの一穴になるかも。。。

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菊池桃子さんら15人、1億総活躍会議の民間議員に===と言うニュース

菊池桃子さんら15人、1億総活躍会議の民間議員にと言うニュース。
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加藤勝信・1億総活躍担当相は23日、安倍政権が掲げる「1億総活躍社会」の実現に向けた政策を協議する国民会議のメンバーを発表した。議長には安倍晋三首相が就き、関係閣僚13人が参加する。民間議員には、タレントの菊池桃子氏ら15人を選んだ。

 菊池氏は、タレント業と子育てを両立させていることや、母校の戸板女子短大(東京都港区)の客員教授として雇用政策に詳しいことなどから選出。ほかには人口減で存続が危ぶまれる「消滅可能性都市」を指摘した日本創成会議座長の増田寛也元総務相や、経済界からは経団連の榊原定征会長、日本商工会議所の三村明夫会頭らもメンバー入りした。

 初会合は、首相が海外出張から帰国した後の29日に開く方向。政府は国民会議の議論をもとに、11月中に緊急対策の第1弾をまとめる予定だ。

■1億総活躍国民会議の民間議員(敬称略)

飯島勝矢・東大高齢社会総合研究機構准教授

大日方邦子・日本パラリンピアンズ協会副会長

菊池桃子・タレント

工藤啓・NPO法人「育て上げネット」理事長

榊原定征・日本経済団体連合会会長

白河桃子・ジャーナリスト

高橋進・日本総合研究所理事長

対馬徳昭・社会福祉法人ノテ福祉会理事長

土居丈朗・慶大経済学部教授

樋口美雄・慶大商学部教授

増田寛也・元総務相

松為信雄・文京学院大人間学部教授

松本理寿輝・まちの保育園代表

三村明夫・日本商工会議所会頭

宮本みち子・放送大副学長
(上記ニュースより)
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あらら。。。
そもそもこの「一億総活躍」というのもなんだかサッパリですが、
その会議の議員に菊池桃子さん。
例の放送大学の副学長さんも選出されているんですね。。。

ふっ〜〜〜
なんだか分からないことだらけの現内閣ですが、

そう言えば臨時国会もどうなるのだろうか???「憲法違反」と今日のひるおびでもコメンテータの方が言っていましたが、
憲法をことごとく蔑ろにする内閣なのでしょうか???
これは「イケン」(広島弁です)

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2015.10.22

『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』登場の2015年10月21日付USAトゥデイ紙をUSAトゥデイがリメイクの粋な計らい。2015年にUSAトゥデイがちゃんと新聞として存続していることもめでたい。LAタイムズ紙版やLIFEだったら無理 」
ABC振興会さんのツィッターより。


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と、言う事で2015年10月21日午後4時過ぎに過去からデロリアンにのってやって来るマーティ。
日本時間では22日の午前8時過ぎ。
私はベランダで洗濯を干しながら思わず空を見てしまいました♫

ワクワクしながら映画を観たのですが、
あの時は2015年って確かに未来だったのですが、
現実に「その日」を迎えると、
過去からのお客様が落胆しそうなくらい、変っていないかなぁ。

これからの未来にウ〜〜ンと夢を飛ばして、
今日は『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』の事を思い出しています。

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2015.10.21

放送大学、政権批判の問題文削除 と言うニュース

学問・資格 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2015.10.20

安保法制で立ち上がった人々

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安保法制で立ち上がった人々です!!!

私たちが生きているこの時代。
信じていいと思う。
思い切り、信じていきたい。。。

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TPPどうなるのか?

TPP問題についてのニュースです。
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環太平洋パートナーシップ協定(TPP)で、日本が保護を求めていたコメ、牛・豚肉などの重要5項目のうち、約3割の関税が撤廃されることが19日、分かった。撤廃されるのは、牛タンなどの内臓肉や加工品が中心で、国産品と競合しているものはほとんどなく、国内への影響は限定的とみられる。政府は20日、大筋合意の内容の詳細を発表する方針で、対策の早期策定を急ぐ。

【牛タンやアイスも】新たに公表された関税が下がる農産品一覧

 TPP交渉では、日本がこれまで関税撤廃をしたことのない農林水産物834品目のうち約半数に当たる395品目で関税を撤廃。このうち、コメ、牛・豚肉、乳製品、麦、甘味資源作物(砂糖)の重要5項目では586品目のうち174品目で関税が撤廃されることになる。撤廃品目にはソーセージや朝食用シリアルなども含まれる。

 重要5項目の中でも、中心的なコメや牛・豚肉の枝肉などの主要品目については、関税の大幅な引き下げや輸入枠の新設などの対応をとったが、関税撤廃は免れた。ただ、ほかの品目は原則的に関税撤廃とされるTPPの方針に沿ってほとんどの関税が撤廃となっている。こうした合意内容が全国各地の説明会などで徐々に明らかになり、生産者などから不安の声が上がっていた。
(毎日新聞より)
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ウウウム。
これを読むとやはり食糧、農業関係の不安が増大するのも当然かな、、、と思います。
そもそも国会の審議も曖昧なままだから、
多くの方がその全貌を知らされていなことが大きな問題では、と思います。

しんぶん赤旗を読むと以下の説明がなされていたので、ここにも掲載しておきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
安倍政権が5日、TPP交渉での「大筋合意」を発表した際、農林水産省がまず公表したのがコメ、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源の重要5項目を中心にした「TPP農林水産物アクセス交渉の結果」の文書。国会決議で「引き続き再生産可能となるよう除外又は再協議の対象とする」としてきたものです。

 農水省はその中で、各項目とも現行の輸入制度を基本的に維持したといいますが、輸入枠を大幅に増やし、関税は引き下げます。たとえばコメは、アメリカとオーストラリアに当初は5・6万トン、13年目以降は7・84万トンの特別の輸入枠を提供します。麦や甘味資源もTPP輸入枠を設けます。牛肉は現在38・5%の関税を16年目以降は9%になるまで大幅に下げ、輸入急増の際のセーフガードも4年間発動が無ければ廃止します。

 安倍政権は関税撤廃がなかったことから、「国民との約束は守られた」といいますが、農業をアメリカなど輸出大国に明け渡したことは明らかです。特別枠まで設けたコメの輸入拡大は、米価の暴落が生産者の経営を破たんさせているもとで、さらなる下落や過剰の深刻化をもたらします。交渉中はコメの特別輸入枠設定や牛肉の関税引き下げなどの報道を否定しながら秘密裏に大幅譲歩していたのは、安倍政権による国民裏切りです。

 農水省は8日には「農林水産分野の大筋合意の概要(追加資料)」なるものを明らかにしました。重要5項目以外の合意内容を明らかにしたものですが、これまでに関税を撤廃したことがない農林水産品834品目の半分以上の関税を、即時にあるいは一定の期間で撤廃するという驚くべき内容です。対象品目には、小豆、落花生、コンニャクなどの畑作物、リンゴ、サクランボ、ブドウなどの果実、鶏卵・鶏肉などの畜産品、各種合板や建築用木工品などの林産物、ノリ、コンブ、アジ、サバ、ブリなどの水産物など、多岐にわたります。関係者が青天の霹(へき)靂(れき)というほど、農業と地域経済に大打撃を与えるものです。
いまこそ反対の声を広げ

 農水省はその後も、生鮮野菜について即時あるいは6年目に関税を撤廃することを明らかにしました。情報の小出しは秘密交渉の危険性を端的に示しています。

 農林水産物の関税撤廃や輸入拡大は、関連する人々の意欲を奪い農山漁村をいっそう衰退させずにおきません。政府の対策も大規模化や企業参入などで、多くの農家や地域農業は対象にしない内容になることが懸念されます。

 交渉全容を明らかにさせ、危険な内容を国民に知らせて協定調印を許さない、国民的運動の正念場です。

(しんぶん赤旗より)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


結局、公表されていない。
と、言う事ですね。
うううむ。
いろんなことが秘密裏に進んでいて、国民は置いてけぼり。
なんだか、安倍さんになってさらにそんな感じがするこの頃。
「丁寧な説明」をしてもらいたいです。。。

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2015.10.19

私たちは諦めない

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「きむちゃん 」のツィッターより引用です。

「共産党も脱皮したんです。皆さんのおかげで脱皮させられたんです」と小池晃参議院議員は訴えた。脱皮した共産党の今後に注目だ。同時に問われているのは私たち自身だということも自覚しなくちゃね。」


この間のSEALD'sの活動、凄いですね!!!!!

昨日の渋谷デモも本当に大勢の方が集ったそうです。
また今日は国会デモ。
毎月19日は国会デモをするそうです。
私たちは諦めない。。。
スローガンです。

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横浜マンション問題

傾いた横浜のマンション、杭24本の調査開始と言うニュースが今、耳目を集めています。

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横浜市都筑区の大型マンションが傾いた問題で、施工した三井住友建設は19日、マンションの地盤調査を始めた。傾いた棟で、強固な支持層に到達しているか不明の杭が24本あり、確認するという。

 同社によると、傾いた西棟では杭が52本ある。西棟の南側で約2センチ傾いていたため、南側にある28本を優先的に調べたところ、6本が支持層に届かず、2本が打ち込みが不十分だったことが分かった。杭工事でのデータ偽装も判明した。

 西棟の北側にある24本はまだ調査しておらず、同社は専用の機器を使って穴を掘り、ドリルの抵抗値を調べるなどして杭が支持層に達しているか確認する。
(上記ニュースヨリ)
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会社は震度7にも耐えられると説明しているそうですが、
住民にしたら心配ですよね。
何より裏切られて感がハンパじゃない気がします。
会社の説明を聞いても「はい、そうでうか」とは思わないよなぁ、、と私は思いますが。

ウウウム。
あの姉歯事件の教訓って活かされていないのだろうか、業界は。
いずれにしても、今後、このような事が起きないようにしっかりと解明してほしいです。

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2015.10.08

安倍第三次内閣発足

昨日第三次安倍内閣が発足。
首相官邸HPからみることが出来ます。

ウウウム。
なんだかなぁ。。。

それにしても、すでに黒い疑惑の大臣がいたりして、
ネットでは物議を醸しています。

復興大臣、高木毅の父親の発言「原発は金だ」と言うブログは高木大臣のおとうさんのことだから、まぁ、直接云々はとも思うのですが、
スクープ! 安倍改造内閣の新農水相・森山裕が暴力団と“黒い交際”…暴力事件が起きた時、組事務所にその姿がなんて記事が出ている森山さんは、ちょっと問題かな?たとえ、そうでないとしても、こうした黒い噂が立っていたことがあるのは、やっぱり問題ですね。。。
この人、民主党政権当時の10年11月、環太平洋連携協定(TPP)反対の立場から自民党内の議連「TPP参加の即時撤回を求める会」を結成し会長に就任したのにも関わらず、、、自公政権復活後の14年に党TPP対策委員長に就任して、今回は米国でのTPP閣僚会合に赴き「大筋合意」に至るまで交渉をサポート。
はぁあ〜〜〜〜


そして言論封殺で問題になったばかりの加藤勝信さんが「一億総括役大臣」
はぁあ〜〜〜〜
はぁあ、、、、

もう、言葉がありません。

どんな内閣になるのか???

それから、それから、、、

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2015.10.07

ノーベル物理学賞 梶田さん

昨日に引き続き、今日もノーベル賞の話題。

凄いですね。。。

今度は物理学賞。
東京大学宇宙線研究所の梶田隆章教授。
おめでとうございます!!!
ニュートリノに質量があることを発見したという業績。
昨日から今日にかけてずっとワイドショウーを見ていますが、
さっぱり分からない私です。
が、
「知の地平線を拡大する作業」 梶田さんが語る科学の魅力とは…と言うニュースにも書かれているように、本当に科学のロマンを求めて「知の地平線を見据えて研究」し続けて来た梶田さん。
ステキですね。
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ノーベル物理学賞に輝いた東京大宇宙線研究所の梶田隆章教授(56)が7日、産経新聞の取材に応じ、「当初は頭の中が真っ白だったけれど、日付が変わって、じわじわと喜びがわいてきた」などと受賞の喜びを改めて語った。

 科学の魅力について梶田さんは、「科学は人類が広い意味で協力して知の地平線を拡大する作業。一人一人の研究者ができることはそれほど大きくないが、自分が拡大していくプロセスが醍醐味(だいごみ)」と話した。

 若者の理科離れが進んでいることにも触れ、「だからこそ、科学研究の楽しさを多くの若い人に知ってもらえるような取り組みを、地道に続けていきたいと思っている」と強調した。
(上記ニュースより)
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これからの子どもたちに夢いっぱい与える教育が保障されたらいいな、、、と思いながら。

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2015.10.06

ノーベル医学賞受賞!!!

日本人で3人目となるノーベル医学生理学賞の受賞が決まった大村智さん(80)。
おめでとうございます!!!
素晴らしい功績にかんぱい!!!

本当におめでとうございます。
研究の内容については私はよくわかりませんが、
昨日の受賞にあたり、大村さんが「私ではなく微生物にノーベル賞をあげたい」と言われていたのが印象的でした!!!
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長く仕事をしてきた北里研究所と北里大学は、世界的な細菌学者・北里柴三郎(1853~1931)に由来する。北里は「日本の細菌学の父」と呼ばれ、第1回ノーベル医学生理学賞の候補だったが、受賞を逃した。大村さんの今回の受賞で、1世紀越しの悲願が果たされた。
北里研究所、1世紀越しのノーベル賞 受賞逃した柴三郎の記事より
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なるほど、北里柴三郎ですかぁ。。。
名前は教科書にも出ている有名な方。
記事を読みながら改めて嬉しく思いました。
と、同時に基礎教育の大切さを思った者です。
今、日本人でノーベル賞を受賞している研究者の方々の多くは過去、日本の教育がまだ基礎教育をしっかりと保障していた時期の先生方です。
現在の教育は基礎より応用、産業に走りがちで、効率が先にたつ感がしてなりません。

この機会にもう一度、基礎教育の見直し、そして保障を願う者です。

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2015.10.05

防衛装備庁が発足

防衛装備庁が10月1日から発足。
これについてはしんぶん赤旗が記事を挙げています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-05/2015100502_01_1.html?_tptb=032

ニュースは消えるので、全文をここにまず掲載しておきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
防衛省と陸海空自衛隊の武器取得関係部門を集約・統合した防衛装備庁が1日発足しました。武器の輸出や国際的な共同開発・生産を推進し、米国など他国との軍事協力を深化させるとともに、日本国内の軍事産業の育成・強化を図るのが、大きな狙いの一つです。専門家から“軍産複合体”の促進につながる危険も指摘されており、憲法の平和主義を踏みにじる重大問題です。

“死の商人”の要求受け

 防衛装備庁は防衛省の外局として、武器の研究開発・取得・補給・管理などを一元的に扱います。安倍晋三政権が昨年4月に決定した「防衛装備移転三原則」に基づき、武器の輸出、国際共同開発・生産の促進も任務にします。

 「防衛装備移転三原則」は、憲法の平和主義の下で歴代政権が維持するとしてきた武器輸出禁止の基本方針(武器輸出三原則)を撤廃し、武器輸出推進の道に公然と踏み出すものでした。

 これを受け、昨年6月には防衛省が「防衛生産・技術基盤戦略」を発表し、政府を挙げて軍事生産・軍事技術の基盤を育成・強化する重要施策の一つとして、米国をはじめとする他国との武器の共同開発・生産の推進を打ち出しました。今年4月に策定された新たな「日米軍事協力の指針(ガイドライン)」でも、米国との「防衛装備・技術協力」の「発展・強化」が明記されました。

 武器輸出推進への大転換の下、安倍政権は既に、米国への地対空ミサイルPAC2の部品輸出、英国との空対空ミサイルの共同研究、オーストラリアの次期潜水艦共同開発への受注競争参加などを進めています。こうした武器の輸出、国際共同開発・生産の動きは、防衛装備庁の発足によってさらに加速させられることになります。

 防衛装備庁が大学や研究機関を軍事研究に動員し、「産」「官」に「学」を加え、軍事生産・軍事技術の基盤強化を図る体制づくりを狙っていることも重大です。

 防衛省が今年度から始めた「安全保障技術研究推進制度」として、武器開発に適用可能な研究に資金提供をします。大学などを軍事研究の下請け機関に変質させ、憲法で保障された「学問の自由」を侵害するものとして許されません。

 防衛装備庁の発足に当たり、軍事産業の利益拡大のため、財界の要求が強まっていることも見過ごしにできません。

 経団連が「防衛装備庁の政策に産業界の考えを反映させる」ために発表した提言(9月15日)は、戦争法の成立による「自衛隊の国際的な役割の拡大」とそれを支える「防衛産業の役割」の高まりを指摘し、「政府の関連予算の拡充」、軍事費の一層の増額を要求しています。さらに“死の商人”として武器輸出を「国家戦略として推進すべき」だと求め、国の政策への介入姿勢をあらわにしています。
癒着構造はそのままに

 防衛装備庁は、5兆円近い軍事予算の約4割に当たる2兆円を握るとされます。同庁の発足はもともと武器の取得をめぐる数々の不祥事を発端にしていましたが、天下りを通じた防衛省・自衛隊と軍事産業の癒着構造はそのまま残されました。問題の大本には一切手を付けず、憲法の平和主義を踏みにじる施策に奔走することなど到底許されません。
(上記ニュースより 原文まま)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ウウウム。
ロゴもなんだか色々と物議を醸していましたが、
それ以上に内容が大変です。
そもそも「武器装備庁」なんて、そのものズバリですね。
武器ですよ。。。。
武器。

どんなに言い繕っても人殺しの道具です。
あるいは相手への威嚇、力での征服、、、
いや、、、これは対話とか平和とかとかから真逆のものですよね。
こんな武器の装備をする官庁なんて必要なのかなぁ???

と、率直に思うものです。

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2015.10.02

「夜と霧」を読んで

夜と霧を読みました。

素晴らしかったの一言。

ナチスの強制収容の話は個人的には怖くて今まであまり手にしていなかったのです。
が、
戦後70年の今年。
あの戦争はなんだったのかと、改めて向き合うことが大切ではと思い、読み始めました。
作者は心理学者で、強制収容所の有様、被収容者の心理的な葛藤をメタ視点で描いているので、恐がりの私も抵抗無く読む事ができました。
そして、
読み進むうちに、
これは戦争告発の本でも歴史小説でもなく、
哲学書なんだと思いました。

生きる事、死ぬ事の意味。
それは極限に追い込まれたいった人間だけが経験する者であると、同時に、人はいつだってそれぞれの人生で今、極限に生きているんだと、強く語りかけてきます。
後半は目が離せませんでした。
作者は私に畳み掛けてきます。
私の過去に対しての自己評価はいかなるものか?
私の今に対しての取り組みは甘くないだろうか?
私の未来に対しての展望はそれでいいのだろうか?
と。

読んでいる私は一つ一つ、自己点検させられました。

これは戦争犯罪告発の本であり、
平和への希求の本であることは論を待たないのですが、
生きる事への勇気を与えてくれる啓蒙書でもありました!!!

本当に心が晴れやかになるステキな本でした♪

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2015.10.01

「戦争法廃止・立憲主義擁護のための「戦争をさせない1000人委員会」声明」

10月になりました。
あの嘘のような参議院の強行採決から10日あまりがすぎ、
ドンドンと明らかになって来る杜撰さ。
さて、こんな中、ますます戦争法案反対の声が大きくなっています。

安保法案 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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